今月、海外から来日した若者たちとの交流の機会を持たれた秋篠宮家ご一家。19日に、研修のためパラグアイから来日した日本パラグアイ学院の高校生20人らと、24日には、ブラジルから来日した日本語学校の30人ほどの生徒らと懇談された。

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 長男の悠仁さまも、いずれの面会にも同席。同年代の若者たちと交流されたが、にこやかに懇談する秋篠宮ご夫妻と姉の佳子さまと比較されるように、その無表情ぶりが一部で報じられた。

「秋篠宮さまが高校生とにこやかに握手をしたり、日本の訪問先の印象を尋ねられたりと終始和やかな雰囲気でした。パラグアイの学生たちも母国伝統のダンスや、手話を交えた嵐の楽曲『カイト』を披露し、それに拍手で応じられた秋篠宮ご夫妻と佳子さまでしたが、悠仁さまの表情が終始硬いとネットで話題になりました」(女性週刊誌記者)

 現在、筑波大学附属高2年の悠仁さま。“無表情”報道の一方で、思春期の男の子らしいと理解を示す声も少なくない。

《そつなく愛想よく対応していたら、それはそれで不自然だし、映像では時折笑顔を見せているから、10代の男の子らしいのでは》《皇族の務めと言え、さして興味のない催しに駆り出されて、公衆に晒されるつらさは庶民にはわからないだろうな》

 パラグアイの高校生と歓談された秋篠宮邸は、昨年9月に改修工事が完了。ご一家はすでに新居での暮らしをスタートされているが、次女の佳子さまだけが同じ赤坂御用地内の旧御仮寓所にとどまり、一人暮らしをされていることが明らかになっている。
 
「そもそも老朽化していた上に、皇嗣家となったことで職員も増え、自邸での接遇も増えることから必要な工事でしたが、建物のほか庭園工事にかかった総工費およそ30億円の改修工事にお金をかけすぎている≠ネどの非難が集まっていました」(前出・女性週刊誌記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec92f0a2bf83d70d98484a40833838c8f67966b