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新アプリ「スレッズ」の利用者数が半分以下に、ザッカーバーグ氏が従業員に発表
7月初めにサービスを開始したスレッズは、最初の5日間でユーザー数が1億人に到達。ツイッター(現在は「X」に改名)の競合とみられていた。
しかしザッカーバーグ氏は、利用者数が急減していることを認めた。
「もし1億人以上が登録したなら、理想を言えば、その全員、あるいは半分でも定着してくれれば最高だ。まだそうなっていない」と、ザッカーバーグ氏は述べた。
この発言は、従業員向けの発表で行われたもので、ロイター通信が報じた。ザッカーバーグ氏は、この状況は「普通のこと」だとし、スレッズに新しい機能が追加されるにつれて、ユーザーがもっと留まってくれるとみているとした。
スレッズはサービス開始当初、機能の少なさで批判されていた。
インスタグラムやフェイスブックも運営するメタはその後、スレッズに「フォロー中」と「おすすめ」という個別フィードを追加。また、投稿の翻訳機能も拡大した。
https://www.bbc.com/japanese/66346953.amp