記者「『ハイサイおじさん』が作られた背景には沖縄戦の悲劇があることはあまり知られていない…」←むしろアピールしすぎだろ [282693893]
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甲子園の定番「ハイサイおじさん」 陽気なメロディーの裏にある悲劇(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/795ad2e8d47ff829def186e473d41e93c653d52d
夏の甲子園(全国高校野球選手権)にチャンスで流れる定番ソングとしてすっかりおなじみになった沖縄の曲「ハイサイおじさん」。
タレントの志村けんさん(故人)演じる「変なおじさん」がコントで披露していたのもこの替え歌だ。
実はおじさんにはモデルがいた。そして、こんな明るい曲が生まれた背景に、太平洋戦争末期、県民の4分の1が犠牲になったとされる「沖縄戦」の悲劇があることも、あまり知られていない。 沖縄戦で県民の4分の1も亡くなったの?
ならもっとジャップを敵視しろよ。天皇制に従ってる場合じゃないだろ 変なおじさんってハイサイおじさんが元ネタだったのか
確かにメロディが似てるな 4分の1が犠牲て事実なら家系途切れまくりじゃね?
残った人らでここまで人口復活できるないしできたとしても殆ど親戚じゃね?w ハイサイおじさんが変なおじさんは知ってたけど
沖縄戦関連は知らなかった >>6
多くの県民が命を落としたが
台湾や南洋の島々からの引き揚げ者に
内地からの復員兵、さらにベビーブームで
小さい集落は数年で人で溢れかえってたとか 作者の近所に住んでいたとある一家。戦争の混乱の中で、精神を病んでしまった母親が7歳の娘の首をまな板の上で斧で斬り落としてしまうという事件が起こる。
帰宅した父親は毛布の先に出ている娘の足を触ってその冷たさに驚き、毛布をめくると首のない娘が中にあった。
母親は切り落とした娘の頭を釜で煮て食べようとし、最後には自殺してしまった。
のこされた父親はこの事件のせいで村八部にされてしまう。次第に酒に溺れるようになり、交友のあった喜納家に頻繁に来ては酒をせびるようになった。古い民謡を口ずさむそのおじさんと「ハイサイ」と声を交わし、酒を恐る恐るあげる中学生の作者。
そんなことを繰り返しているうちに作者の頭の中に流れ出して出来上がったメロディがこの『ハイサイおじさん』だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています