【ありがとう岸田】実質GDP、6%増 [511335184]
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4~6月実質GDPは年率6%増、3期連続プラス-市場予想上回る
8/15(火) 8:51配信Bloomberg
4-6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率6.0%増と、3四半期連続のプラス成長となった。市場予想では2.9%増が見込まれていた。内閣府が15日発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f5c19361eac4f86b502c1d1764ac64dc7a1ac8e?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230815&ctg=bus&bt=tw_up 内訳的には好調な輸出産業と値上げしたインフラや食品関係の影響が大きいんかな? 白井さゆり
慶應義塾大学総合政策学部 教授
4-6月成長率は前期比で予想を大きく超えるプラス成長となった。しかし家計消費はマイナスに転じており、企業の設備投資も緩慢なため、内需の弱さが目立つ内容となった。消費は家計調査からすでに弱さが確認されているが、価格高騰による食費などの節約が続いており、コストプッシュインフレの影響がうかがえる。これまで改善を示してきたサービス消費も減速感がある。大きなプラス成長の原因は、(自動車など半導体不足緩和による輸出拡大とインバウンド消費で)輸出がプラスに転じた一方で、輸入下落率が拡大したことによる外需要因だ。その外需要因も輸入下落によるものが大きく、輸入は設備投資との連関も高く日本の経済が強いとは言えない
永浜利広
第一生命経済研究所 首席エコノミスト
最大の牽引役はGDPの控除項目となる実質輸入の減少で、それだけでプラス成長の7割程度を説明できます。
実質輸入は一般的に国内需要によって左右されるとされますので、実質輸入の減少は実質的な国内需要の減少を意味します。
実際、実質GDPの民間需要は大幅マイナス寄与となっており、最大の押し下げ役が実質個人消費となっています。
ということで、今回のGDPはヘッドラインの割には実質的な国内経済がよくないことを示した結果といえるでしょう。
一方で、国内インフレ+輸入物価下落により名目GDPは大幅プラスですから、国内の実質的な経済はよくない割に国の税収は大幅に増えそうです。 コレGDPの基準変えたからだぞ 以前の測定ならマイナス 経済超大国日本はアメリカによって潰された。第二の敗戦というやつだ。
しかし日本は第一の敗戦で学習した。第二の敗戦は負けは負けでも不戦敗。
おかげで軟着陸できた。GDP長らく2位で今でも3位。これでいいだろ満足しろや。 これって円建て?ドル建て?
円建てなら何の意味もない >>65
いや捏造でしょ
インフレ率5%越えてて賃金マイナスなのにGDP+6%とか
100%捏造統計 輸入の減少でなぜGDPが上がるのか
そこらへんからもう分からん 第二次冷戦が始まったともいえるよな
西側のアジア国家という立場でこそ経済成長できる >>1
これまで散々マイナスからのプラスなのでマッチポンプでしか無いし、
基軸通貨ベースGDPで見ればまだまだ民主党時代を上回れない
地獄の自民党時代内での誤差程度 >>80
でも家計支出は増えたよね??
ガソリンも食料も外食も電気も値上がりしたけど、需要は微減だから食い合って黒字
つまりそのぶん利益が上がってるということではあると思うんだが >>87
冷戦始まると地政学的に日本は毎回一番儲かる構造 もしかして、大増税でさらにGDP上がるんじゃないか?
財源も確保できるから今やらないと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています