国際サッカー連盟(FIFA)は4日、女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会の期間中にザンビア代表のブルース・ムワペ監督(63)に不適切な行為があったという申し立てを受け、調査を行っていることを明らかにした。 コスタリカとの第3戦を2日後に控えた7月29日の練習後、同監督がある選手の胸をなでていたと英紙ガーディアンが3日に伝えた。指揮官は大会前にも上下関係を背景に選手に性行為を強要したとの疑惑で調査の対象になっていると報じられていた。ザンビアはW杯第1戦で日本に0―5で敗れるなど1勝2敗で1次リーグ敗退を喫した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6a56a68fa24b6aea7b81257d4b22b6856a67a9