あおり運転 厳罰化から3年 違反数や警察対応に変化は
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取締り件数を確認すると

あおり運転につながるとして、2017年頃から高速道路での取り締まりが強化されている違法行為に「車間距離不保持」と「車両通行帯違反」がある。

「車間距離不保持」とは、前者との車間距離を適切に取らず車間を詰めること。「通行帯違反」は、追越が終わって走行車線に安全に戻れる状況でありながら追越車線をずっと走り続けることなどの行為だ。

ひところはこれらの取り締まり件数は、いちじるしく増していた。いっぽう令和3年→4年の取り締まり件数は、いずれも大きく減っている。「車間距離不保持」は29.8%減った。「通行帯違反」も21.7%減った。妨害運転の取り締まりも減少している。

近年、免許更新時の講習等において、悪質/危険な運転の危険性や、これらの行為が禁止されていること、およびその違反行為に対しては取締りがおこなわれることについて繰り返し説明される。あおり運転が社会問題となる前にはなかった講習である。

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