古本屋、古書店街の思い出 [126099962]
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日本にはなぜまだ書店街が残っているのか―香港メディア
2023年7月30日、香港メディア・香港01に「日本にはどうして書店街が残っているのか」とする文章が掲載された。
文章は、デジタル産業が発達した現在、長い歴史を持つ書籍出版や書店は厳しい状況に置かれており、
中国では個人経営やチェーン経営の書店が次々と姿を消していると紹介。
集客のために多くの書店がさまざまなイベントを企画したり、書店とカフェを併設したりと頑張っているものの、
読者が減少し市場が縮小する中ではどんな手段を講じても経営を続けることは難しいとした。
その上で、日本における書店の状況は中国とは異なり、デジタル化の波により確かに経営難に直面はしているものの、
中国の書店業界ほど絶望的な状況には至っていないと指摘し、その最たる例が東京の神保町だと紹介。
神保町には日本ひいては世界最大の書店街があり、あらゆる種類の書店が200軒以上並んでおり、
東京のような狭い土地にこのような書店街が残っていること自体が簡単ではないと評している。
そして、日本の読書文化がまだまだ根強く、読書人口が多いことに加え、客の年齢層の幅広さ、日本人以外に外国人の客も多く、
神保町の書店に本や情報を探しに行く外国人学者が後を絶たないこともが神保町の存在を支えていると説明。
神保町書店街の評判は遠くまで広がり世界的に有名になったとし、市場空間の拡大が書店の繁栄を可能にしたと解説した。
さらに、日本の自治体は書店を水道や電気、ガスと同じように公共インフラの一部と考えているとも紹介。
新型コロナの大流行で日本政府が緊急事態宣言に合わせて各サービス業の休業ルールを設けた際にも書店を
「社会生活の維持に必要な施設」と位置づけ、感染症対策をしっかり施すことを前提に通常営業を認めたと伝え、
「都市という公共政策という視点から書店のあり方をどう定義するかという議論も大いに行う価値がある」と評した。(翻訳・編集/川尻)
https://www.recordchina.co.jp/b918083-s25-c30-d0193.html ブックセンターいとう東中野本店も閉店するのか
今最後のセールやってんだな >>6
記憶がよみがえった
表紙だけでたいしてエロくなかったんだよな (ヽ´ん`)古書店の臭いを嗅ぐと勃起が止まらなくなる 個人でやってる古本屋はエロ方面でメッチャお世話になったなぁ
エロ漫画雑誌とAVを安く変えて高校生の頃は助かったわ 本に囲まれて黙々と本を磨く店長とか何か格好良かった 昔はどこの駅前にもゲーセンと古本屋数件あったのになあ
みんな死んだ 文庫本なら100円くらいで買えたから古本屋めぐりしてたな 上前津の老舗古本屋が今年になって2店閉店してしまった。
残念だけどもうずっと利用してなかったしなあ。 >>19
少し鶴舞へ降った北側の地下にあった古本屋によく行ってたのを思い出したわ 2000年代にGoogleががんばってたはずの古書の電子化がここ10年以上進んでないので
インターネット上にみあたらない本がまだまだある 神田に昔のエロ本を集めてる古本屋があるんだけど、
自分が中学生ぐらいの年代のものを手にとって、
昔はこんなので抜いたなーなんて思い返すのも乙なものだぞ 京都市には古書店ってあるのかな?
学生の街だしありそうな気がするんだけど 毎週日曜日の黄昏時に流れる平均的なサラリーマンのラジオドラマ
さぼうるに行ってみたいが混んでそう >>19
マジかよ
前はよく大須通りや本山界隈の古本屋廻ったがコロナ禍以降行ってないな ブックセンターいとうって創立が1975年だからかれこれ40年以上は営業してるんだろ
賞味期限の関係で割引された食品とかも売り出して
本丸の東中野が閉まるからもうダメかと思ったけど日野とかはまだ残るんだな
まあブックオフみたいにフットワークが軽くて回転率がいいわけではないし
メルカリやヤフオクほど珍品やレアものが発掘できるわけでもない
神保町ほど歴史や伝統があるわけでもない
地元の大学生相手の商売も限界がある
時代の流れということか
10年前くらいに閉まった聖蹟桜ヶ丘店とかは、昭和の文庫本を買うにはいい店だったけどな 90年代は別冊宝島のバックナンバーを古書店でよく買ってた 京成大久保に何軒かあった古本屋もみんな閉めちゃったみたいだな
キーラーゴにはよく行った テーマパークとして雰囲気を楽しむ分には良いけど小汚い本なんか買わないよね 結核がうつるから古本はやめなさいって親には言われたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています