14日に放送されたフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」では、ついに女子3人組による“シュシュシュ”あいさつが消滅した。

 「真夏のシンデレラ」は湘南を舞台に、地元の仲良し女子3人組が、それぞれの恋愛と向き合い、成長していく物語。夏海(森七菜)は、SUPのインストラクターをやりながら、実家のカフェを切り盛り。愛梨(吉川愛)は美容師アシスタントとして、1日も早くスタイリストになるべく、奮闘中。理沙(仁村紗和)は、クリーニング店で働くシングルマザー。1人息子とともに明るく生活している。

 この3人は大の仲良しで、いつも海岸のごみ拾いなどをして顔を合わせているが、過去5話では、ドラマ冒頭で3人が出会うと必ず「シュシュシュ」のかけ声とともに、謎のシンクロ動きであいさつを交わしており、毎回ネットでも話題となっていた。

 だが6話目にして、ついにこの「シュシュシュ」あいさつが消滅していた。ネットでは賛否両論あったこのあいさつだが、実際になくなると「例のやつ来るかと思って今か今かと待ってたのに来なかった悲しいシュシュ」「大不評のシュシュシュがなんで今週はなかったのか気になる」「シュシュシュ貫いてほしかった」「ないならないで寂しい」の声や、「いきなりシュシュシュかーと思ってたらなかった最高」「冒頭でシュシュシュあるかと思ったらなくてホッとした」など、やはり賛否両論が渦巻いていた。次週は果たして「シュシュシュ」は復活するのか?それともこのまま消滅するのか…。https://news.livedoor.com/article/detail/24802470/