【悲報】『利己的な遺伝子』とかいう衝撃的な本。俺らって所詮遺伝子の乗り物なんだなって [112948759]
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遺伝子に操られてる哀れな生き物
それが俺ら
https://rico.com 最近だと多細胞生物の本体は「腸」ですかね( ^3^) 遺伝子も自分のうちだし
乗られてるってワケではないのでは (ヽ´ん`)(だから所構わずオナニーしたくなるんだ……) まあ自由意志はないというのが科学会では定説になりつつあるわな
選択肢はあるようで一つしかない アミノ酸の経験と体験のアルゴリズムだと思ってたが違うんだな 昔買ったけど長すぎて全然読んでないわ結構高かったのに 快楽原則で生きるとやらなきゃいけない仕事量が増える法則もある >>8
なんなら時間も無いんじゃないかと思い始めてきた 出版された当時は「生物=生存機械論」というタイトルだった
「利己的な遺伝子」だと間違った解釈をされて無用な論争を招きかねないから
翻訳者があえて売れなそうなタイトルにしたらしい この本で書かれた「ミーム」って言葉が、
なんか全然違う意味で使われてるよね 美少女になってちやほやされて人生イージーモードで生きたい♪ 判ることより感じることが大事なんだよ。アスペルガー そんなくだらねえ事に衝撃受けてたら
ホログラフィック理論を知ったら絶望するぞ 朝鮮人はまさにDNAから利己的なモノが強く出てる
もちろん日本人もあるが朝鮮人と比べたら可愛いレベル
朝鮮人のそれは自分の利益、何んの不利益を幸せと感じ歴史をねじ曲げ捏造しても通そうとする 逆に言えば個体レベルだと何してもそれは運命づけられてるって保証になるから最大の自由意志の肯定として捉えられるんじゃないか? 初心者にはブラインドウォッチメイカーのほうがわかりやすいかも >>25
腸造血説とか昔からありますからね(´・_・`)
人体で一番細胞分裂が盛んな器官でもあります。なにか進化の過程で含意があるのでは。 遺伝子もガチャだよな
どんなに優しい家庭でも二男がクズになったり 親戚のあんまり会ったことのない人に似てたりするんだよね 実際に読んだらドーキンスは「あくまで比喩表現で遺伝子決定論ではない」ってくどいほど釘刺してるけどな >>26
自分も最近嫌儲で親戚と同じスレにいる時あるかもと思うようになった ただの仮説を盲信する奴いるよな。
カルトにハマりそう >>37
違うよ
母親も会ったことがない人に似てたりするから 科学的な仮説ですらなく、そういうふうに捉えてみると面白いというだけの小話でしかないのに
なぜかくも流行ってしまったのか >>44
「自然淘汰の単位は遺伝子である」という今じゃ常識の論だぞ >>44
仮説ではない
自然選択の仕組みを一般向けにわかりやすく説明しただけ
ただし細部にドーキンスのアイデアや洞察が散りばめられていて
単なる受け売りなどでもない >>18
時間は生命にはあるけど物理的にはないんじゃないかな
変化しないと感じないものだし 利己的遺伝子論自体はE・O・ウィルソンが提唱したもの
ドーキンスはそれを面白おかしく書いて広めたサイエンスライター
「ミーム」自体もそれほど新しいアイデアではなかったとか聞いた だから子孫を残さず自死する事ではじめて遺伝子のコントロールから抜け出せるんだ
さあ死んで本当の人間になろう >>44
いや働きアリの自己犠牲精神とかがまさにそうだけど、今の生物学は遺伝子主体じゃないと説明つかないの多すぎるぞ 意識は遺伝子の奴隷である
自殺は奴隷からの解放を意味するのだ >>51
時間は概念だろうな
物理現象とは言えない >>8
これな
遺伝子とかいう前に自由意志がそもそも幻 >>52
日本の研究者はまともな一般向けの啓蒙書が書けないとこがダメ
っていう議論でよく出るのがドーキンスとホーキンス 妻も子どももいない俺は遺伝子に勝利したということか >>65
兄弟姉妹の子育てを手伝うという手もあるぞ コモドオオトカゲは仲間を噛めないしワニも仲間は襲えない
サイコパスは仲間を平気で殺すからある意味凄いw >>8
何かをしようと思う0.35秒前には体が動いてるらしいね
自由意志はあるかも知れないけど自由意志より先に無意識が先行するから結果的に自由意志って何なの?って思う これ意識するようになって本能に逆らってみることにしたんだわ
精子出したくても出さない
飯を食いたくても食わない
するとストレスで死にそうになった
もう終わりだよこの意思 こんな本読まなくてもある程度長く生きてりゃそういう事に自然と気づくものだと思うけどなあ
皆馬鹿だからこんな事言われて初めてきづくんだろうなあ これを信じてる奴がエヴェレットの多世界解釈とか知ったら絶望しかないやん
