なんで昔の人って萩本欽一で笑えたの? [884040186]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
わかる
子供の頃につまんねーじじいだなと思ってた
今の子供もたぶんさんまやダウンタウンとか見て同じこと思ってそうだなと
そりゃテレビ見なくなるわな
おれらが子供の頃にまだ欽ちゃんメインとかありえんやろ
それをいまやってるのはほんと異常 笑えたかどうかは知らんが
萩本は目の奥が笑ってない闇 時代とともに笑いの感性って変わるんだろ
何年か前に流行ったコーンフレークがどうのこうの言ってるお笑い芸人とか俺には全然面白くなかった
たぶん俺は今のお笑いの流行りから取り残されてる 子供の頃に坂上二郎で腹がよじれるほど笑った記憶がある
あの映像をまた観たい そりゃだってテレビでお笑いと言えば漫才しか見たことのなかった日本人にとって
初めてトークの中のアドリブで笑いを作り出すとかどちゃくそ斬新だったからな
あれでみんな「もう漫才とかいう寸劇要らねーじゃん、古っ」て流れになった 全然笑えないのに「爆笑」ってつけてるコンビよりまし コント55号の映像見たけど面白かったけどな
ギャグマンガ日和に似てる 仕切るポジションであって
本人がお笑いをやってたのを見てる世代なんて
嫌儲にはいないだろ ゲラゲラ笑ってわ
でもお父さんは「何が面白いんだ?」って言ってた記憶がある >>12
確かに70年代までは全てがガチガチに決まってたよな髪型から服装まで決まってた
TV時代になって面白い漫才やコントが何百回、何千回と練習された予定調和の元にある世界という事実を知り
飽きるというか反発心を覚えたのが80年代社会の動きだった
故に芸は浅いがお笑いでは一流のタレントが増えだした落語界でもさんまや鶴瓶などは落語家としてはイマイチだが
お笑いでは一流だったそれからとんねるずやダウンタウンやウンナンが出て来るんだよな
実はガチ勢漫才師だったビートたけしや紳助も元々の才能を開花させたその予定調和を崩した最初の先行者が萩本欽一 笑えたかどうかは人によるけど売れた理由はハッキリしててアドリブ芸の先駆者でインパクトがあったからだろ
萩本欽一はバラエティの仕切りや素人の扱いも上手かったしテレビ黎明期において他にいないタイプのタレントだった 仮装大賞の入賞の基準が気に入らなかったしその関連の仕切りも鬱陶しかった
普通に嫌いな芸能人 コント55号は面白かったけど、
ソロになってからは面白いと思ったことない ビートたけしは萩本のことを度々批判してるけど
お笑い芸人が今の地位になったのは萩本のおかげとそこは認めてるんだよな 笑ってたかどうかすら覚えてない
そんな昔の話だよ
気にスンナ コント55号の時代は知らないからなあ
その後は司会者的な立場だったし >>3
ドリフターズはわかるだろ
銀魂って漫画の元ネタがアレだぞ ラジオの欽ドンは好きだった
テレビのはニセモノだと思ってた バスター・キートンやチャールズ・チャップリンのような動きで笑わす系は子供でも笑える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています