京極夏彦『鵺の碑』2023年9月発売予定 百鬼夜行シリーズとしては17年振りの新刊 [478783891]
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出版社 ? : ? 講談社 (2023/9/14)
発売日 ? : ? 2023/9/14
言語 ? : ? 日本語
新書 ? : ? 832ページ 殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。
消えた三つの他殺体を追う刑事。
妖光に翻弄される学僧。
失踪者を追い求める探偵。
死者の声を聞くために訪れた女。
そして見え隠れする公安の影。
発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、
縺れ合いキメラの如き様相を示す「化け物の幽霊」を祓えるか。 長ったらしい薀蓄を程よく斜め読みしないと話を忘れてしまう >>3
832ページか
いいね
久々に紙で買うかな 前の巻の邪魅の雫とかもう話思い出せないんだが弱男が出て来た気がする 京極堂シリーズなのか妖怪シリーズなのか百鬼夜行シリーズなのか
俺はこれからも誤解の恐れのない京極堂シリーズと呼び続けるが >>11
糞みたいな設定の毒薬のおかげで
そそのかされたら気軽に人殺すアホが連鎖する話や 姑獲鳥の夏からのアレらって百鬼夜行シリーズってことになってるんだ >>2
京極堂こと中禅寺秋彦という本屋兼神主兼陰陽師と心を病んでる売れない作家の関口巽がメインになったミステリーのシリーズ物の事
鳥山石燕の画図百鬼夜行に出てくる妖怪をモチーフにした事件を描いてるのが特徴か じっくり読んでられないので志水アキにコミカライズを頑張ってもらいたい 本当に序盤で種が割れる陰摩羅鬼
動機から犯人からお話から全てが駄作だった邪魅
もう塗仏で終わってる 漫画版は評価できる
先生が謎を解いてしまうから面白い 塗り仏辺りから関口がボウフラみたいになって終わった
あらためてウブメを読むと滑舌よすぎてびっくりする お前らあのうんちく読んでる割に仏教や民俗学への理解低いよな もう出ないもんだと思ってた
嬉しいけどなんで今更? 最初は面白かったけどだんだん面白くなくなっていった 一気に読んだから途中から歴然とつまらなくなってビビった >>33
メインの長編シリーズとあと短編中編もある
1994.09 姑獲鳥の夏
1995.01 魍魎の匣
1995.05 狂骨の夢
1996.01 鉄鼠の檻
1996.11 絡新婦の理
1998.03 塗仏の宴 宴の支度
1998.09 塗仏の宴 宴の始末
2003.08 陰摩羅鬼の瑕
2006.09 邪魅の雫
百鬼夜行って御行奉為のほうじゃないの? >>34
かなり昔の2ちゃんねるで、自称近所の人が、指貫グローブを着けてゴミ出ししているのを見かけると書いていた。 >>39
弔堂いいよな
俺は近年だと「ヒトごろし」が一番面白かったわ
あれもでも少し百鬼夜行シリーズというか巷説百物語シリーズというかに関わってんだよな 巷説百物語は最初めちゃくちゃつまらねーと思ったら続巷説百物語がむちゃくちゃ面白かったな
後巷説百物語以降も読みたいんだが古本屋に全然置いてない ただこの人の小説を読むと確かにラノベ的なしょうもなさはあるけど、めちゃくちゃ頭良い人なんだろうなってのも思う 陰摩羅鬼はお葬式の薀蓄とか標本の正体とかは面白かったよ 仰向けに寝て本を持ち上げて読むとかなりの鍛錬になる
うんちく読みながら何度落としたことか 邪魅の雫の記憶が無いや
死んでるのに生きてるんだ〜ってしょーもないのが陰摩羅鬼?
新刊前に姑獲鳥から読み直すのは辛いな 序章が出たりスピンオフの漫画で榎木津兄のビジュアルが出てたりしたからぼちぼちかな?とは思ってた 榎木津礼二郎、うぶめの夏の頃は、まだ普通に喋ってた不思議 分厚すぎて読みづらいからいつかキンドルで買おうと思って全部売ったけど
キンドル版無駄に分かれててしかも割高なんだな
クソやん 十二国記も売れたんだろこれも売れるよ
ジャップの進歩って基本的に90年代で終わってるからね 過去作品の記憶が薄れてるから
あの時の誰々とかあの事件のあの話とか
振り返られても困るんだよな
シリーズ上はつながってるとは言え1巻完結的にしてくれ >>54
まだこんなこと言ってるやついるのかよ
きしょすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています