中国「日中平和友好条約45年を契機に協力を互恵を強化」 日本「中国とは戦争する覚悟」 この差ってなんですか？ [452836546]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【北京共同】
中国外務省報道官は12日、日中平和友好条約の調印45年に際し「日本が中国と共に45年を契機とし、協力と互恵を強化し、新時代の要求に合致した関係構築に努力するよう望む」と表明した。関係改善に向けた「正念場」にあるとの認識も示した。記者の問いに答える形式で談話を発表した。
米中対立が激化する中、中国側には対日関係を安定化させ、経済的結び付きをてこに日本を引き寄せたい狙いもある。
報道官は、台湾問題を念頭に「条約の共通認識を順守する」ようくぎを刺しつつ、「障害を取り除いて」協力を進めたいと強調。米国主導の対中圧力に日本が歩調を合わせるのをけん制したとみられる。
一般社団法人共同通信社
https://nordot.app/1062985793324729257 >>78
裁判で一番重視されるのは「いま現に実効支配してること」
そやから北方と竹島は裁判では不利なんや >>78
近年の研究で中国が有利になる証拠って何か出てきたっけ？日本でそんな報道を見たことがないから気になった >>73
昔の日本政府＝田中派
今の日本政府＝清和会＝統一教会
中国の政治評論家や政治学者の論考時々読んでるけど
向こうの人って田中角栄のことはガチで尊敬してる >>83-84
まあ別に新しい証拠でもなんでも無いけど、
現在見つかっている範囲で、最も早く釣魚島、赤尾嶼などの地名を記載した史籍は、1403年に完成した『順風相送』。これは、早くも14、15世紀に中国はすでに釣魚島を発見し、命名したことを示してる。
1372年に琉球国王は明朝に朝貢し、明太祖は琉球へ使節を派遣した。1866年までのほぼ500年間に、明・清2代の朝廷は前後24回にわたり琉球王国へ冊封使を派遣し、釣魚島は冊封使が琉球に行くために経由する地であった。中国の使節が著した報告には、釣魚島に関する記載が多く出てくる。例えば、明朝の冊封使・陳侃の『使琉球録』(1534年)によれば、「釣魚嶼、黄毛嶼、赤嶼を過ぎ、…古米山を見る、すなわち琉球に属する者なり」とあり、明朝の冊封使・郭汝霖の『使琉球録』（1562年）によれば、「赤嶼は琉球地方を界する山なり」とあり、清朝の冊封副使・徐葆光の『中山伝信録』（1719年）には、福建から琉球へ行くには、花瓶嶼、彭佳嶼、釣魚島、黄尾嶼、赤尾嶼を経て、「姑米山（琉球西南方の境界にある鎮山）、馬歯島を通り過ぎ、琉球の那覇港に入る」とある。
1650年、琉球の国相・向象賢の監修した琉球国最初の正史『中山世鑑』には、古米山（姑米山ともいう、現・久米島）は琉球の領土であるが、赤嶼（現・赤尾嶼）およびそれ以西は琉球の領土ではない、とある。1708年、琉球の学者・紫金大夫程順則の『指南広義』には、姑米山は「琉球西南方の境界にある鎮山である」とある。
つまり、久米島は琉球に属し、境界線は赤尾嶼と久米島の間の黒水溝（現・沖縄トラフ）にあると昔から日本は認めてきたわけ。明朝の冊封副使・謝傑の『琉球録撮要補遺』(1579年)には、「往路は滄水より黒水に入り、帰路は黒水より滄水に入る」とあり、明朝の冊封使・夏子陽の『使琉球録』（1606年）には、「水は黒水を離れ滄水に入る、必ずやこれ中国の境界」とあり、清朝の冊封使・汪輯の『使琉球雑録』（1683年）には、赤嶼の外の「黒水溝」こそ「中外の境界」であるとあり、清朝の冊封副使・周煌の『琉球国誌略』（1756年）には、琉球について「海面の西は黒水溝を隔て、閩海と境界をなす」とある。
釣魚島海域は中国の伝統的な漁場であり、中国の漁民は子々孫々同海域で漁業を営んできた。釣魚島は航海の目印として、歴史上中国の東南沿海の民衆に広く利用されてきた。
んで、中国は早くも明朝の初期に東南沿海の倭寇を防ぐために釣魚島を防御地区に組み入れていた。1561年、明朝の東南沿海駐屯軍最高統帥・胡宗憲が主宰し、鄭若曽が編纂した『籌海図編』では、釣魚島などの島嶼を「沿海山沙図」に編入し、明朝の海防範囲に組み入れたことがはっきりしている。1605年徐必達らの作成した『乾坤一統海防全図』と1621年茅元儀が作成した中国海防図『武備誌・海防二・福建沿海山沙図』も、釣魚島などの島嶼を中国の領海内に組み入れている。
