「男はつらいよ」の寅さんって身内からも近所の人からも本気で嫌われてるただの反社と知ると感情移入できなくなるよね [738130642]
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山田洋次 Official Siteが開設、全90本のフィルモグラフィに「演出のことば」掲載
https://natalie.mu/eiga/news/534977 ひろゆきとかホリエモンとかに毒されると何でおいちゃんやさくらは寅さんと縁を切らないんだろうって本気で思うんだろうな 昭和ってサイコパスが普通にサイコパスじゃない感じで出てくるよね
そういうのがいる作品はストレスマッハだわ 寅さんがこえーのは明らかに反社なのに全うな社会人や警察までをも懐柔していくところ 嘘ばっかりついて図々しくて顔がグロテスクでいつも女に振られている朝鮮人がモデル こういう微妙な人たちを受け入れる社会は余裕があった訳だ 「発達障害」という概念がなかった時代の発達障害者を描いた傑作 令和に産まれてたら犯罪者か手帳持ちになってそうな気しかしない牧歌的な作品だったね 的屋なのに的屋組織が出てこないどうやって売り場を確保してるんだろう? >>27
昔は仲裁役が必ず居たんだよ
弱者、やさぐれの暴走を止める慈善家がな 寅さんって
バナナとか仕入れの資金はどうしてたんやろ? いい時代だったな
今は何でもかんでも病名付けやがって
付けられた側はそれを盾に権利主張して >>42
当時の時代風景を知る資料としてみるなら面白い >>1
りんどうの花を見て落ち着けよWWWWWWWW >>42
初代おいちゃんの頃の初期作は本当に面白いよ、江戸っ子の口の悪い掛け合いが最高 TV版だと寅さんハブがなにかに噛まれて死んだんだよね映画やるから無しになったけど ああいう人は平和な世においては害悪でしかないが、混沌とした世においてはごく稀に国を変えるリーダーになる場合がある なんだかんだで生きてけるあたり人に余裕があった社会でもあるだろ お前ら寅さんでそんな事言ってたらどうすんだよー
もう高倉健の任侠物なんてすべて大量殺人鬼が主人公だぞ
それもすべて自己中の勝手な理由からドスを片手に殴りこみw 作品ごとに微妙に設定が変わるからすげー嫌われてる時と好かれてる時の落差 >>53
寅さんがそうだったというだけであってあの時代がそうだった訳じゃないよね 初期と中期以降でも温度差はあるが、身内や身近な人は基本異常なくらい寅びいきでしょ 実の母親以外
これが身内まで現実的だったらおそらくシリーズものとして見ていられるものではなくなってただろうね ああいう風に日常に溶け込んでくるから怖いんだよ反社は おっさんだけどマジで一回も見た事ないから内容がわからん フーテンは、元々「瘋癲」と漢字表記し、常軌を逸した行動をすることや精神異常、また、そのような人に対する俗称で、明治時代には、精神科病院を「瘋癲病院」と呼んだこともある。 「瘋」は精神錯乱、「癲」は発作的な狂態を表す。
反社と言ってもヤクザでもテキ屋でもない 両親曰く「寅さんは人間のクズ」とのことで映画を見たことないw あの時代の価値観からみても寅さんは浪人すなわち異端者
口八丁手八丁上手いから処世には長けててそれが面白い コミュ力があり陽気な寅さんは表面の姿で普段は常に孤独を抱えている人 働いてない葛飾区のおじさんだからね
そりゃやべえだろ >>58
クリティカルな層は60代後半以上だよ
それくらいの親が見てるのを一緒に見たことがある、というのはあるんじゃない
それでも40代くらいだろうけど でも寅は組織の者ではないし暴力を振るうこともない
ガサツで偉そうな人情家よ
つってもこんな奴誰も好かんわな >>64
ふらふら全国を旅してるように見えるけど実際には浅草の親分のツテを使って地方の祭りなんかでシノギさせてもらってるってところだろうな
勝手に商売なんてできない テキヤだから今で言う反社つうのとはちょっと違うんじゃね_φ(^ム^) ブスの発達障害が主役かつ何作もシリーズ化してる作品って海外含めても他に無くね?
これ半分ポリコレ映画のオーパーツだろ 行く先々の地元のやくざから仕事回してもらってるんだろう
よく「誰に断って商売してんだ」ってあるけど
断りいれて商売してる人 >>63
言ってみれば路上販売業者だからテキヤの領分じゃないのか? >>70
エロ同人誌の印刷屋でもやれば食えるかもしれないけどあの業態じゃ廃業だろうな
>>73
いたぞ 強烈なフェミが >>42
面白い
いい意味で理想化された昭和って感じ ネトフリに全部あるから見てみて、あと若い頃の倍賞千恵子は本当に綺麗
宮崎駿も一度会ってみたくてハウルで起用したんだろうな 令和の今ですら暴力団とは一切関係持ちません許して下さいってテキ屋集団が泣き入れたばかりなのに当時全国で商売するって寅さん恐ろしいよ こち亀の人情回みたいなのイメージしてたけど違うのか >>1
疎ましがられているからこその共感だよ
周囲の全員に好かれている人などいないのだから >>30
男はつらいよの中で寅さんは受け入れられてなんていないぞ?
そもそも既に寅さん自体があの作品の中で過去の異物であって
時代遅れの人情なんてもんを持つ人間の生きづらさを描いてるのが男はつらいよだからね
男はつらいよを下町の古き良き人情話しだと勘違いしてる奴の多い事 >>83
パヤオのアニメに出てくる女って
さくらみたいな昭和の女みたいなのが多いと思うわ >>85
近いよ
寅さん面白いからみんなに見てほしいわー まあ寅さんって元祖上級ケンモメンだからな
オマイらにしてみりゃ複雑な気持ちになるのも判らんではないな >>38
初期のころはお世話になった親分さんのところに汽車で
お見舞いだか葬式いくとかやってたとおもうぞ >>81
ごく少数のヤクザが金持ちでも大半のヤクザは貧乏
エンタメに出てくるヤクザは前者 >>42
遠足の観光バスでもこれ流すぐらい
ジジババからガキまで笑ってた 寅さんって昔ながらの香具師であってヤクザではないんじゃないの? 寅さんって自分の部屋にめっちゃ執着してるよな?
若い女性以外に部屋を利用されてるとめっちゃ切れて大暴れするけど
子供部屋になんでそんな執着してるん? 一人でバイやって生きてる寅さんはこどおじとは対極にいるだろ >>98
基本実家が住所で実家暮らしで気が向くと放浪の旅にでて
結局旅館代とか飯代とか宴会代払えなくて妹夫婦やオジサン夫婦に金ださせてるから
かなり迷惑なこどおじじゃね? >>85
むしろ根が同じ
両津があれでも本来は真っ当な巡査でもあるように せいぜい30作ぐらいでやめといてくれた方が良かったわ
時代に沿わなくなってるのも大きいが年食ってからはきつい 知恵遅れのヒロインがいたり今考えると凄いシリーズだったわ >>95
初期のころはチンピラみたいやつと商売してたり
世話になった親分さんのところに行って息子の世話してたり
かなりやーさんってのオープンだった気がするけど
途中からその手のやーさんぽいやつでてこなくなった 山田洋次なりのリアル版寅さんが鶴瓶てことなんだろうなと
https://youtu.be/_EUcjeqqdJM 現代だとわかりにくいよな、むしろヤクザのほうがわかりやすい
反社でも社畜でもない、その日暮らしというべきか 近所の人に
寅「よう備後屋あいかわらず馬鹿か?」
印刷工場の職工に
寅「労働者諸君ご苦労さん、稼ぐに追いつく貧乏なし(笑)」
おばちゃんに
寅「おばちゃん朝飯朝飯!よく寝たから腹減っちゃったよ。食ったらまた寝るからよ」 >>105
知恵遅れかつ少女だからな
しかも失恋の後で寅さん自殺を匂わせたり奮闘編はやばい 寅次郎は神社の縁日に神社からの発注で販売物と場所を預かって何時から何時の日給制でやってる
その何が反社会的なんだ? >>96
一応団子屋の跡継ぎで帰る場所はあの家と自認しているからでしょ 逆に浜ちゃんは凄い有能に見えたわ
社長と仲良しで趣味を通じて仕事沢山取ってきて妻とも仲良し 寅さん小学校中退だっけか
気に入らない校長を運動会かなんかでのときに鬼の仮装して
後ろからフルボッコにしてそのまま放浪の旅だっけ 小学校もちゃんとでてないから
読み書きがあまりできない >>119
でも字は汚いけど葉書で寄越してくる文章はちゃんとしてるんだよな、なかなか書けないよあれ 俺の爺さん世代が、寅さんを指して昔はこういうぐーたらでも喰ぅていけたんや と言っていたので
まあ当時からしてふらふらした変わり者であるのは間違いないんだろうな 蛾次郎連れて沖縄まで行ってハブ転売で儲けようとしたけどハブに噛まれて死んだ >>117
団子バカにしてるし
店の手伝い気分ででりゃ迷惑しかならんし
ぶっちゃけ存在が迷惑やん
おじさんとか妹の旦那のひろしとか近所のタコ社長さんにも暴力すぐするし 暴言に暴力に放浪の旅にでていく先々で借金して
支払いを家族に押し付ける
戻ってきたらまた暴言と暴力 >>53
うちのじーさんも自分の店で出自も身元もよく分からない謎のおじさんとか面白がって使ってたし、どこの店でもそういう小間使いおじさんいたな
よくわからんけど食ってはいけてた良い時代だとは思う 大人になってから見ると、柴又の皆が腫れ物を触るような対応してるのがよくわかった。
人間のクズだわな。 >>118
人生の優先度が嫁、子供、釣り>仕事になってるから出世しないだけでめちゃくちゃ要領も人当たりもいいもんな
この上なく人生を楽しんでるから本当の意味での勝ち組だな >>130
サラリーマンというか人間として超絶勝ち組だよな。 車寅次郎はチャンス逃した男
通はその時のヒロインキャラ(マドンナ)すぐ挙げられる >>73
当時はウーマンリブといってな
そのバリバリ全盛期にもかかってるからちゃんと描かれてる 二度と帰らねえよ!こんな家出ていくといいつつ
けろっと戻ってきたり支払いのツケ払わせたりって
これぶっちゃけ発達障害とかあるんじゃね?惚れやすいし惚れたらそれにのめりこむし >>123
なるたけ良い学校出てなるたけ有名な会社に入り定時出社毎日残業をこなし、絶対失敗せず上司に逆らってはならない
これが理想の社会人と言われた時代で自由気ままっぽく見えるから、当時のおっさんたちは憧れたんだろ
同じ理屈で植木等の映画なんかもウケたわけだ >>129
寅さんに何かすると大声で暴言や嫌がらせや
最悪暴力されるからなー
そら腫物なるわ こういうの見てイラついちゃうのは相当現代社会に脳が侵されてるんだと思ってる 発達障害は疑似科学であり
発達障害を拡散した勢力も
観念してきている
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12806413201.html
PDF直リンクは規制されてしまうため
ブロガー経由となります 実際はこんなコミュ力の化け物はモテる
顔こんなんでもモテる 寅さんはただのテキ屋だから悪いことしない
祭りを渡り歩くいいヤクザです 俺が言うしかないんだろう
車寅次郎は
健常者キャラクターです 吉岡秀隆さんがバイクで後藤久美子さんに会いに行く回がええな。 Yesマンのひろしがたまに「兄さんそれはあんまりだ」って反論して
寅さんが「え?」ってリアクションする時の寅の表情がいい。 子供の頃は洋画やアニメ見たいのに貴重な映画放送枠潰すから嫌いだった
でも大人になってから見るとわりと面白いんだよな テレビでやる時は見てたな
いつからやらなくなったんだ 時代は変わる
山田洋次作品見直しは俺たちがやるしかない どんな人間でも優しい心は同じという人間讃歌でもあるんだけどな
そして放蕩息子の帰還だよ
人は失敗する生き物だとみとめ大きな愛で
許すことにもつながる
犯罪者に人権なしとかいうキチガイが大手をふるってネットを闊歩する現代が異常
みんな生きづらくなって社会が消滅する >>147
浅草のか団子屋の土地は地区協定で商店しかできないだろうが売れば数億
自分は気ままに全国祭りを回って金稼ぐが申告なしの全部自分の金
女友達数十人
兄思いの妹あり
タコ社長は寅に頭が上がらない
人間国宝級の画家と友達
超勝ち組だな 渥美清のような不世出の天才役者を
男はつらいよに縛り付けてた松竹と山田洋次がゆるせん。
渥美自身が出演したがってたのならしゃーないけど。
松竹か山田が解放すべきやったと思う。 メロンの回のような上機嫌から突然ぶち切れるのうちの親父そっくりで怖かった。家族はたまったもんじゃないよ >>141
家族には暴力や金銭的な迷惑かけるし
近所の人にも暴力とかするからどうなんだろう?
無関係な人は面白いだろうけど いい歳こいたスノッブ気取りが文句付けながら観る映画じゃねえよ
寅次郎のキャラなんてハナからファンタジーだって判って観てるんだから >>152
あそこの浅草の参道のところは土地の所有権は寺だろ しかも朝鮮ヅラ
しかも主演の渥美清は
入院した時に「立正佼成会病院」に入院
朝鮮統一教会が日本で宗教法人の認可を受ける為に協力したのが
この立正佼成会で、ズブズブです。
つまり自民党と民主党は、イコール
同じ組織です。 >>158
あの土地って寺の所有なのか
じゃあ売れるのは店の営業許可くらいか 同窓会に参加して二度と来るなって言われてたのかわいそうだった 山田洋次も言われるがままあんなのよく撮り続けたね
いくら雇われだからってそこらへんのリーマンじゃねンだからさw >>153
沓掛時次郎は超良かったな。
ほとんど寅さんの魁だけと 寅さん曰くクソしてケツ拭いた手で作ってる団子だからな そういえば最近金曜ロードショーでやってない気がする >>162
毎年2本映画撮れる監督なんて世界中探してもいないだろ >>75
Mrビーンがそういうのに相当するんじゃないの?
