研究内容が注目され多く引用される論文の数で、日本がイランに抜かれて前回の12位から過去最低の13位にさらに順位を下げたことが8日、文部科学省の科学技術・学術政策研究所が公表した最新ランキングで分かった。研究開発費や研究者数は前回と変わらず3位だが増加傾向にある欧米や中国とは対照的に横ばいが続いていて、研究開発分野における日本の国際的地位の低下が際立っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed3872db5848707f10c7e71c50a08c555c39b08