愛媛県内各地の消防で相次ぐパワハラ問題。上司から昆虫を食べるよう強要されるなどして、職場にパワハラ認定を求めている消防士が、職場の実態を語りました。
久万高原町消防本部に勤務している20代の男性消防士。
男性消防士
「拒否したら怒られる状態。普段からそういう状態なので難しかったです」
職場は、同じチームのメンバーで出動に備える24時間勤務。食事も、上司や同僚と一緒にとることになっていると言います。
去年10月、食事の時間に上司が持ってきたのが、昆虫食でした。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/651067?display=1
https://i.imgur.com/5WLxZyW.png