「手遅れになる前に、動物を守ろう!」世界的な自然保護団体が旧Twitterの「青い鳥」消滅で訴える(BuzzFeed Japan)
https://news.yahoo.co.jp/articles/69120f8cff07dc731f5df24a37749ed76103d6ab
「手遅れになる前に、動物を守ろう!」。世界的な自然保護団体のツイートが話題になっています。添付されている画像は、実在する動物ではなくX(旧Twitter)から消えた「青い鳥」のロゴマーク。動物を絶滅から守るためのPRでした。
【画像】「広告のセンスがありすぎる」と話題になったWWFドイツ支部の投稿
話題の投稿をしたのは、パンダのマークで有名な「世界自然保護基金(WWF)」のドイツ支部です。日本時間7月28日に画像付きで投稿しました。
この画像では旧Twitterの「青い鳥」の歴代ロゴマークを2006バージョンから順に並べ、最新の2023年には「X」マークに変わっていることを示しています。
その上で、ドイツ語で「手遅れになる前に、動物を守ろう! 約100万種の動物が絶滅の危機に瀕している」と訴え、絶滅危惧種の保護を訴えるページにリンクを張っています。
ドイツ語の投稿が日本でも話題に
ウィットの効いた投稿は8月3日現在で約1万件の「いいね」がついており、日本でも話題に。こんな反応が出ています。
「広告のセンスがありすぎる」
「青い鳥の固有種が絶滅してしまった」
「イーロンへの皮肉だね」
「最後のバツ印が利いてる」
一方で、民間企業のロゴ変更を動物保護のPRに使うことに対して「賛同できない」と批判する声も上がっていました。