【悲報】有害物質を川に垂れ流した日本製鐵、県からコンプラ意識欠如、組織的隠蔽だと評価される。 [961998241]
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日本製鉄の東日本製鉄所君津地区(千葉県君津市)の周辺で有害物質シアンが検出されるなどした問題で、県は8日、一連の事案を分析した評価書を公表した。原因に「コンプライアンス意識の欠如」など3点を挙げ、日本製鉄に意識改革や社員教育の見直しを求めている。
評価書、組織的な隠蔽の有無については保留
シアンが流出し、赤く染まった千葉県君津市坂田の水路(6月21日撮影)=同県水質保全課提供
シアン流出は2022年6月、製鉄所周辺の川や水路で水が赤く着色し、数十匹の魚が死んだことで発覚した。
その後の日本製鉄の調査で、〈1〉基準値を超えるシアンが検出されても、再測定で「不検出」となった結果だけを県と君津、木更津、富津の3市に報告〈2〉高い数値が出ても開示しない――といった不適切な事例が判明。17年8月からの5年間だけでも、不適切な報告は59回に上った。
製鉄所の排水口から出た着色水で赤くなった小糸川(6月19日撮影、君津市提供)
日本製鉄は昨年9月、再発防止策をまとめた報告書を策定。県は6回にわたって有識者会議を開き、報告書の妥当性や事案の原因を検証。評価書の作成を進めていた。
評価書は問題の原因として、〈1〉有害物質に関するずさんなリスク管理など、不十分な環境保全対策〈2〉コンプライアンス意識の欠如。水質汚濁防止法、県や3市と交わした協定に対する認識不足〈3〉組織内外の連携不足――の3点を指摘した。 一方で、組織的な 隠蔽いんぺい があったかどうかについては、評価書で結論を出すことはできなかった。千葉海上保安部から捜査を受けていることを理由に、日本製鉄側が有識者会議の質問に回答しなかったためだという。
知事「ずさんなリスク管理」と苦言、指導文書交付
指導文書を野見山所長(右)に手渡す熊谷知事(8日、県庁で)
県と君津、木更津、富津の3市は8日、日本製鉄に指導文書を交付した。水質汚濁防止法や、県などと交わした協定に違反する点が多く見つかったと指摘。法律や協定の順守を求めた。また、対策に取り組んだうえで、 進捗しんちょく 状況をホームページなどで積極的に公表するよう勧告した。
県庁では8日、熊谷知事が東日本製鉄所の野見山裕治所長に、指導文書を手渡した。その後、報道陣の取材に応じ、「有害物質に対するずさんなリスク管理があった」と苦言を呈し、「社を挙げて対策を着実に実施していただきたい」と注文した。
野見山所長は報道陣に「地元の方には大変ご迷惑をおかけした。再発防止をしっかりやっていく」と謝罪した。 またビッグモーター仕草じゃん
ペナルティ課せよ
嘘付いたり隠蔽するようなクズが勝つっておかしいだろこの国 所長が呼び出しくらって知事に直接怒られるって相当な事態だな シアンだけで済むわけ無いだろ
他にも誤魔化してないか
ありとあらゆる有害物質を全て調べろ
大気、水、土、全て なんか冴えない名前だけど世界第四位なんだね 神鋼なんか60位なのに 重工業は昭和のまんまでSDGs糞食らえは変わらずでしょ
それを見て見ぬふりをしてるから米軍にも水源を汚染されんだよ こいつら子会社や下請けには耳にタコが出来るぐらいコンプラコンプラうるせーくせに、自分とこはこれだもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています