太古の昔は派遣社員って「専門的」な業務を扱って手取りも正社員より多くなかったっけか。どうしてこうなった [566475398]
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リーマン・ショック15年、派遣切り「モノのよう」 規制緩和の末に
三菱電機との和解を受けて笑顔を見せる田中千秋さん（左から3人目）=6月、東京・丸の内
2008年に起きたリーマン・ショックでは、自動車や電機メーカーなど多くの企業で働く派遣労働者が職を失いました。
あれから15年。当時の派遣先企業の責任を問い続け、今年、会社と和解した元派遣社員の女性がいます。（北川慧一）
この15年で労働者派遣は規制緩和が繰り返されてきました。記事後半では、派遣労働に詳しい中野麻美弁護士が、その制度の問題点を一刀両断します。
名古屋市のパート田中千秋さん（52）は今年、三菱電機と6月末に和解した。リーマン・ショックによる派遣契約の解除で、
09年1月に失職し、労働組合を通じて同社に謝罪を求め続けてきた。
田中さんは三菱電機名古屋製作所（名古屋市）で03年から働いていた。派遣会社から契約期間途中で退職するよう求められたのは08年12月のこと。
ひとり親世帯で、娘は中学2年だった。高校受験を控え教育費もかかる時期だった。
手取り月20万円ほどの食いぶちを絶たれ、貯金は底をつきかけていた。「これから先、どう暮らしていけばいいのだろう」。世界的な不況のなか、別の仕事を見つけるのは簡単ではなかった。
生きることがつらかった。夜、市営住宅5階の自宅ベランダから下を眺めることもあった。でも娘の寝顔を見て、思いとどまった。「自分の都合に娘を巻き込んではいけない」と。
同じころ全国で、仕事や住まいも失う働き手が相次いだ。東京の日比谷公園には「年越し派遣村」が設けられたことを、テレビのニュースで知った。
あるとき、地域の労働組合のビラを受け取った。一人でも入れる組合だった。
相談するうち、田中さんは闘うことを決めた。退職からまもなく、三菱電機と派遣会社に対して、雇用関係の確認や慰謝料を求める訴訟を起こした。
https://www.asahi.com/articles/ASR844D7QR7SULFA022.html もともとの派遣とはそういうスペシャリストの貸出が目的だったけど
ジャップランドは拡大解釈してだの奴隷派遣になったんだよなぁ
まあ落ちぶれてるんだから仕方ない どうして専門家が踏み台にされ、守銭奴と吸血鬼が(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ する世になっちゃったかね( ´•̥ω•̥｀) 正社員じゃないけどその代わり時給が高い
って最大のメリットだったと思うんだけど
なんで無くなったん？ 会社がすぐ切る事もできる代わりに給料も良かったはずなのにね パソ中が中抜きしやすいように法整備しちゃったからな 一時期交通費出るようになったのに
最近はまた時給1200円(交通費含む)とか増えて来て
昔と変わんなくなったな >>9
派遣が高く売れるほうがパソナは儲かるんだけどｗ 昭和の昔に大企業の部課に一台だけパソコンが置いてあり、専任のオペレーターが操作していた
その人が情報処理資格持ちの派遣さんだった
二十代の若い正社員よりもっと若い専門学校出の派遣さんの方が給料が高かった 技術出向と作業派遣の違いじゃないの
派遣法改正で雇う側使う側とも後者を使い捨てできるようになったし
今でも前者はかなりいいポジよ 戦国時代は藩に属さず専門的な業務を扱って手取りも農民より多かった穢多みたいなもんだよ >>1
ほんまや
1980年代末からの派遣は専門職だったよな
2000年あたりに法改正された気がする メンバーシップ型雇用やめてジョブ型雇用にすればいいだけなのに
人材の調整弁代わりにされてしまったんだなぁ(´・ω・｀) 正社員
残業を拒否できない
派遣社員
ある程度残業を拒否できる
バイト
残業を拒否できる
残業残業残業残業残業残業残業残業残業
労働労働労働労働労働労働労働労働労働 派遣が専門職だったのは最初の4年ぐらいかな
今やお茶汲みOLすら派遣 80年代はビジネス書の宣伝とスペシャリスト派遣のCMは土日の朝5時代とか6時代によくやってたよね_φ(^ム^) 90年代、CADオペレーターみたいなので居たけど、そんなに貰ってるとは思えんかったがね 企業が直に継続的に雇用したい人は
そのように雇われてるわけじゃん
中抜きなしで給料出した方が企業にもお得だし
では派遣会社を使うメリットはなんだ
俺は役所の窓口がふしぎ
あんなの継続雇用で直払いがいちばんよくね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