あとファレリー兄弟の映画とか >>1
やはり知能指数によってはそういう見方になるのか
あれは誰であっても反社の力を借りたいときがあるという社会風刺映画だぞ 一昔前は人情物扱いしてたよな
人情というか、人が良過ぎなのは寅屋の面々だった
寅は完全にクズだもんな さくらの倍賞千恵子って、下町の太陽や霧の旗の頃はとんがってて
おっかない女のコって感じだった
あのイメージでもっと出てほしかったな だから反社はなくなりませんよということが山田が訴えたいこと
もちろんそれを公言することはないだろうけどな >>168
ロジャーコーマンは多作だけど
自分で監督するのはそれほどでもなく多くはプロデューサーだろ >>165
BSテレ東で何回目かのループ中
終わったら釣りバカをまたやって、その後にまたやるんだろうな これ好きな池沼って
金八先生とか北の国からも好きそうw >>161
小学生の頃いじめをやってて大人になってもシラミとか呼んだり
酒乱で暴れたりしてたらそら来るなって言われるだろ BSテレ東でしょっちゅう全作放送してるけど、反響あるんだろうな 健常者は寅さんの周りの人びとに感情移入してるんだぞ ただの社会不適合者じゃないの?
反社に所属してるソースある? 架空のフィクションをまるで現実の出来事のように会話するのってなんていう病気だっけ?
オタク特有のやつ 反社じゃないだろ 犯罪めいたことはしたことないし 祭りで型抜きとか売ってるようなテキ屋のオッさんでただの風来坊 一応仕事してるからな
この頃はニートとかまだ世に出て来なかった >>166
当時のプログラムピクチャーだと
そのくらいは普通だったのでは、たとえば三隅研次は
子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる 1972.01.15
子連れ狼 三途の川の乳母車 1972.04.22
子連れ狼 死に風に向う乳母車 1972.09.02
御用牙 勝プロ 1972.12.30
しかもどれもアイディアたっぷりで面白い 団子屋の土地と建物はさくらと寅次郎のものだから資産家
実母も実業家として成功してるし
高等遊民だよ 今、山田洋次が「ニートのゆうちゃん」撮影したらヒットするかな 寅さん童貞なんだよな
女性にだけ童貞みてぇに接して家族に内弁慶 今の時代に出てたらヒットしなかったろうな
寅さんがわがままなクソガキだから叩かれまくるのが見える 劇中でバナナの叩き売りみたいなことしてたよな
仕事は一応してる こんな映画が何十作も作られたヒット映画なのが怖い
昭和の日本人の倫理観どうなってんだよ でも今の不寛容な時代だからこそ寅さんって感じもするなあ
みんなビクビクしてっからさ 数年前にやった最終作を見ると寅さんはもう浅草にずっと戻ってきてないんだな
いつもの面々は「どこかで元気にしてるはず」みたいな空気出してるけど普通に野垂れ死にだろうな
寂しい最期だよ >>198
リアルがガチガチ抑圧的だからファンタジーを観たくなるんだろう 当時から好き嫌い分かれてたと思う
母親と婆ちゃんは好きでいつも映画見に行ってたけど、父親は大嫌いでテレビで渥美清が出たら即チャンネル変えるレベル
話題に挙げるのもNGだった >>75
ポリコレって実は昔の方が流行ってんだよな >>181
テキ屋=ヤクザ
もしテキ商売をヤクザに許可無くやっていれば制裁される。
でも寅さんはされない、つまり。
そしてご存知の通り日本のヤクザ・暴力団とは在日朝鮮人の集団
そして韓国の国獣は「寅」 >>175
山田洋次だって寅さんフォーマットありきだろ。 戦後にヤクザと分裂したんじゃなかったっけ
ルーツは同じだけど >>85
前半はこち亀ギャグ回、後半はこち亀人情回 >>188
繋がってます、しかも完璧に
自民党(統一教会)=民主党(立正佼成会)
立正佼成会=霊友会(石原慎太郎)
霊友会=内部キリスト教
統一教会はご存知米共和党主導のキリスト教
朝鮮統一教会のバックアップ組織
清和会を立ち上げたメンバーは
自民党・安倍晋三の祖父、岸信介と
民主党・鳩山由紀夫の祖父、鳩山一郎 ヤクザか堅気かって言われたヤクザに近いだろうな
仁義切ってるし >>208
昭和20年代までのヤクザ(博徒)って割と適当というか曖昧で行政が届かないところでの世話してたんだよな。
新入りは警察に挨拶に行ったり、警察が手に負えない地域の若いヤツをヤクザに口利きさせてたりした。 タコや竜造とのケンカが見たいから毎週BSテレ東見てる たしかオーストリアの何代かの首相がこのシリーズ大好きとか昔聞いたな
北の将軍様も好きだったとか >>213
江戸時代の岡っ引が893者だった流れだろうね 最初期はガチでどうしようもない感じあったけど途中からそうでもないだろ
上野駅でさくらに金貰ってるシーンのなんとも言えない空気好きだよ ガキの頃はテレビの映画枠で寅さんやってるとこんなおもんないのじゃなくてハリウッド映画やってよとよく思ってたけど
おっさんになってからネトフリで観たら面白くて結構シリーズみたわ 結局、反社でも警察とフレンドリーな関係ならパクられないってこと >>219
この前上野駅に行ったとき、あのラーメン屋の跡地に出来たうどん屋で父親とうどん食ったわ
父親もあのラーメン屋だよね?って覚えてた
さくらが泣きながら伊藤博文の千円のシワを伸ばしながら財布に入れるの好き デスクワーク以外は馬鹿か無能がやること、が常識の平成キッズには理解できない世界だろうな。
そもそもスマホも持ってないラインとかやらず口頭だけで物事を済ませようとするとか基地害としか思えないだろうな、ミシラヌ他人に声をかけるとか犯罪行為そのものだし。 >>216
北の将軍「80年代の満男メインの男はつらいよはクソ」 >>222
世間一般のまともな道を外れた人ってだけ。
反社会的勢力ではない。 高倉健だって、ヤクザだったり前科もちの役で
普段何考えてるかわからない、突然切れたらなにするかわからないおっかないおっさんだけど
人気があったわけだし
そんな高倉健を6年待ってる倍賞千恵子 芸能界って昔はヤクザと河原こじきの業界
だったから
こういう反社会的な人間が人情味溢れてて
優しいみたいな宣伝をしまくってたんだよな
昭和の映画とかヤクザチンピラ映画ばかりなのもそのせ
現実社会では蛇蝎の如く嫌われれてたのはいうまでもない 反社会的ではなくて非社会的な存在だよね
当時も「世間」では白眼視されていたが家制度がまだ残っていたので包摂される場はあった(もちろんない人もいた)
時代状況として一番変化が激しい部分にべったり依拠してるから、もうテレビで流せないだろ ポカーンってなる 見たことないけどスレの流れを見ると、資産家の息子が放浪してる話なん?
それでつらいよとか言ってるってこと? 低学歴だけどコミュ力が高い
ケンモメンが大好きなタイプ >>236
資産家とまでは言わずとも、馴染みの芸者に種付けまでできるくらいだからまあ小金はあったろう
素直に家業を継げれば安泰だったものの、妾の子という出自と生来の不器用さから折り合いが悪くなり家を捨てて渡世人になった
真面目に生きようとも生きられぬ者の悲哀みたいなものは背負ってる 堅気ではないけど反社ってわけではないと思う
偽物の坊さんになって人気になっちゃうやつ好き 釣りバカのハマちゃんの方がキツいわ
山田洋次ってこういうクズ好きだよね 釣りバカの西田は
美人嫁持ちのエリートリーマンだから
ただただ不快 昭和は敗戦によってそれまでの
日本の道徳や価値観がぶっ壊れた時代だったから
クレイジーキャッツや寅さんのような
モラルに反するような行動が持て囃され
社会に模範的な人間をバカにする風潮が出来た フーテンってなんだよって思って毎回調べるけど一つも覚えてねえや フーテンはトー横キッズ的なある種の若者たちを指し示す用語として流行してたもの 御前様って役者は亡くなってるのに代役を立てるでもなく、なんとなく生きてることにされてたよな
この前の50回目でやっと正式に死亡認定された >>249
おっちゃんおばちゃんも死去でひろしもオイオイだったらそりゃ御前様だって寿命だよ 満男が吉岡秀隆になる前くらいまでは面白いよな
段々と寅さんがジジイになって威勢が無くなるのが見てて辛くなる >>100
普段どっか行ってる分だけまだマシだろ
飯の用意から何から映画のときだけでいいのなら >>252
役者は45作を最期に亡くなってるんだけど、それ以降は他の登場人物に近況を語らせることで生存を匂わせてる
その時点で寅さんも死にかかってるし、そのまま騙し騙し本来の50作まで駆け抜けようとしたんだろう
渥美清があと1年長生きしてれば全50作できっちり撮り終えられた >>256
高畑勲も東大だけど、高畑勲にはじゃりン子チエのテツが理解不能だったから、寅さんみたいなキャラは絶対に描けないな >>204
テキ屋とヤクザは別物
反社認定されたテキ屋もあるしヤクザとは繋がりが深い(盃酌み交わす時の仲介やったり) 山田は東大法学部だから松竹ヌーベルバーグの連中の誰よりインテリなんだよな >>259
今の方が清潔だからねw
ドラマでやる昭和ノスタルジーものが現実離れしてるのはあの時代の
臭い
汚い
五月蝿い
部分を描いてないから >>178
TVでのいじめ番組「がきのつかい」を面白がり、他人を「ハゲ」と呼ぶケンモメンとそっくりだな そういや嫁は寅さんをもの凄く嫌ってるわ
家庭的な女から見ると相当な悪人らしい 宮本信子は抱いてやるべきだったよな
明らかに好意を持った上でのお誘いだったから そりゃ旦那がこんなのに感化されて浮気したり、会社辞めたりしたら困るしな
おまえらも嫁が不倫もの見るの嫌だろ 「男はつらいよ」語るスレだとお決まりで
「寅さんはヤクザなんかぢゃないもん」
「テキ屋のおじちゃんは悪いヤクザと違うもん」
のおっちゃんたちが湧くが
初期フーテンの寅は普通に
「ヤクザ者」「カタギになれぬ渡世人(これは厳密には博徒系ヤクザを指す用語ではあるが)」
を自称しちゃってるからなぁ 初期の頃だと思うけどテキヤの集まり(ヤクザ?)みたいなところで仁義きるシーンあった気がする 男は辛くない!辛いのはいつも女性!ギャオオオオオオオン >>257
山田洋次も渥美清の容体が良くないと知って
最終作を構想したけど間に合わなかったみたいだね >>269
あの時代のヤクザ者と現代のヤクザとはちょっと意味合い違わない?
寅さんの言うヤクザモンって社会不適合者って感じであって暴力団構成員とはちょっと違う
西成に居るオッサンとかに近いロクデナシにはかわりないけど ちゃんとヤクザに上納金納めるシーンとかも描くべきだったな 最後はリリーと所帯をもってほしかった
ハイビスカスで少しの間一緒に住んだ二人は幸せそうだった >>277
そりゃ当時は暴力団という呼称はなかったし
ヤクザが巨大組織的なマフィア集団になっていったのは
高度成長の時代に入ってからだからな
昔のヤクザは商店街の自治会長みたいなもので
どの街にも必ずいるような顔役のような存在だった
昔は今ほど行政の治安が行き届かなかったので警察もヤクザに治安を任せるしかなかった 的屋も博徒も昔は同じヤクザ仲間だけど
日本で広域暴力団として勢力を拡大したのは主に博徒系
もともとカタギの商売に近い的屋は警察になびいて暴力団の認可から逃れた団体もあるってだけ >>279
個人の的屋は地場代とか売上の一部上納してケツ持ってもらう方の立場じゃね
組織化して組になってる一家もあるけどそういうとこなら流れ者は出来んだろうし
恥ずかしながら爺さんがこういう生活だったっぽいけどヤクザとはちょっと違うみたいだった しかし寅さんがどこで亡くなったかもわからん
行方不明のままって終わり方はなんか悲しい >>286
本来なら奄美大島でハブに噛まれて死んでるからな >>287
それ初期のテレビドラマ版だろし
暴力とか家族に金払わせるとか妹やおじちゃんおばちゃんすすり泣かせて
とんでもなくひでえやつなのに憎めないキャラだから悲しい
家族に実際にああいう人いたら大変だろうけど そもそもこの映画、テレビドラマ「泣いてたまるか」のなかの1エピソードのスピンオフだと聞いてるぞ 途中やりすぎてドリフのコントみたいなノリになってたな
実家の下宿人がガス自殺しようとして失敗して2階の部屋が吹っ飛んだりとか >>286
もともとTVドラマとして「男はつらいよ」があってその最終回では奄美大島で寅さんがハブに噛まれて死ぬからブーイングを盛大に食らったんだよ
映画化にあたり寅さんの死をぼかすようにしたのはそこから >>290
