なんで父さんや欧米は詩でも音楽でも「韻を踏む(音を重ねていく)」という文化が出来たのにジャップは出来なかったの? [204160824]
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アニソン以外効いたことなさそうなキモヲタに言っておくと欧米はヒップホップ以外の音楽も基本韻を踏むからな わかるやつにはわかるという内輪のノリで深読みすんのが好きだから
>>65
江戸末期に出来て明治以降に流行ったエセ伝統がなに?
とりあえず杜甫に李白に土下座してこいよジャップ
>>76
江戸末期のエセ伝統って文化なの? かきくえば
かねがなるなり
ほうりゅうじ
踏みまくりだろ いくら嫌儲だからジャップ煽りしようといっても
みずからバカを晒していくのはちょっと 俺は東京生まれHIP HOP育ち
悪そうな奴は大体友達
悪そうな奴と大体同じ
裏の道歩き見てきたこの街
↑
日本で一番有名な韻踏んでるリリックがこれだからな そもそも漢詩を音韻無視して無理矢理日本語読みしちゃうくらいそんなんに興味なさげだしな ジャップって文字すら開発できなかったゴミ民族だからラップなどの言葉遊びが連想できなかったんでしょ 現代の丁寧な話し言葉だと「ですます」調で自動的に語尾の統一感出ちゃってそれで満足してんじゃないの これやこの 行くも帰るも別れては
知るも知らぬも 逢坂の関
百人一首の歌ね
>>96
鎌倉時代までは母音6つだっけか?
日本で韻を踏むのが定着しなかった理由言語学者と文学者がタッグで解明してくれないかな 子音で終わる言葉じゃないとカッコ悪いよな
韻を踏むたびに間延びして聞こえる >>90
そこは「同じ」じゃなくて「同ち」「同ぢ」「同に」だから!! 和歌には韻が踏まれているものが多くあるけどお前ら無教養過ぎね?www 韻踏むって日本にも昔からあるやん
古典で習ったやろ 中国がやってたからこそ
短歌とかで日本もやってたやろ 韻を踏む楽しさより、575の同じリズムのメロディに違う詞を乗せる楽しさのほうが重視された 叩いてる主力ってイカズゴケのババアだと思ってたけど違うん? なんでも「です」「ます」で終わる言語の民族に脚韻踏む文化できるわけねーだろ あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の
は一応韻か?
たぶん体言止めを多用すればちゃんと韻を踏めるんだろうけど、いまのラップっぽくなるな
頭韻ならいけるのかと調べたらwikipediaに例があった
たきのおとは たえてひさしく なりぬれど なこそながれて なほきこえけれ
でも一文字単位だな。やっぱりあんまり発展しなかったようだ 詞なんて漢詩のパクリなんだから初期は韻踏むのが重視されてただろう
むしろそこから独自に進化したことこそ誇るべき
>>124
じゃあ天理教も大本教も伝統宗教でいいんだな ラップバトルが結構流行ってるやん
チェホン好きだわ 八雲立つ
出雲八重垣妻ごみに
八重垣作るその八重垣を
この大胆な精神を見習いたい 韻を踏むって言葉がある時点で、そういう文化が元々あるって証明やが
語るに落ちるや 音楽の歌詞でも日本語は母音の発声伸ばし方次第で自然と韻踏む形になってくるだろ
おんあうおあいえおいおんおあおいんおおあいああいあいえってな感じで アーメンソーメン味噌ラーメン
ラーメンつけ麺僕イケメン なんか皇室の儀式かなんかで、和歌を高く気色悪い声色でノロく読み上げるやつ、あれが生理的に苦手、祝詞チックな >>126
伝統かそうでないかの基準は分野ごとに異なるだろ。宗教は主流を占めるものが1000年以上前からのものだから200年は新宗教の枠になる。
別分野だと武術では200年あれば余裕で伝統流派の枠で語られる。
料理でも伝統料理とされてるものはその多くがここ200年で作られたものや。
都々逸とかの大衆文化は移り変わりが早いから宗教の区別の感覚と同列に語るのはそもそも間違い。
大衆文化として伝統的かと言うと200年は確実に伝統や。 日本語自体滅茶苦茶発音種類少ないから
外国人には日本語の歌は滅茶苦茶韻踏んでるように聞こえる
しかも単語の最後に活用系が付くので適当に単語並べて早口で言うだけでラップになる
実際には日本人も全く意識してない微妙な抑揚や発音が有るんだが大体の奴は区別できない 中国語や欧米言語は子音が中心だけど日本語はほぼ必ず母音が付くってのと
文構造がSVOとSOVの違いってのもあるだろう
だけど日本語もSVOにすると踏みやすくなる
最後が名詞で終わるからね体言止めってやつやな
語順変えても詩だから不自然じゃない、というかむしろ詩っぽくなる >>136
そもそも日本の伝統宗教って国が決めてる国家神道も歴史200年無いからな。政治的思惑で伝統かどうかは変えられてしまう。200年程度の歴史のものは全ての分野で伝統じゃないっていうのは流石に無理筋や。 >>95
1.5倍速で見たら思った以上に見ていられるな
当世風とかで切り替えて演奏すりゃ祭りでももっとウケるかもしれん 昔からあるだろ
嘘から出た誠に引っ掛けて裾から出た真綿とか地口って知らんか 韻を踏んでないとか固定観念の塊みたいなこと言ってる人をおちょくるためにダジャレ文化は広まったのかもしれないね >>70
七五調とかも含めたいわゆる定型詩なら海外にもいろいろある 楽園ベイベの歌い出しはほんとカラオケで歌いながらすごいなと感心するわ 漢詩の影響じゃね
平仄ってルール通り出来てるかどうかのゲームみたいなもんで声に出して読むのと無関係なんでしょ
それでアホくさくなったんだと思う 祇園精舎の鐘の声(え)
諸行無常の響きあり(い)
沙羅双樹の花の色(お)
盛者必衰の理をあらわす(う)
逆に韻を踏まないようにしてる感すらあるな 言語を考えたらすぐわかる
脚韻は韻母(母音と音節末子音)が多様な言語で発達する
日本語のようにほぼ開音節のみでしかも母音も単純な言語では
なにも考えなくても簡単に韻が踏めて技法にならない
日本語以外ではたとえばギリシャ語ラテン語も韻母が単調だから脚韻ではなく音節の長短による韻律になった いやあったけど
低俗なテレビ芸人のせいでダジャレがダサい認識になった >>146
漢詩は声に出して読まないと絶対ダメよ
向こうの爺ちゃんが首を回しながら朗誦してるのは風情があってええもんだわ スペイン語とかも韻の文化はあるからシインボインがエッチかどうかはなんかあんま関係ないんじゃね
アディオス アミーゴ 芸術に正解なんてないんだから好きにやれ
押韻は音楽を楽しむテクニックの一つに過ぎない
>>148
やはり音が理由か できなかったと感じるノータリン白痴バカって昭和生まれのノータリン白痴バカのおっさんだけだろ間抜け YouTubeなんかで中国の漢詩の動画観ればわかることだが、漢詩は朗誦するもの歌うものよ
すごく中国人にとって身近な存在 日本だとダジャレみたいで笑いが生まれてしまうので
あと和製ラップの韻が馬鹿っぽいのも良くない >>156
昔の中国語と発音かなり変わってると思うけど成り立ってんのかな 昔は日本人も韻を踏んだりこじゃれた事をしていたんだよ
今の時代の日本人がひたすら低俗で邪悪で下劣なんだよ 言語には固有の美というものがある
五七五七七という形式が最も日本語にとって美しい音を生み出すのだよ 洋ラップから入ったけど邦ラップも大好きだぞ
ただヒップホップに限らず最近音楽鑑賞自体に飽きてきたわ 米津以降のJポップは割と韻踏んでるよね?
