ワンダーフェスティバル 2023[夏]にフィギュアと並べても見劣りしないサイズの巨大一円玉があるということだったので、見に行ってきました。

巨大一円玉があったのはブース番号5-06-11「百鬼夜行」。原型製作はハヤ工作班。いきなりデカい一円玉2種類が並んでいます。左は「でかい1円玉」(1000円)、右は「くっそでかい1円玉」(3000円)で、それぞれ完売していました。

「でかい1円玉」も相当でかいのですが、「くっそでかい1円玉」はさすが「くっそでかい」を称するだけあって、鍋のフタかなにかに見えてきます。

実物の一円玉は、原価に加工費などを加えると1枚で3円ほどかかることが知られています。であれば、「くっそでかい1円玉」なら3000円するのは当たり前といえそうです。

なお、「インチキ写真撮影用」とのことで、造形は片面のみとなっています。

https://gigazine.net/news/20230730-1yen-coin-wf2023s/
https://i.imgur.com/k9zAdRk.jpg