特に冒頭の夢落ちみたいなやつはコントになってたな >>283
現代でもまだギリギリ生き残ってるテキ屋団体は関東の極東会ぐらいのもんだな
他は今世紀に入ってできた暴排条例がダイレクトに効いて、ここ10数年ぐらいで零細含めてほぼ死に絶えた >>287
もう最終回(寅の最後)見せてるんだよな
マンガでもそういうパターンのやつあったと思うけど >>296
働いてるって
祭りに出てる屋台はテキ屋の仕事
今は緩くなったらしいが本来アレはヤクザしかできない仕事だった 4回目で終わる筈だったんだよな
その回はドラマのさくらとおばちゃん役が出演してた 昔のゴミ収集車は入れ墨入れたおっさんが乗ってたってのが
割りと珍しくなかった 30代の頃に見た時が刺さったなぁ。
若い時は何とも思わなかったけど。 >>281
だよなぁ。
地上げと総会屋始めるようになってからがヤクザってイメージ。
浅田次郎知識だけど。 >>269
ふつうに仕事しないで親の脛かじってプラプラしてるやつのことをヤクザもんという言い方はしていた
自分のことをヤクザもんて言うのは自嘲的意味合いで自分は定職に就けないロクでもないヤツって意味で言ってるんだと分かるだろ 寅さんがなぜフラフラしながら生活してるのに家には必ず帰ってくるのかってのがこの映画の本質だと思う
これがわからんのが現代人 この映画ってのはこの時代の日本人の葛藤を描いてると俺は感じる
今はそんな葛藤すらなくなってる
今の社会をみんな信じて疑わなくなった なぜ寅さんは常に寂しそうなのか
本当に彼は社会に溶け込めないただの社会不適合者なのか >>306
イケメンじゃなくても金が無くても超美人に積極的にアプローチしてるじゃないか、弱者男性には無いものだよ 寅さんの終盤は普通に平成が舞台だって言われてもピンとこないよな 最近夏祭りが始まってそこかしこにテキ屋の屋台が出るようになったけど、彼らはここ数年どうやって食ってたんだろうね
祭りの屋台だけで食ってるのではないんだろうけど >>314
モンモンだらけの本職さん達ばかり集うような祭りは一昨年くらいから再開してたよ
名古屋の笠寺とかのガチ下町のやつ
その時の的屋のおっちゃん曰くコロナ1年目は売上9割減で食い詰めそうだったとは言ってた
今年までは緩いところで細々やってたんだと思う >>314
神農組合はマジで強いから絶対といってもいいほどパグれない。 >>294
主題歌はメチャ懐かしいんだがガキにはつまらん内容だったから観てないな 迷惑かけられてる家族の方に感情移入してしまう
なんも楽しくない 男はつらいよと釣りバカ日誌は大正~昭和中期ぐらいの人には良いのかもな
俺には全く良さがわからんが こういうの視て育つとこういうことで世間は怒ったり恥ずかしいことだと感じるんだなあというラインが判るよな いつからか正月映画ってなくなったな
昔は娯楽がないから正月休み暇つぶしに観に行ってたんだろう >>85
ガイジの田舎娘を優しくさとして保護して田舎へ帰してあげる回とか人情ものよ 寅さんそんなおもろいんか?30歳が見ても絶対楽しめんだろ >>108
インテリつうのはどうーもイロノーゼになりやすいとかどうたらこうたらw 博はインテリだよな、敢えて労働者やってるインテリ左翼 2代目寅さんが出ないところを見るとやっぱり渥美清って凄かったんだな
子供の頃飛行機で見たから何となく親近感があるし地元も近い 男はつらいよに感情移入する奴はおらんだろ
人の不幸を笑う映画じゃん >>277
あの時代こと昭和は今とは比べ物にならないくらい覚せい剤が出回っていた時期だぞ 寅さんは作り手のいろんな願望が投影されて
とてもひとりの人間のキャラって枠には収まらんことになってるからな
あそこまで幅が広いと解離性の多重人格性障害まである >>329
旅先で出会った女と仲良くなり
実家帰ってまた再開
恋心強くなるが相手には過去に付き合ってた男が居る
寅は俺が引けば上手く行くならとまた旅に出る
というパターンだが
水戸黄門のような様式美を50回もやったんだから感情移入する人多かったんだろ
俺もサクラの結婚式はグッとくるもんがあった 犬飼い始めてトラって名前つけたらそれを知らない寅次郎が帰ってきたシーンは笑い転げたわ >>335
寅さんに感情移入はしないでしょ?
第三者として「寅さん良かったね」とか「寅のやつ馬鹿だなぁ」はあるけど
寅さんの気持ちになることはないなぁ 柴又という京成金町線の小さい町を全国的に有名にした男 >>326
寅さん抜け者にして皆んなでメロン🍈食ったって奴? >>267
脱いでスリップ姿になっているのに断った寅はヘタレ 竜造は初期の森川信に限る
下條正巳は陰気でいけねえ 噂の真相に東南アジアによく行く理由書かれててそれ以来気持ち悪くなってみなくなった メロンの話が見る人の社会階級によって、笑い話かそれとも残念な話か理解が別れるって分析すき 昭和を知らん世代が見て琴線に触れるシーンなぞ微塵もないのでは? 凄い偉い人にやたら気に入られて売ったらとんでもない値段になるようなものをタダでもらうみたいな話多くなかったか? >>42
昭和を知りたいならあれほどいい映画もない
面白いかは微妙
特に今の若い奴らがみて面白いとは思えない
昭和感は薄れるがトラック野郎はあまりにもバカバカしいし
暴走して交通違法しまくりだから面白いかもしれんw
今じゃ絶対作れない映画だね 寅さんはモテるけど恋愛対象じゃないんだよな
フラれ設定だがべつにフラれてない
自分からどっか行っちゃうし >>350
でもあれあんまやらないやんw
最後は大抵やるけど あの人って家の何かしらの事情を慮って、自分がいると問題とまではいかなくても確実にいないほうが丸く収まるって自覚してるから自ら進んで家を捨てた体でフラフラしてるんじゃないの?
毎回終盤に女の人っつーかお姉さんに呼び止められる件やってたイメージ
実際は何なんだ?? 団子屋やってるジジババは寅次郎に住まわせてもらってる身だからな 高倉健の任侠シリーズのパロディとして作られたとなんかで見たな 一々映画に感情移入する人って疲れるだろ
そう言う奴ってホラーとかクライムとかどうやっても楽しめないだろうな 先週のBS寅さんの牡丹の回は綺麗にオチついてよかった
ジャニーズ大河とは違うデキだった 小さい頃はおもしろい叔父さんキャラで見れたけど、
大人になってみるとただのメンドクサイ反社おじさんで
見ていてムカつく映画になってしまった。 今の若者がこの映画見るとショック受けるそうだな
一般的に流布されてる「日本の心」とか「人情」とかポスターの笑ってる渥美清とかで観る前はほんわか人情おじさんの物語だと思ってるらしい
蓋を開けたら差別主義者のクズが暴れててショック受けるんだと
それこそがまさに「日本の心」というジャップイズムなんだけど良い風に認識しちゃってるんだよね >>354
問題起こして居心地悪くなって旅に出てるだけだぞ >>351
ぬいぐるみとして見られてるんだよなでも寅の方はちんぽ立ててる
ただ寅はそこら辺が古風な無法松的任侠価値観だからそういう下心は恥っていう一般人とはズレた価値観を持ってるわけだ
プラトニックな思慕の念はあっても性欲のはけ口として見るのは恥っていう当時の日本人から見ても古い価値観の人間なわけだ >>329
人の不幸ってか根底に差別的な笑いがあるとは思う
学歴職歴知性ルッキズムあらゆる部分で一般人に劣ってる寅が偉そうに一般人のエリートなんかに講釈垂れる構図が面白いわけで
視聴者も寅を下の存在の人間と認識してるからこその笑いなんだよな
今の若者にウケないどころかドン引きされるのはおそらく寅という人間を下等な馬鹿として観ずに対等な人間として見ているから笑えないんだろう なんかほんとに同じ映画見てたのかってぐらいのレスあるな >>363
大人になってから
初めて見てみようと思って見たら
案外面白かった。
よくこんな映画をキッズの頃に
見ようと思えるな でも寅さん本当に生き生きしてたのは
初期だけだな。
型になってくるとつまらない。
後半は歳とってきて
恋愛ネタがキツいのと時代とのズレで
うまく動けない
最後あたりは
渥美清の病でヤバい 山田洋次が
寅さんは死なないといけないと
どこかで言ってたけど
まじでそんな感じ
生きられなくなってきた >>329
人の不幸を笑う
と言葉でサクッと割り切って
箱に入れちゃうのは
なんか違う。リアルではない。
それは分類。 寅は善良で
人に優しく献身性まであり
犯罪は無論
インチキも嫌い嘘も付かない
精々見栄張る程度
なのに現在社会では
どこにも居場所がない人で
だからいつも旅してる孤独な人
この孤独感こそが当時の建前社会で
多くの人が潜在的に感じてる肌感覚で
そこで毎回健気に頑張る寅次郎が支持された理由
このシリーズ観てそれに気づけない大人は現在でも浅く薄っぺらい 男はつらいよに影響されて江戸っ子とかイキっちゃったのはあるよね 寅次郎の生き方を見るだけで現在のマイノリティ差別反対運動に繋がる普遍性が見え隠れしてる >>378
自分やや傍の根岸育ち住まいだけどあそこ行ったことないんだよなあ
僻地だよね
ウチが僻地じゃないとは言わんが >>118
ステイタスを業務作業でなく釣りに振り分け過ぎてるだけなんだよな
浜ちゃん観るとコミュ力の大事さを理解できる >>269
そもそもヤクザとは
おいちょかぶで八、九、三とダメダメ過ぎる目のことを差してる
転じてどうしようもない人を指す時にも使う
だから〜組とか〜会みたいな暴力団員にヤクザと言うと怒る
そういうのは「極道」と呼ぶと良い 反社が身内にいて、身内全員バカだとあんな感じの軽いノリになりそう >>383
井上陽水がライブアルバムの中でのMCで自分は歯医者の息子だったけどヤクザな道に堕ちて継げなかったといったような事を言ってた
もちろん井上陽水が暴力団構成員だった事はない、葉っぱで捕まったけどw
お堅い商売じゃ無い人をヤクザ者だという軽口があった 共産主義者が創り出した出てくる人物みな善人のお花畑ドラマ
あまりにも現実離れしていて見る価値なし 大好きなんだよなぁ
今の女優さんたちもマドンナならどんな役なんだろうとか妄想しちゃう 死んだ親父がビデオデッキで録画してたな
家の馬鹿息子の方がマシだなって思いながら観てたのかも つーか、素直に娯楽映画として楽しめない奴って多いんだな >>269
主題歌の「どうせオイラはヤクザな兄貴〜」の部分に対して、「寅さんってヤクザなの?」って親に聞いたら
「バカだね、アレは物の例えで…」っていうウソを教えられる家庭が割と多くて(ウチもそうだった)
素直にそのまま信じて大人になっちゃったのが割と多いんだよね
山田洋次自身は別に物の例えでも何でもなく、生粋の「下町生まれで流れ者のテキヤのヤー公」っていう設定で描いてると思われるが
(少なくとも最初の頃のは) 昔は単なる娯楽作品に過ぎなかったのに年月が経つにつれ教養が試されるようになってるのな 渥美清は死後息子に誌面告発されるレベルのDVの鬼
その辺のヤクザよりもタチ悪い 盆と正月以外実家に帰らないとか普通の大人
どこがフーテンなんだ 暴対法ができてからいよいよヤクザ=暴力団という存在がアンタッチャブルになってしまったのでは
今じゃ商契約すら反社条項入ってるからおちおちスマホも買えないと聞くし
寅さん自身が極道じゃなくても、地方周りで世話になってる時点で反社の一味だしいよいよ柴又にも帰れないヤクザな兄貴になっちゃう >>395
初期には世話になったヤクザの親分出てたけどね
その時代ですら、かつての大親分がすっかり落ちぶれてたった一人の舎弟に看取られながらひっそりと逝く斜陽の存在として描かれてた 作った当時でも、こういう人がいたら面白いって作っただけのはなし。
真に受けるお前ら全員バカwww まあ寅次郎みたいなのはいてもおかしくないやろ
人間の多様性を舐めすぎや ガキの頃は大嫌いだったな
中盤以降はこっちもおっさんになってたから
けっこうなじんできた
寅も哲学者風味になってたしな そもそも当時でも世知辛い世の中で、虎さんみたいな商売が成立したらいいなあ、という願望の映画ですよ 神農道なんかやめて、仁義なき戦いみたいにギャンブルやポンに手を出しておくべきだった >>403
そんなもん誰でも分かった上で観てるわ w >>403
逆張りする俺の方が格好いいし有能って思い込んでるのが透けて見えて笑える >>411
ああいう映画は存在し得ない人物が存在できるかの様に、虎さんの生活空間を歪めて表現するんだよ、だから今の若い人は、昔の日本はああだった、と勘違いするんじゃね? >>411
ほら>>412みたいなバカが出て来るでしよwww >>413
存在するしないじゃなく定職に就かずプラプラしながら生きていけるのかということを言いたいんだろうけど 昔も今もその数が多いか少ないか それを許容してくれる社会的価値観がどうかという話しだな
基本 今で言うフリーター プー太郎の人情ドラマなんだからあれを観て昔は良かったなんて思うやつはいない 寅さんは、軽度知的障害であるという
裏設定がある。 テキ屋は寒い時も暑い時も外で仕事をしてるから身体を壊す奴が多い
歳をとってヨイヨイになった元テキ屋を面倒見る施設が浅草に有る
みたいなシーンが有ったと思う ようは、主人公が生きられる様に監督が微妙に現実を曲げてるドリームなわけよ。作られた当時ならいいけど、100年後の人がこれを見て90パーセントの人はファクトと思う気がすんだけど、ヤバくね?www ケンモメンってガキの頃はパパとママに守られてがり勉だけしとけばよかったから、こういう社会常識には疎いのはしかないねん
でもふつうの人は自分でそれに気づいて色々経験していくんやけど、ケンモメンは「ゲームとガンダム・ジョジョ」さえ読んどけば一般人以上の存在=軍師になれると思ってるぐらい脳の機能が劣ってるからな
>旅をしながら、定職につかず、その地その地で日雇いの仕事をして糊口をしのいだりすることを、「やくざな稼業をしております」といったり、
>ラノベで、賞金稼ぎが各地を転々とすると、「やくざな稼業。」といいます。
>また、ラノベで、各地のギルドを回って魔物を狩る冒険者が「思えばやくざな稼業をしているのだ。」といったりしています。 >>419
1回ぐらいしか見てないから知らないけど、テキ屋と言う定職では? >>423
「やくざな」って言葉は、最近の言葉、昔から使われている言葉?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9576733.html
>>265 みたいなことは、普通は「男はつらいよ」を見てることで「吉本芸人・ダウンタウンみたいなものの言い方はよくないんだな」って覚えていくんよ
でも「がり勉ケンモメン」はクラスの人と話を合わせるためにママから「ドラゴンボール」を見せてもらってただけだから、世の中にあるいろんなコンテンツに接することで成長することができなかってん
だからいい年してドラゴンボール・ガンダム・ジョジョとか嫌儲で話題にしているわけやねん
ルナさんの元同級生男くん、世間から物凄い非難を浴びる。「クソオスが被害者ぶってて草 刺されなかっただけありがたく思え💢 [289765331]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1690560103/564
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1690560103/569
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1690560103/600 >>421
元テキ屋の爺さんが花沢徳衛でな
あれも名作回だと思う >>418
お寺ってああいうちょっと足らないようなおじさん居たよ、寺や墓場の掃除してるような人
墓参り行って出くわすと親がおやつでも食べてとお小遣い渡してた >>428
君の親は村の名士?
昔だと墓で働く人は被差別の人 今のいわゆる「やさしい世界清潔な世界」に慣らされた連中にとってはキツイ映画かもしれないね。 寅次郎って日本語は一応読めるけど満足に書けないぐらいの設定だったな >>423
「世の中の仕事なんて税務署に出向して帳簿見ればすぐにわかる、社会勉強なんてやるだけ無駄」
とか財務キャリア教育で言われたなんて宇和さ話を思い出した。
あとイキったIT 屋がよく言う「システムが出来ないのは対象となる死語とのやり方がおかしいから、システムに仕事を合わせるべき」的思考もこういうやつの延長線だな 「野望の群れ 無料」 でgoogleかけて読めばいいよ ここの神竜組ってのが的屋系団体だった(戦争の手打ちに、関東神農同志会がでてきた)
「5巻 5話 竜子絶命」
https://vw.mangaz.com/navi/116935/i:0
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E7%A5%9E%E8%BE%B2%E5%90%8C%E5%BF%97%E4%BC%9A
「エンブレムテイク2」 的屋の焼きそばソースから戦争になってた・東京飴善屋一家
「食キング?」 縁日やきそばの話でそっち系統の人が出てきてた
「美味しんぼ」 朝日新聞(東西新聞)文化部「田畑」さんっの実家は的屋
>輸送中に蒸れた[俗に籠熟(かごうれ)バナナと言う]ものや、加工中に生じた一部不良品等で輸送困難なものは、出来るだけ早く換金する手段として、露天商等の手を経て、口上よろしく客を集め売りさばかれたのが「バナナの叩き売り」の始まりです。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/file_0067.html
https://otokonokakurega.com/learn/trip/10599/
昔福岡に住んでたときここ行ったことあるねん 50年前の男はつらいよに出てくるラーメンの値段80円〜130円
電車の中で駅弁3個とお茶3個買って1290円 NHKでやってた寅さんの子ども時代のドラマを見て背景を理解したら面白くなった 寅さんは盃貰ったヤクザだろ
だから旅打ってもあっちこっちのヤクザが客分として寅に寝るとこ食うもん用意してるからいつまでも旅できる
だいたいよそのシマで勝手にあんな啖呵売してたらとっ捕まる時代
ただ当時のテキ屋は一部は凶暴化してただろうが大半はああやって祭りで屋台出して生計立ててたんだと思う 元々が東映ヤクザ映画のパロディだったらしいから
車寅次郎≒ヤクザという見立ても間違ってない
テキ屋とヤクザの境界線なんて今も昔も曖昧だろうし 昔のだと地回りにショバ代払ってるぽいシーンあった記憶 テンプレの「アタクシ生まれも育ちも葛飾柴又…」の口上垂れて仁義切るシーンも
基本的にはその作品の舞台になる土地の庭場を仕切るヤクザの親分衆に
ご挨拶に行くくだりで披露してるやつだからな
関係ないは無理あるわ 映画版第一作で久しぶりに柴又に帰ってきた寅が柴又の893に挨拶してたな
子供が覗こうとして母ちゃんに見ちゃいけません!て怒られるの >>349
今のババア向け警察官ドラマは昭和時代の映画よりずっと無茶苦茶やぞ
法もクソもなく正しいと思えることだけが正しい優しい世界だ 寅次郎はご近所さん(タコ社長)や家族から好かれてるやん普通に 作品のキャラクターイメージとしてホンマもんのヤクザというのはちょっと合わんのよな ヤクザに憧れているなんちゃってヤクザというか
高倉健がみかじめ料集めてまわってたらおかしいのと同じで 修羅がゆく
kindleunlimitedで無料で読める
ここに出てくる高知の団体が的屋だった(kindleunlimitedに入っていないので何刊だったかは忘れた) >>444
三枚目の情けないヤクザとか川谷拓三辺りが腐るほど演じてるけどな 浅草には丁字家って割りと全国に顔が通る老舗的屋があるんだよな
多分裏設定で寅さんのケツ持ちしてるのはここ まぁこれから衰退国家になってまた昭和の寅さんみたいに何で食ってるのかわからないおじさんが増えて来るよ >>446