一つの宇宙の始まりから終りまでの出来事は全て決定済み >>70
断言できるが気づかない
それどころか読んだ人ですら
本当の理解にたどり着くのは少数
専門家でもある程度年配の人間は
最後まで理解できなかった
表面的にわかったような気がするところまではいける人は多いが
答えがわからない現象について議論すると底が知れる >>68
そもそも脳の働きが物理現象な以上、自由意志なんて無いよ
何秒前に反応とか、本質的な話ではない 俺達が遺伝子に反乱起こした初めての人間かもな
新世界の扉が開くぞ これに関連して、最近働きアリの生涯について考えるんだよな
働きアリに人間並の理性があったら発狂しちゃうだろうなって
全体の利益のために個を捨てて女王と社会のために生きる以外の役割を与えてもらえない、そこから逸脱することはできない
アリの社会は社会の幸福が個の幸福より優先されるけど、人間の社会はどうだろうか?とか >>78
蟻も普通にサボるやついるんでしょ
人間社会と同じ割合くらいで
人間発狂してないから蟻くらいの理性しかないんじゃない >>78
社会のため、種のため、ではなく働きアリも自分の遺伝子を残すための最適な行動を取ってるってのが利己的な遺伝子の考えやぞ >>78
我々の体を作る細胞をイメージしたほうがわかりやすい
我々の個体=アリのコロニー
我々の細胞=働きアリ個体 >>80
それはわかってるよ
だからひいては生きやすくするため、遺伝子を遺しやすくするため、疑問を抱かぬよう人間並の理性を獲得していないんだろうという推察もできるよ
自分の遺伝子の近似である女王アリを生かすことが自分の遺伝子を遺す最善手だから、直系の子孫を残すことが働きアリの社会上での役割ではない
それを理解したうえで、仮に働きアリが人間並の理性を持っていたらどうだろうか?
社会性動物である他の生き物はどうだろう?ひいては子孫を遺せない生き物の幸せは?遺伝子を遺すことが種としての目的であっても、それは個としての幸せとは違うものなのではないか?とか色々考えちゃう >>82
女王アリの人生の方がヤバい
身動きできない体で死ぬまで産む機械だぞ Humankind 希望の歴史も読んだほうがいいよ >>78
ヒトはアリほどの個体ごとの役割による分化はそこまでないけど
男女の性差とか考えてみると
「オス━メスによる性交しか認めない」
「性同一性障害は幻にすぎない」
「男女によって分業されるべきだ」
とか遺伝子によって形づくられた性器を根拠に主張する人だって多くいるわけじゃん
確かに社会単位の繁殖の点では上の主張は正しいのかもしれないけど
個体自体の欲求の追求と衝突してるわけで遺伝子と意志の衝突のケースは多々あると思うよ
フロイトの生きた時代だと女性の問題は一括りに「ヒステリー」という病気として扱われたわけだし >>82
仮に働きアリに知性があったら
有翅虫が巣から出ていく瞬間に
強烈な満足感・快感を覚えるだろう そういえば シャペロン介在性オートファジー ってワクチン後遺症患者救済できるんじゃないんか? 利己的な遺伝子は人間は遺伝子の乗り物に過ぎないと言うんだ
しかし人間は遺伝子だけで構成されているわけではない
そこには感情や考えがあるそして思考がそれらをコントロールしてる
そして思考はあるひ突然思いも寄らなかったことを考え感じてしまう
たとえばパソコンはパソコンのCPUに支配されているかと言うとそうじゃない
外部からやってきたプログラムに支配されてる
人ははいってきた息(魂)によって動いている 利己的な遺伝子論を鵜呑みにすると マキャベリズムのような考えに支配されてしまう
それは世界を小さくそして陳腐なものへ変えてしまう 意識に逆らうも何も人間は下等生物とは根本的に異なる。
倫理的な問題からやらないだけで、遺伝子工学さえも駆使できるしいわば神の存在。
つまり人類は地球上の現人神 >>92
遺伝子云々言ってもシャペロンなどの働きがどのようになっているのかすらわかっていない現状
人類は思い上がってる 遺伝子は デジタルで言うFPGAのハードウェア記述言語みたいなものじゃないかな? >>94
何も古びていないよ
この本のそもそものアイデアは自然選択で
この本の内容はそのアルゴリズムの解説だからね
古びようがない >>8
フロイト(無意識)とかデュルケム(自殺は個人の属性のみならず集団の凝集性等に影響される)とかの発見から19世紀から疑われている 遺伝子の乗り物のくせに遺伝子残せないんだから欠陥品だよこの身体 俺はカウフマンの「自己組織化と進化の論理」の方がささったな
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