清朝は明朝のやり方を踏襲し、引き続き釣魚島などの島嶼を中国の海防範囲に組み入れたのみならず、それらを台湾地方政府の行政管轄下に明確に編入した。清代の『台海使槎録』『台湾府誌』などの政府文献は、釣魚島の管轄状況を詳細に記載している。1871年に刊行された陳寿祺らが編纂した『重纂福建通誌』巻84では、釣魚島を海防の要衝に組み入れ、台湾府クバラン庁（現・台湾省宜蘭県）の管轄に属していたとしている。これにより台湾政府も釣魚島を台湾領だと主張していて、これは正しい主張。
そして釣魚島の帰属に関する記述は中国の文献だけには限らない。1579年明朝の冊封使・蕭崇業が著した『使琉球録』の中の「琉球過海図」、1629年茅瑞徴執筆の『皇明象胥録』、1767年作成の『坤輿全図』、1863年刊行の『皇朝中外一統輿図』など、いずれも釣魚島を中国の海域に組み入れている
日本で最も早い釣魚島に関する記録がある文献は1785年に林子平が著した『三国通覧図説』所収の「琉球三省および三十六島之図」だけど、この図では釣魚島を琉球36島以外に列記し、かつ中国大陸と同じ色で表示されている。これは釣魚島が中国の領土の一部であることを示してる。
1809年フランスの地理学者ピエール・ラビー(Pierre Lapie)らが描いた『東中国海沿岸各国図』では、釣魚島、黄尾嶼、赤尾嶼が台湾島と同じ色で描かれている。1811年英国で出版された『最新中国地図』、1859年米国出版の『コットンの中国』、1877年イギリス海軍作成の『香港から遼東湾に至る中国東海沿海海図』などの地図は、いずれもが釣魚島を中国の版図に組み入れている
完全に歴史的に中国領なんだよ。 >>85
日本側も周恩来のことはガチで尊敬してた
(過去形) >>33
狂犬ジャップだろ
できなくてもやるんだよ、イカれてるんだから >>86
ありがとう。僕はそんなに詳しくないのでキーワードで検索してみるとその辺りへの反論してる人も見つかるね。2017年の段階で。
＞更に2000年には、向達が生前校訂、注釈した『西洋番国志』『鄭和航海図』『両種海道針経』の三書を一冊にまとめて再発行した（三刊本）。つまり現在、『順風相送』と『指南正法』は三つの刊本を有している。しかし再刊本と三刊本では、初刊本にあった尖閣関連の注記が悉く改竄された。1970年代に入って、中国当局が尖閣諸島の領有権を主張し始めたからである。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/sanyor/24/0/24_51/_pdf&ved=2ahUKEwjq57Oz4teAAxWUnFYBHTxFB6AQFnoECAoQAQ&usg=AOvVaw1QBpgDAImZo1Ly55spYBQ4 日本が盗んだ経緯を書くと、
1884年、釣魚島に初めて上陸しその島が「無人島」であることが分かったと公言した日本人がいた。日本政府はただちに釣魚島に対して秘密調査を行い、占拠することを企んだ。日本のこのような企みは中国の警戒を引き起こした。1885年9月6日付けの『申報』に、「台湾北東部の島で、最近日本人が日本の旗をその上に掲げ、島を乗っ取らんばかりの勢いである」との記事がある。中国の反応に配慮したため、日本政府は軽々しい行動に出られなかった。
1885年9月22日、沖縄県令が釣魚島を秘密調査した後山県有朋内務卿に提出した秘密報告では、これらの無人島は「『中山伝信録』に記載された釣魚台、黄尾嶼、赤尾嶼などと同一の島嶼であり」、すでに清朝の冊封使船によってよく知られ、かつ琉球に向かう航海の目印として、それぞれ名称が付けられている。したがって、国の標杭を立てるべきかどうか懸念があり、それについて上の指示を仰ぐ、としている。同年10月9日、山県有朋内務卿は井上馨外務卿に書簡を送り、意見を求めた。10月21日、井上馨から山県有朋宛ての回答書簡では、「この時機に公然と国の標杭を立てれば、必ずや清国の猜疑心を招く。ゆえに当面は実地調査およびその港湾の形状、後日開発が期待できるような土地や物産などを詳細に報告するにとどめるべきである。国の標識設置や開発着手などは、後ほど機会を見て行えばよい」としている。井上馨はまた、「今回の調査の件は、おそらくいずれも官報や新聞に掲載しないほうがいい」ことをとくに強調した。そのため、日本政府は沖縄県が国の標杭を立てる要求に同意しなかった。
1890年1月13日、沖縄県知事はまた内務大臣に、釣魚島などの島嶼は「無人島であり、今までその所轄がまだ定められていない」、「それを本県管轄下の八重山役所の所轄にしてほしい」との伺いを出した。1893年11月2日、沖縄県知事は国の標杭を立て、版図に組み入れることをふたたび上申したが、日本政府はやはり回答を示さなかった。甲午戦争の2カ月前、すなわち1894年5月12日に沖縄県は釣魚島を秘密調査した後、次のとおり最終結論を出した。「明治18年（1885年）に県の警察を派遣して同島を現地踏査して以来、さらなる調査を行ったことがないので、より確実な報告を提出することができない。…そのほか、同島に関する旧記文書およびわが国に属することを示す文字の記載や口碑の伝説などの証拠はない」
発言のソースは日本外務省が編纂した『日本外交文書』。当時日本政府は釣魚島を狙い始めたが、これらの島嶼が中国に属することをよく知っていて軽々しい行動に出られなかった
1894年7月、日本は日清戦争を起こした。同年11月末、日本軍は中国の旅順口を占領し、清朝の敗勢がすでに明らかになった。こうした背景の下で、12月27日、日本の野村靖内務大臣は陸奥宗光外務大臣へ書簡を送り、「今や昔とは情勢が異なる」とし、釣魚島に国の標識を立て、版図に組み入れることについて、閣議で審議決定することを求めた。1895年1月11日、陸奥宗光は回答書簡で支持の意を表した。同年1月14日、日本の内閣は釣魚島を沖縄県の管轄下に「編入」するという秘密決議を採択した。
1895年4月17日、清朝は日清戦争に敗れ、日本と不平等な『下関条約』に調印し、「台湾全島およびすべての付属島嶼」を割譲することを強いられた。釣魚島などは台湾の「付属島嶼」としてともに日本に割譲された。1900年、日本は釣魚島を「尖閣諸島」と改名した。 第二次世界大戦後、釣魚島は中国に返還された。 1941年12月、中国政府は正式に日本に対して宣戦を布告し、日本との間で締結されたすべての条約を廃棄することを宣言した。1943年12月の『カイロ宣言』は、「日本が窃取した中国の領土、例えば満洲、台湾、澎湖群島などは中華民国に返還する。その他日本が武力または貪欲によって奪取した土地からも必ず日本を追い出す」と明文で定めている。
1945年7月の『ポツダム宣言』第8条では、「『カイロ宣言』の条件は必ず実施されなければならず、日本の主権は必ず本州、北海道、九州、四国およびわれわれが定めたその他の小さな島の範囲内に限るものとする」と定められている。1945年9月2日、日本政府は『日本降伏文書』において、『ポツダム宣言』を受け入れ、かつ『ポツダム宣言』で定めた各項の規定を忠実に履行することを承諾した。1946年1月29日の『盟軍最高司令部訓令（SCAPIN）第677号』では、日本の施政権の範囲が「日本の四つの主要島嶼（北海道、本州、九州、四国）と、対馬諸島、北緯30度以北の琉球諸島を含む約1千の隣接小島嶼」であることが定められている。1945年10月25日、中国戦区台湾省の日本降伏式典が台北で行われ、台湾は中国政府に正式に回復された。1972年9月29日、日本政府は日中共同声明において、台湾が中国の不可分の一部であるという中国側の立場を十分に理解し、尊重し、かつ『ポツダム宣言』第8条における立場を堅持することを厳かに承諾した。
つまり、『カイロ宣言』『ポツダム宣言』『日本降伏文書』に基づき、日本は釣魚島を台湾の付属島嶼として台湾といっしょに中国に返還する義務がある。だから台湾も中国も返還するように強く迫ってる。ナチスの同盟国として侵略、虐殺のかぎりを尽くしたことを反省もせず不法占拠を続け周辺に軍隊を配備してる軍国主義ナチ国家がジャップランド。人民解放軍は今すぐにジャップランドの「非ナチ化」のために特別軍事作戦を実行すべきだが、中国は平和国家なのでそれをしない。 >>91
これってどこかからの引用だと思うけどその引用元を示してほしいなあ。
リンク書いてくれれば確認するよ。 >>85
安倍派の安倍晋太郎は農林大臣のときに中国に漁業権プレゼントした張本人じゃね？ >>89
改竄じゃなくて修正と注釈な。文書を改竄するのなんてジャップくらい。決定的な部分は何も変えてない。日本側のプロパガンダは本当に出来が悪い。釣魚島問題は中国より台湾の方が強い意見を持ってるし研究が進んでるから台湾の主張を確認すると良い >>7
これ
アメリカを全世界で結託して潰した方がいい >>95
さすがにこれだけの長文を読み込んで反論するのはできないよw
引用元を教えてよ。 習近平は琉球は日本が盗んだとか言ってるしなw 日本とやり合う気満々でしょw 日本に盗まれた琉球をトリモロス！という大義名分で近平が戦争仕掛けてきたら、日本も応戦せざる得ないしねw アメリカによる支配を受け入れている属国と
