統一教会と一切の関係を断つと表明した富山市長の発言などで名誉を傷つけられたとして、関連団体が市を相手取り、損害賠償を求める訴えを1日、富山地方裁判所に起こしました。

訴えの対象となったのは2022年8月、富山市の藤井市長の会見での発言です。

 市としてイベントの出席依頼や後援などの名義使用に一切応じないと表明しました。

 訴えを起こしたのは、いわゆる統一教会の関連団体・県平和大使協議会です

藤井市長の発言に加え、富山市議会が統一教会および関連団体と関係を断つ決議を可決したことは、人権侵害と名誉棄損にあたるとし、市に対して2200万円の損害賠償を求めています

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