東野圭吾、最新長編小説『あなたが誰かを殺した』(講談社)9月21日、発売決定!モメンならこのシリーズ読んでるよな? [117552482]
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東野圭吾、最新長編小説『あなたが誰かを殺した』(講談社)9月21日、発売決定! ど真ん中、王道ミステリ誕生!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005352.000001719.html
加賀恭一郎、別荘地にあらわるーー。
2023年4月、国内累計部数1億部を突破した東野圭吾がまたまた話題になること間違いなし、究極のミステリ小説を発表します。タイトルは『あなたが誰かを殺した』――このタイトルを聞くだけでわくわくが止まらないミステリファンも多いはず。舞台は、様々なセレブたちが集まる、別荘地。そこで加賀恭一郎が挑むのは、「犯人あて」だけでも「動機あて」だけでもない、まったく新しい推理戦です。
物語の始まりは閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。
1作目も2作目も、ミステリマニアには簡単すぎぃ!と言われますがこのくらいのほうがちょうど良いのかも
実際は1作目は蓋然性の問題だったりして、厳密には「可能性が高い」止まりの犯人指摘なのですが、私はミステリというのは往々にしてこの程度のロジックを名探偵が説得力持たせてナンボであって、名探偵の謎解きシーンがない作品だとそれがあらわになりすぎる、そう感じました こいつの小説、なんかめっちゃキャラクターとか淡白というかペラペラというか、あんまり感情移入も出来ないのに後味悪い作品ばっかりで嫌いや 読みやすくていいよね
東野圭吾とか伊坂幸太郎とか読みやすくていいわ
2作目に関しては、ピルケースは誰の手を渡って移動したのか、そこに着目し追えば誰でも正解にたどり着けるはず…
しかし逆にその正解までの道のりの明らかさが推理に気づきを必要とせず、少し地味な話になってしまったようにも思います
なので最新作までこれほど期間が空いたのでしょう
3作目の加賀シリーズの読者への挑戦、こうご期待なのです🤗 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています