職場の「夜勤」に応募しようか迷っています…深夜のほうが「25%」以上給料が高くなるって本当ですか?

正社員・アルバイト・パートなど、雇用形態に関わらず、職場で深夜勤務がある場合、
応募するかどうか迷ってしまう人もいるでしょう。

夜勤の給料が高くなるケースがほとんどであり、少しでも多く給料を確保したいと考えているなら検討すべきかもしれません。
ただし、その際は「適切な給料が支払われているか」をチェックする必要があります。
本記事では夜勤の給料が高くなる理由について解説するので参考にしてみてください。

深夜帯に働くと「割増賃金」が付く
正社員でもアルバイト・パートでも、午後10時以降の深夜帯に働くと割増賃金が付くため、
日勤よりも夜勤のほうが給料は高くなります。
労働基準法第37条で深夜(原則として午後10時から午前5時まで)に働いた場合、
事業主は労働者に対して25%以上の割増賃金を支払わなければならないと定められていることは、
しっかり把握しておきましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fbb77b3ab06c4fff367e38084366e8425f33737