西予市の観光農園でブドウ狩り始まる 地元の園児たちを招待【愛媛】
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西予市の観光ブドウ園で今シーズンの営業が始まり、地元の園児たちがブドウ狩りを楽しみました。
西予市宇和町にある観光ブドウ園「三好農園」ではきょう、今シーズンの営業が始まり、地元の下宇和保育園の園児が招待されました。
農園では「デラウェア」や「ブラックオリンピア」など10種類のブドウを栽培していて、園児たちは摘み取ったブドウを一粒一粒美味しそうに頬張っていました。
農園によると、今シーズンは昼と夜の寒暖差が小さいことから色づきが遅れたものの、例年通り玉太りがよく甘味の強いブドウに仕上がっているということです。
三好農園のブドウ狩りは来月上旬まで楽しめるということです。
