NVIDIA、生成AI対応の新型GPUを発表。20GB1250ドル/24GB2250ドル/32GB4000ドル [792931474]
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NVIDIAの新型GPU「RTX 5000」「RTX4500」「RTX4000」が発表。次世代の生成AI技術に対応し、デスクトップにも搭載可能
https://news.denfaminicogamer.jp/news/230809f
NVIDIAは8月8日、CG技術に関する学会「SIGGRAPH 2023」にて、ワークステーション向けの新型GPU「RTX 5000」「RTX4500」「RTX4000」を発表した。
「RTX 5000」の価格は4000ドルで8月8日より発売を開始。「RTX4500」の価格は2250ドル「RTX4000」は1250ドルでそれぞれ2023年秋に発売される予定だ。
この度発表された「RTX 5000」「RTX4500」「RTX4000」は、2023年の1月に発表された「RTX 6000」と同じく、次世代のAIおよびグラフィックスに対応したAda Lovelaceアーキテクチャを搭載した新型GPUだ。
いずれも大容量のGPUメモリが搭載され、RTX 4000は20GBのGDDR6メモリー、RTX 4500は24GBのGDDR6メモリー、RTX 5000は32GBのGDDR6メモリーを搭載。本体にアクティブクーラーを搭載しているため、デスクトップPC等への搭載にも対応する。
NVIDIA CUDA コアに関しては前世代と比較して最大2倍の単精度浮動小数点のスループットを実現し、第3世代 RT コアにおいてはシェーディングまたはノイズ除去機能を備えたレイトレーシングを同時に実行する機能を獲得し、前世代と比較して最大2倍のスループットを備える。
また、第4世代TensorコアにおいてはFP8データフォーマットのサポートを拡張し、前世代よりも最大2倍高速なAIトレーニング性能を実現。また、ARやVRおよびXRコンテンツに必要となる高性能なグラフィックスを実現するという。
以下ソース
(おわり) >>2
科学技術計算で使う浮動小数点演算は64bit(48bitという説もあるかも)程度の精度が無いと誤差が多くて使えないと言われていて、
グラフィックボードの座標計算のための浮動小数点はゲームの座標だから誤差大きくても良いということで32bitや16bitでもいいやと設計された。
詳しい理屈は説明出来ないけれど64bitの演算1回より32bitの演算を2個同時、16bitの演算を4個同時の方が回路が楽になるぐらいなので、
1サイクルで科学技術計算用のスパコンが64bit演算1回やるのに対してグラフィックボードが16bit演算を4個同時に計算出来たりする。
で、GPU(グラフィックボードの中心部分のLSI)屋のNVIDIAはAIが流行る前からこれからはGPUを数値演算プロセッサーに使う時代だと提唱してGPGPU(いろいろな数値演算に使うGPU)という使い方をアピールし、
それを使うためのソフトウェア環境としてCUDAという仕組みを付近させるべく頑張っていた。
AI屋がそれに目を付けた。
AIといっても色々あるけれど例えば画像生成用の学習ならば物凄い回数の演算が必要だけれども精度は高くなくてよい。
だったら32bitや16bitで良いよね(8bit整数で足りるという説もあり)ということでスパコンじゃなくてもGPUで良くね?となり、GPUをAIの演算に使うならCUDAという仕組みを用意しているNVIDIA使えばいいじゃんと cpuってthreadripperとかxeonとかサーバー向けのハイエンドでもせいぜい数十コア
gpuは数千コア
並列処理では比較にならない差がある G400MAXがオタク御用達のグラボって事は知ってる >>12
Meta(旧face book)がAIの研究頑張っていてAIをメッチャ使っていると言われてもピンと来ないけれどAIが役立っているらしい。
amazonやyoutubeのお勧めとかも単純な統計ではなくAI使われているらしい。
軍事系の動画や大谷の動画見ていると日本スゴイ系の動画がお勧めに出て来たり 正直今の8GのグラボでAI絵で遊ぶぐらいはあまり困ってないんだけど
20Gとかのやつ買って何をするんだろう >>14
飛ばせない広告(特にアホー、メルカス)が大嫌いで、その広告は全て閉じるけど
それでも出るから全く学習しないよな。 >>21
この新しいやつは調べてないけど
これまでの流れだと消費電力が全然違うはず
こっちの方が低消費電力 個人でAIなんか要らないだろ
ゲーム用途は儲からないから逃げるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています