市川市の切断遺体事件で母に対する殺人容疑で逮捕の娘を鑑定留置 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/202308040001394.html
千葉県市川市のマンション一室で75歳女性の切断遺体が見つかった事件で、千葉地検は4日、母に対する殺人や死体損壊・遺棄の疑いで逮捕された住人の新かほり容疑者（45）の刑事責任能力を調べるため、鑑定留置を始めた。11月6日まで。
新容疑者は6月26日〜28日ごろ、自宅で寝ていた母博子さんの首を腕で絞めて殺害し、首や腕などを包丁で切断して浴室などに放置した疑いが持たれている。県警によると、容疑者は博子さんと2人暮らし。容疑を認め「霊媒師になるため殺す必要があった」などと供述していた。
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（共同）
