岸田首相「サラリーマン増税考えず」に批判続々「嘘はダメですよ」閣議決定した「骨太の方針」では退職金の課税見直しを明言
https://news.yahoo.co.jp/articles/d127658ede6f6b6a58c8a75deb88b1053dbcf59f

「『サラリーマン増税』うんぬんという報道があるが、どうなんだ。自分はまったく考えていない」
7月25日、首相官邸で自民党税制調査会の宮沢洋一会長と面談した岸田文雄首相は、珍しく声を荒らげたという。
「最近、退職金や通勤手当にまで増税するのではないかとの報道が、各メディアで続いています。これは、6月末、岸田首相に提出された『政府税制調査会』の中期答申をもとにしたものです。
この答申には《課税対象から除かれている所得が存在します。(中略)そのあり方について検討を加えることが必要です》として、通勤手当、社宅、失業手当、株式配当などが例示されています。これを、『サラリーマン増税』と報じられたことに不満があったようです。


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