男子フルーレが、日本の団体史上初となる金メダルを獲得した。決勝で中国との熱戦を45-35で制した。

27日の個人で自身初の銅メダルに輝いた主将の松山恭助(26=JTB)や21年東京オリンピック(五輪)個人&団体4位の敷根崇裕(25=ネクサス)に、世界ジュニア王者の飯村一輝(19=慶大)と鈴村健太(24=大垣共立銀行)が融合したメンバーで初の世界一に挑戦。準々決勝でライバル韓国に45-41、準決勝で香港に45-35で勝って、初の決勝に駒を進めた。


【フェンシング】日本史上初の団体金メダル!男子フルーレが韓国や中国を連破し世界選手権初優勝
https://www.nikkansports.com/sports/news/202307300001456.html