・松川局長の“次女同行”も報じられたが、海外視察に家族を持ち込んでいたのは松川局長だけではなかった。女性局メンバーとしてフランス研修に参加していた今井絵理子参議院議員(39)もまた、ベトナム視察の際に息子のプロレスの試合を観戦していたのだ。

「今井議員は7月14日、ベトナムの空港でパスポートを持つ写真をInstagramに投稿。《ベトナムの文化にも触れながら、しっかりと日本とベトナムの絆を深めていけるように頑張ります!》との文章が添えられていました」(スポーツ紙記者)

投稿には《#ベトナム #視察 #教育 #福祉 #プロレス #異文化交流》といったハッシュタグが。《#プロレス》とは、今井議員の息子でプロレスラーの今井礼夢(18)の初海外試合のことを指していた。

「15日にはストーリー機能で《これからプロレス試合観戦。息子、初の海外参戦!!》と投稿していました。ほかにはホーチミン市内の大学や障がい児施設を訪問するなど、議員としての仕事もしっかりとしていたようですが……。“視察”としていながら家族の試合を観戦に行くというのはいかがなものかと、批判が上がっていました」(前出・スポーツ紙記者)

・この短いスパンで2度、海外を訪問している今井議員。《さきの訪越、この度の訪仏はとても実りあるものでした》ともTwitterに投稿しているだけに、海外訪問の成果報告を期待する声が高まっている。

https://sn-jp.com/archives/133902