「皆様にお伝えしておきたいことがあります」
今夏にオーストリアのLASKから、フランスのスタッド・ドゥ・ランスへ移籍した中村敬斗が8月13日、自身のインスタグラムのストーリーに「今回の移籍に関しまして、一点だけ皆様にお伝えしておきたいことがありますので、この場を借りてお伝えします」と投稿。話題となった“謎の美女”の正体を明かした。
加入が決定した際、中村とある女性がS・ランスのユニホームを持つ2ショット写真がSNS上などで出回り、「あの美女は誰なのか」と反響を呼んでいた。その素性をこう説明している。
「メディアにも掲載されている@angelarulloという女性は、私の所属していた前クラブチームのLASK(ラスク・リンツ)に所属・勤務する職員の一人で、今回の移籍に関わっているエージェントではありません。ソーシャルメディアに掲載されている写真は彼女によって加工された写真であり、原本の写真ではありません。私には信頼をおけるエージェントがおり、今回の移籍は彼と二人三脚で実現させた移籍です」
最後に「応援してくださる皆様にはきちんと真実をお伝えしたく、こちらに投稿させて頂きました」と締め括っている。
その中村は、8月12日に行なわれたリーグ・アン第1節のマルセイユ戦(1-2)に65分から途中出場。同僚となった伊東純也がゴラッソを決めた試合で、新天地デビューを飾っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05e5a688716981b88b27ef6be75f8e23be20f2cd