独立した主権国家の差 >>102
ありがとう。台湾の主張ね。
さすがにいきなりこれを判断はできないから各国の立場を勉強させてもらうよ。 しかも日本の勝算ゼロという
もう少しわきまえた方が日本のためだわ >>12
アメリカの言いなりで中国に対抗してるわけじゃないよ
なんでアジアの盟主の日本がチャンコロごときに…大東亜共栄圏の夢よもう一度、みたいなウヨ思想が背景にあるよ 日本の国富はあらかた吸い尽くしたので
あとは日本人の命をカネに換える段階へ アメリカの植民地だから、最自分の貿易相手国1位の中国に戦争すると言って
アメリカのいう通りに、海外の親米国に岸田が年間あたり何十兆円も金をバラまいてるだけだよ >>106
アメリカの軍事基地に首都まで押さえられてるのに？
そんなこと考えるヤツはおらんだろ よくさ、日本が海外の国へ○○兆円を経済支援をしましたとかいうけど
それを決めてるのが「日米合同委員会」なんだよ
日本人は何も決めてないよ アメリカと保守論客とネトウヨたちが、日中の対立を煽れば煽るほど、自衛隊への入隊希望者は減少して行く。 アメリカも元から日本が中国に勝てるなどミリも思ってない訳で
戦争させて自国の経済の復活、中国の弱体化ができればいいとしか思ってないだろ アメリカの白人は日本と中国の黄色人種で同士討ちをさせて自滅を狙っている
白人は黄色人種がまじめに努力して平和で豊かに繁栄することが許せないのだ モンゴル帝国に侵略された時から、白人の脳にはアジア人に対する潜在的恐怖が刷り込まれている 口では日支友好を謳い、実際には尖閣に手を出す嘘つき外交 岸田のアメポチぶり見てると、安倍ちゃんってそれなりに自主外交やってたんだなって実感した
その結果が北方領土の譲渡なのはあれだが 一歩引いて第三国から見るとやべえの明らかに日本だからなこれ
東南アジア諸国からすると大日本帝国の再来に戦々恐々やで 憲法9条が無かったら隣国と揉め事が起きるたびに武力衝突起こしてたんだろうな我が国は 友好記念で今年兵馬俑の展示を生で見れて良かったわ、ありがとう父さん 支那が急にすり寄ってきた時は要注意
ずっと威力偵察されてきたこちらとしてはな 結局のところ選挙で自民党政権を選んでる以上は
国民のみなさんが米国への服従、中国との対立、国防の覚悟を望んでるんだよね >>124
アメリカが先に威力偵察してんのよ
中国は相互主義に乗っ取ってアメリカに返礼しているにすぎない
「日本が」威力偵察されてるって自意識過剰にも程がある >>126
アメリカはどう威力偵察してるの？
それと返礼とはいえ領海に侵入してくるのは立派な威力偵察だと思う 真の敵は上級国民なのに
底辺はいつも敵を間違うよな >>116
そろそろ返還しろよ尖閣諸島
係争地のまま放置すんなよ >>109
アメリカ様の言いなりで嫌々中国を攻撃してるわけじゃないってこと 日本の状況というのはですね、
実際には、米軍が仕切ってるんですね。
毎月２回、日米合同委員会というのが
開かれています。
それは、外務省北米局長を中心とした
官僚の最も上の人たちが、
米軍の指示を仰ぐという、そういうものです。
それによってこの国は動いています。
で、そういった日米合同委員会が
裁判所も動かしとると、
日銀も動かしとる
全ての省庁を操っとるわけです。
いつも悪い方に付いて手先になってる、
ということは知ってると思いますよ。
私、自衛隊におりましたけれども、
敵味方識別装置っていうのありますよね、
あれはアメリカが作って、
そして、そのコードを変える、
そのコードまでアメリカの指図です。
つまり自衛隊というのは
日本軍じゃなくて米軍のポチといいますか、
そういう状態なんですよ。
日本政府もそうなんですよ。
日本というような国は実際は「ない」んです。
ないんですよ。
スタートからそうだし、今も存在しないんですよ、本当は。
だから、日本人が自分の国なんて言ってるのは、
何のことなんか本当は分かってないんですね。
竹原信一 アメリカにとって日本という場所はとても大事なんだよ
太平洋をまたいで押さえれるから、非常に重要な位置になる「土地」
でもその土地に住んでる日本人は北米インディアン(原住民)みたいなもんで重要ではない。
だから少なくなってくれた方が良い存在なの。そこで6000万人とかまずは半減を目標にしてるわけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