仁義なきとか基本 邦画は嫌いなんで川谷はよく知らん 寅さんはテレビで何話か観たくらいだが あれは人情ものホームドラマというカテゴリーだと思っている なので情け無いヤクザというより地に足をつけた勤め人はできない純朴だが思いが空回りばかりしてる気の毒な男のイメージなのよな
テキ屋の実態とかは知らないが地方によってかなり違うような気はする 色んな見方してる奴らがいるな
面白いからもっとやれ >>450
妹の縁談をぶち壊し
工員は徹底的に見下すような人間のどこが純朴なのか 見たことないけどこち亀の人情物みたいなドラマと思ってたけど違うのかぁ >>452
そんな露骨に性格の悪さを見せるようなキャラクター演出あったか 子供っぽい幼稚な部分が顔を出すという演出だと思うが >>454
タコ社長とその職場の工員に対する横柄さはちょっと目に余る
自分にはできない、地を這うように堅実に働いて生きる姿がヤクザ者のコンプレックスを過剰に刺激するんだろうな
さくらの縁談潰したのは第1作ね(ここで博と結婚→満男誕生までやる) 博も父親に反発して家を捨てた寅さんと然程変わらない境遇なのに、根がインテリだからか気質がまったく違うんよな
柴又の職場で社長や後輩から慕われて、寅さんが空回りしてる時も理解を示して擁護するような度量もある
でもその態度もまた、寅さんのコンプを拗らせてしまうんだろうな >>455
あくせく働きやがって ケッ みたいな自分には出来ないことを真面目に
やってる人に抱くコンプレックスのような感情が垣間見えるようなレスをする連中は嫌儲にいっぱいいるだろ 妹の破談も寅次郎は素の姿を晒したら
相手(社会)に拒絶されただけで悪気はない
そんで寅次郎の存在とその背景は
例えば50〜60年代の集団就職や
地方出稼ぎ労働者たちやそれからも
脱落した社会弱者のメタファで
本来は埋もれて聞こえない
声なき声が寅次郎のセリフ
それで言うと進は寅次郎から見れば成功者で
社長や工員は寅次郎が成りたくても成れない存在
そしてこの映画シリーズはその最下層の寅次郎が
何故か何かしら上層の人間と毎回絡み
毎回最後救いを与える立場で終わるファンタジー そうだな ちゃんと通して観たことは無いんだが何か惹かれるものがあるのは底辺の本音の声みたいなものだったのかもしれない 渥美清自体が芸人になる前しばらくの期間
浅草近辺が庭場のどっかの一家の傘下でしばらくテキヤやってたらしいから
何かそれっぽい感じ演じるのが上手かったのかもな
「ヤクザとしてもどこか中途半端な感じ」っていう部分も込みで 山岡だって浜ちゃんだって、平社員が到底絡めない社会的立場の人と絡んでる
全部サラリーマンにとっての「ファンタジー話」なんよ
いつまでも「ドラゴンボール・ガンダム・ジョジョ・特攻のたく」読んでるケンモメンがおかしいだけで、普通の人は「自分が所属している社会」をベースにした「ファンタジー話」に移行していくんよ
(ここに挙げたのはすべて未成年or頭脳は子供が「オラオラオラオラオラオラ」としてる漫画)
ケンモメンは無職・たとえ仕事してても職場になじんでいない=職場で働いている自分は仮の姿だと思ってるから 「浜ちゃんの映画」なんかはまたんが例外で、ふつうの人間ははまたんが遅刻したときすでに出社してデスクの上で黙々と仕事してる大多数の社員にしかなることができないんだな
映画を見ていたガキの頃の俺は、それに気づけなかったんよね
https://anincline.com/ishida-eri/ 寅次郎が知恵遅れの榊原るみとの仲引き裂かれた回には上級国民なんて出てこないよね >>458
東京に実家も家族も有人もある勝ち組寅次郎のどこが脱落した社会的弱者なんだよw >>269
当時はサラリーマンか家業を継ぐか奉公先から独立するかがカタギでそれ以外を揶揄してヤクザ者と呼んだりしたからな
例えば小説家もヤクザな仕事と呼ばれたと遠藤周作が回顧している
ややこしいのは寅さんの仕事がテキ屋で、テキ屋は必ずしも反社という意味でのヤクザではないがヤクザと繋がりが深かったのも事実
テキ屋組織が反社認定された例もあるぐらい
当時は男はつらいよという映画もヤクザに大人気だった 形容詞としてのヤクザと反社としてのヤクザなんてとっくに区別ついた上で
寅次郎をヤクザ呼ばわりしてんだけどな
いちいち説明しようとするガイジが出てくるな >>116
このころは大らかでゆるい時代
マイナンバーなんて管理監視社会なんて無い時代だし
色々気を遣う場面も少ないし金儲けに専念できたかと >>461
ひとつ加えるなら社会心理学的考察をしながら漫画で例えるケンモメン 好き勝手他所へ行くからヤクザとは違くないか
言うほど誰かの下で行動できてないだろ 男はつらいよの好きなシーン
・金を旅行会社に持ち逃げされてとらやに引きこもるシーン
・とらやの二階が爆破されるシーン
・寅さんが母親に会って意気消沈しているシーン 廣末登っていう元テキヤの「ヤクザ業界ライター」みたいのが
「テキヤとヤクザは違う(から警察は暴対法や暴排条例の対象として締め付けるのを今すぐやめろ)」
みたいな主張を数年前からそこかしこに書いてまわってっから、ちょっとずつ真に受けるやつが増えてきちゃってんだよな
昭和のテキヤは基本的にヤクザ(形容詞でなく)だし
少なくとも「男はつらいよ」の寅次郎というキャラクターは、ちゃんと要所要所でそうとわかるように描写されてるぞ >>473
ハワイ旅行の件は半ば詐欺に遭ったようなもんなのに、被害者ぶることもせず旅行に行った体裁を守ろうとするのが妙にみみっちくて良いね オイラはドラマー やくざなドラマー
オイラが怒れば嵐を呼ぶぜー 実母のほうがヤクザ者じゃないかという勢いの人で寅次郎がっくりだったな
なにせミヤコ蝶々だからw
知恵遅れ少女の回でもミヤコ蝶々がいい感じで煽ってくる 何の話か覚えてないけど、ピアノ欲しいって話になったとき、オモチャのピアノ買ってきて得意げになってるエピソード好き つか昭和の日本はオマエラから見れば基地害とハッタショと反社が横行する世界だったと。 >>479
肩は虎=寅でもいいけど背中は帝釈天=インドラであってほしいわ 寅さんって主要キャスト以外の演者やエキストラって素人使ってるの?
そんな演技してるような
>>483
山田洋次は素人使うの好きだから素人多いよ >>457
いる
そういうのがいわゆる「やくざなもの」なんだよね 「男はつらいよ」は海外では全くウケない
破天荒な主人公が笑いを誘う邦画コメディの定番だが
海外の人間からすれば「普通の人間の日常を観てもつまらない」かららしい 寅さんが坊さんになる回が一番好きだわ
ガチで結婚しそうな感もあったしのどかな田舎の暮らしがよく描写されている 多分最終回は全部のエピソードが
ボケたホームレス爺さんの夢オチ >>480
満男が割とそれを楽しそうに弾いてるのよな 住民票のうえではおいちゃんの扶養家族にでもなってるのかねえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています