ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、地域の新兵募集センターの運営を担当している当局者全員を解任したと明らかにした。同国では広範囲にわたる汚職疑惑が浮上している。

既に戦時の補給品調達を巡るスキャンダルで、ゼレンスキー氏は今年初めに多数の高官を解任。汚職疑惑がメディアに流れてからは、シャポバロフ国防次官が辞任する事態となっていた。https://news.yahoo.co.jp/articles/b6bd456ae2111d0df2cd805f59a515ed677b749a