今更かよって感じではあるが なんでいちいち何でもかんでも外国と似てなくちゃあならんのか。どこに行っても金太郎飴みたいな状態って楽しいのか? 日本語って音読みと訓読みあるじゃん
この音読みだけならよかったのに
訓読みとかいう無茶な振り分けしたから
音がめちゃくちゃなんだよね >>158
発音がかわったせいで近体詩の韻律は現代語ではなりたってない
そういう意味では現代でも万葉集をよんで韻律をすぐ感じ取れる日本語は幸運
ただ厳密には音節単位からモーラ単位に韻律がかわって字余りまわりの感覚がわからなくなってんじゃないかと思うが >>161
それホメロスがクソ長い叙事詩うたうときにやってたヘクサメトロスとか
あるいは授業中でならった五言絶句や七言律詩とかそのレベルの話だろ
ヨーロッパや中国は日本でいう七五調を前提としたうえで韻も内容もバシッとキメてくるんだからすげーよな 日本語ラップの人がそれなりに頑張ってだろ
馬鹿にするもんじゃない 国が違えば文化も違う
お前の家と俺の家でさえ色々違うのに
なぜ同じだと勘違いした? 詩の本質は「綺麗な響き」だから綺麗だったらなんてもいいんだよ すぎしびのほねのすねにてはりにてら
するりぺらぺらハッパのにのに
のにのにというのは
やっぱりふみふみだろうね 人はなぜ韻を好むのだろう
同じ音が繰り返されることは生物として何かいいことがあるのか 片っ端から殺しちゃうやばい神様と何でも許しちゃうゆるい神様の違いでは >>176
多分基本的には母親の子宮内部に居る時の心音の再現みたいなもんなんだと思うぞ
それ以外にも心理学てきに未来が予想可能ってのは単純ストレス低減する
一定ビートのリズムとか韻みたいなものの中にそういったもん感じてんのかも(´・ω・`) >>162
セブンイレブン入り口に集まる飛んで火に入る夏の虫カナブン踏んで嫌な気分 オアシスのbecause Maybe ~ってやつが一番陰感じる >>170
>ヨーロッパや中国は日本でいう七五調を前提としたうえで韻も内容もバシッとキメてくるんだからすげーよな
これ。正直ジャップさぁ…ってならざるを得ない ヨーロッパの韻文のなにがうらやましいって韻律の多様さと長さ
日本の韻文はひたすら5音と7音の組み合わせだし短詩ばっかり
万葉集中最長の高市皇子挽歌すらむこうでは小品にあたる >>170
てかアメリカとかだと今でも高校の授業で十四行詩書かせてるんだよな
さすがシェイクスピアがそのまま読める国だと思うわ 中国も欧米も音が言語の基本で文字は単なる表記記号に過ぎないけど
日本は文字が基本で音は後から合わせてるだけだから
アメリカなんかはspellingコンテストという発音を聞いてスペルを当てるとな日本の漢字テストとは逆の意味分からない事やってる >>1が無教養すぎて引くんだがこういうとにかくこき下ろしたいだけのガイジモメン増えてるよな 日本語の気持ちいいリズムは七五調だけってのは流石にないと思うんだが
なぜ日本語詩ではそれ以外が発展しなかったんだろう 中国語ってメロディー付けたらピンインがぐちゃぐちゃになって歌詞がわからなくならないのか疑問があるな >>192
語呂がいいって言われるもんって大体
気持ちいいリズムなんじゃないの
そこのけそこのけお馬が通るとか
いやよいやよも好きのうちとか
墾田永年私財法とか 日本のヒップホップでも昔は韻を踏んでるの多かったよね
最近のはそういうの無さそうだからそういう流行なんだと思ってた >>197
ライムスキームがもっと複雑化して単純なケツで韻を取るとか頭で韻を踏むとかは逆にダサくなった 日本で生まれ育つと感覚がピッチよりリズム優先になる
母音が5しかないのに全ての発音に母音が絡むせいで、はっきり分かりやすく韻を踏まないと韻を踏んだと感じない
わかりやすすぎる簡単な感じを好まない国民性、コード進行もリズムも同じく
アメリカ人や中国人が言うには韻踏みすぎ母音同じすぎて聞き分けできんらしいぞ 日本語ラップも俳句川柳にコツを見出してんのかな
モーラ言語だから心地いい文字数を何度も重ねていくとか お経は結構韻ふんでる気がする
日本語かどうか微妙だけど こっ恥ずかしい部分は英単語に変換してオシャレに見せる、
という世界でも稀なジャップ音楽文化をもっと誇るんだ! >>168
訓読みのほうがそもそもあった大和言葉なんだが JPOPはむしろ昔に比べて今の方がよく韻踏んでる気がするわ
クソみてーなラップパート入れる曲も昔より多いけど 舶来要素除けばただの親父ギャグというかおっさんの言葉遊びでダサいから 押韻という言葉も知らないのに何言ってんだこの低学歴 皆かじりついてる画面 その裏側には葛藤の日々 あぐらかいてる間に 寝首をかかれんようにget busy こびりついてる耳 頭をよぎるは仲間の歌詞 揺るぎないこだわり こちとらハナから百万馬力 プレッシャースタディー you can get it 流行の波 竜頭蛇尾 招かれざるUC’s coming 俺らはなるべくそのまんまで 柔よく剛を制す発想 急所 脳天狙うぞ トラビスがトラボルタカスタム ドラ息子ラップすればラスボス 90年代にカラオケを前提とした音作りが罷り通るようになったせい >>1
なぜ日本語に韻を踏むって言葉があるのか理解してるか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています