■ジャック・アタリ

80年代には日本が新しい世界の中心になる可能性があった。しかし日本は国を開放せず、移民を受け入れなかった。

日本は沈むだろう。日本は国家債務が多すぎ、少子化に有効な手が打てず、政府は勇気ある増税策を取れないから、危機から脱するのは難しい。

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/hakumon/2011spring06.html

■ジャック・アタリ
人口が減少するのを放置するのは国家にとって自殺行為である。
人口が増えないと年金も経済も回らない。日本はなぜ移民を検討しないのか