35年前の8月12日午後7時ごろ、日本航空のボーイング747型機が長野県との県境にほど近い群馬県・上野村の山中に墜落。524人の乗客乗員のうち、実に520人が亡くなるという航空事故史上最悪の事態となった。
フォトグラファーの橋本昇氏は、事故の翌日、自衛隊、警察、消防などとともに現場に向かった取材陣の中の一人だった。当時の取材状況と現場の様子をまとめたレポートは、3年前、大きな話題となった。事故の記憶を風化させないためにも、今回改めてそのレポートを掲載する(JBpress)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f7c540012a493a7e74dc92403bbdcc1c7239b6e