「首を絞められて、意識がない人がいる」看護師同士でトラブルか…現場はススキノのトイレ、その場で逮捕の34歳「間違いありません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/291ff7e87a1ca5253b3e238ca5f77765e8c2359f
12日未明、札幌市のススキノのトイレで、30代の知人男性の首を絞めるなどし、けがをさせたとして、34歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区に住む34歳の自称・看護師の男です。
この男は12日午前1時40分ごろから30分ほどの間に、札幌市のススキノのトイレで、30代の看護師の男性の首を絞めるなどし、けがをさせた疑いが持たれています。
警察は、現場のトイレの状況などを明らかにしていませんが、救急隊から「首を絞められて、意識がない人がいる」との通報を受け、駆け付けた警察官が調べをすすめ、その場で男を逮捕しました。
被害男性は意識をなくした後、搬送中に回復し、男と知人関係とみられています。
取り調べに対して34歳の自称・看護師の男は「首を絞めたことは、間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は、2人のトラブルの原因や動機などについて、引き続き調べをすすめています。