今思ったら橋本龍太郎総理大臣はいい政治家だったよな。 [929852992]
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消費税増税して失われた30年のきっかけを作った
戦犯という評価以外何かあるの? 自民党の人間はみんな同じ
高度成長期の貯金で凌いでただけ >>60
役人に騙されたって死ぬまで後悔してたから責任転嫁する最近の連中よりはマシ まともだったのは吉田茂だけ
それ以降は何も変わらん 調子こいたせいでバブル終了
中国は10年くらい時間稼ぎしてたのに 内政ではやらかし多かったけど、財政再建と政治主導中央省庁再編は世論だったんだよな 消費税5%に上げた罪はデカい
後で後悔しようがお前が日本経済潰した >>76
昔のマスコミ操作された「世論」なんて何の意味もない 金融ビッグバンの功罪はかたられるべきだとおもうけど >>82
欧米のマネしてれば褒められるんだものなあ 良い総理はやられちまうんだよな🥺はしりゅうもハメられた >>68
後悔するならなんで消費税下げなかったん? 98年の参院選と01年の総裁選
この2つがこの人の最終評価 >>68
口だけだろ本当に後悔してるなら焼けた鉄板の上で国民に謝罪できるはず アメが政治改革が性急すぎて景気がクラッシュするからやめろ!とゴア副大統領を派遣してまで止めようとしたのにゴリ押しして案の定景気がクラッシュして
やっぱりダメでしたと何の反省も無くしれっとしてやがったからアメは日本を見限って中国をビジネスパートナーに選んだ
戦後最悪の首相であった事は間違いない
恐らく地獄では無限の一円玉に押し潰されて周囲にポマードの匂いを充満させているであろう 増税したせいじゃん
行政改革もくそだし省庁再編成功してない >>82
金融ビッグバンもなぁ
当時は日本は金融強かったし
ネオリベ自体もまだ期待されてたからな あいつのせいでバブル崩壊から上向きかけた景気が死んだんだぞ
小泉以上のゴミ 当時の価値観では金烏ビッグバンは悪気があったわけじゃなかった 全然よくねえよ
安倍だなんだとか名前が上がるけど
本物の元凶なコイツ含めたコイツより前の総理大事だからな
すべて後回しにしたツケが今 >>1
消費税導入したのこいつだろ
何処が良い政治家だよ 消費税クソ野郎だな
いまとなっては>>1の三文芝居も
うてなくなるくらい日本は堕落した 死んだ時、ほとんど話題にならなかったんだよな
数年後に「橋本龍太郎ひっそり死んでたの知ってた?」みたいなノリのレスで知ったわ 新自由主義もなぁ
今でこそ
弱者切り捨て、企業やりたい放題のイメージだけど
当時は違って、むしろ明るいイメージだったからな 甘利明がタフネゴシエイターを自称してるけど、この人もそう呼ばれてたんだな(wiki流し読み) 【派遣法の歴史】
[1985年(中曾根内閣)]
派遣法が立法される
派遣の対象は「13の業務」のみ
[1986年(中曾根内閣)]
派遣法の施行により特定16業種の人材派遣が認められる
[1996年(橋本内閣)]
新たに10種の業種について派遣業種に追加
合計26業種が派遣の対象になる 経済が完全に立ち直ったかどうかはタラレバで正直わからん
わからんがあの時消費税上げなければ今よりはもう少しマシだった
あのタイミングは完全に失敗というかアホ >>1
中国人のハニートラップに引っ掛かったクズだけどな むしろ戦後最低の総理大臣が橋本龍太郎だろ
バブル着地に失敗して失われた30年を招いた >>113
当時は新自由主義は、今みたいな弱者切り捨て、底辺死ね
勝ち組負け組、格差バンザイ、共産主義死ねくたばれーみたいな風潮ではなかった
当時の価値観で考えなきゃ
それに日本は当時経済強かったからな 能力はあったんだろうけど、やたらイキってたイメージ 特にいいことしなかったわりに日本経済を壊そうとして実際に壊した
意味不明な心中的政治でアメリカのご主人様からも「何あいつキモい」と引かれてた男 派遣法は中曽根橋本小渕で大きく緩和された
森小泉時代のものは小さい緩和だった 俺も当時は橋本はいいと思ってたよねw
沖縄の基地問題にも真面目に取り組んでたし >>127
こうやってネガキャンが始まる
統一は怪しい奴らだな >>117
政策を誤るとあそこまで経済ってポッキリ折れるもんなのかと今さら思うわ >>123
海外でも派遣制はあるけど日本ほど待遇が悪くない
日本は日本型雇用を維持したまま派遣法を作ったから格差が生まれた
金融危機直前に消費税上げたバカじゃん たしか橋本龍太郎の頃に起きたのが
アジア通貨危機じゃなかったか? 間近に目についたレスに食いつく統一ワロタ
壺磨いてろクズ >>139
ほら始まった
なんでネガキャンが始まるのか
中川もそうだろ まともな政治家なんて吉田茂と田中角栄くらいなもんよ 中曽根が国賊すぎる
正力と一緒に日本中に原発乱立
プラザ合意
専売公社、国鉄、電電公社を民営化
123便墜落の真相は口割らず
ジャパンライフから多額の賄賂を受け取っていた
まさに売国奴 米国債売りたい発言はアメリカで相当叩かれてたよねw >>126
能力もないのにイキってる茂木や西村に比べたら
橋龍ほどのバカは中々いない
90年代の政治家はみんなアホ >>146
中曽根も実質宏池会から権力簒奪したようなものだし安倍と重なる訳だわ >>156
それやれるほど今の清和会に力は無いからなあ
他所の派閥にちょっかい出す前に自分とこの足場すら固まってない始末だし 何がいいかで語るより数字で語れよ!!!!
日本の実質経済成長率(失われた30年編)
1991-1992 宮澤政権 年間平均成長率 2.14%
1993 細川政権 -0.52%
1994-1995 村山政権 年間平均成長率 1.75%
1996-1997 橋本政権 年間平均成長率 2.05%
1998-1999 小渕政権 年間平均成長率 -0.8%
2000 森政権 2.77%
2001-2005 小泉政権 年間平均成長率 1.19%
2006 安倍政権 1.37%
2007 福田政権 1.48%
2008 麻生政権 -1.22%(リーマンショック)
2009 麻生政権 -5.69%(世界で最大ダメージ)
2010 鳩山政権 4.1%
2011 菅政権 0.02%(3.11)
2012 安倍政権 1.38%
2012-2020 安倍政権 年間平均成長率 0.4%
2021 岸田政権 2.15%
2022 岸田政権 1.08%
<出典>
IMF - World Economic Outlook Databases (2023年4月版)
失われた30年の戦犯
1位:宮澤喜一
2位:橋本龍太郎
3位:小泉純一郎
4位:安倍晋三 >>1
子供の頃過ぎてどんな政策だったか覚えてない 戦後でまともな総理は鳩山と菅直人だけ
他は全部ゴミ >>173
菅直人も消費税増税に舵切ってるからな
鳩山しか勝たん! 鳩山もアメリカとの交渉ではまるで無策で、半年で支持率超特急で下落したよねw >>174
鳩山がアホ過ぎて民主党のイメージが地に落ちたんだぞ
安倍政治の立役者だろ >>144
これな
今思えば経世会は米中バランス外交で良かったのに 小渕もそうだが何故か死んだ総理は名総理だった
…んっ? >>178
立役者は自民に政権を禅譲した野田佳彦だわ 政権をせめて3年は維持する力量が無いやつは政治的立ち位置がどうであれ失格だよ
何の政策的実績も残せず政治のグダグダっぷりだけを印象付けて国民の政治的無気力を加速させる 橋本龍太郎の印象といえば
ポマードに消費税増税とBBAにやけに人気があったくらいだな アメリカゴキブリとそれに呼応する売国官僚のせいでめちゃくちゃになったけど、
当のアメリカもズタボロになってトランプ みたいなモンスターまで登場
議会襲撃して売電がやっと新自由主義から決別しようとしてるから
先進国はどこでも同じようにズタボロになった 身バレしかねんけど、ワイの家の裏の空き地がたいてい橋本の選挙事務所になって、
毎回電気貸してくれってきてたな
親父は話が通じるタイプだったのに、バカ息子はなぜアレになったのか >>183
野田は既に死に体の民主党を引き継いだだけ
ブチギレて解散したが最後までやってたところで敗戦は変わらなかった >>188
死に体なしたのが野田やろ
何鳩山を後ろから刺してんだよ 橋本内閣も最初は六割近い支持率あったが、末期は三割切ってたよねw
鳩山内閣も最初は支持率七割だったけど、やはり末期は三割切ったねw 気品のある保守政治家だったが党内での人気はイマイチだった 宮沢、あるいは竹下以来の久々の本格内閣として行政改革に取り組んだが文字通り火だるまになった >>1
米国債を売りたい衝動に駆られるとか言ってたな まぁこの時代の自民は幾らかマシだったのは確かだろうな
野党に転落してから安倍晋三が暴走しだしてカルト化が進んだし >>196
下野して冷や飯の不味さを知ってからの自民はガチでヤバい 消費税増税を財務省に騙されたって死ぬまで後悔してたよな ところでまだ物心ないときだから知らんけど
宇野総理ってなんで超短命だったんだ?
何か革命的なことしようとして潰されたのかそれとも? >>201
芸者を月収30万で妾にしようとして鳥越俊太郎にスッパ抜かれた バブルは崩壊していたとはいえ、例の時価総額ランキングにジャップ企業が名を連ねてた頃の総理として順風の中を生きた人 今の日本が悲惨な理由を探っていくとこの政権がやったことが半分くらい占めている
あとは中曽根と小泉 アジア通貨危機のときに緊縮財政かまして大不景気にした氷河期世代の恩人やぞ 消費増税を反省するところまではいけたんだけどその後死んじゃったからな >>202
鳥越も女でキャリア終わらせた所が皮肉すぎる 橋本龍太郎は日本史上最悪の経済失政をやらかした張本人だろうが >>164
おまえはリアルタイムで見てないから何も分かってないな
橋本龍太郎の経済失政で、次の小渕政権のときにマイナス成長になってるわけ
経済政策ってタイムラグがあるの分かってるか? >>215
問題点がなかったとは言わないがそれ差し引いてさえ大幅プラスな自民党の最後の総理だな
ペタネット構想とかは今でも利益を受け続けている 橋本龍太郎とは、
消費税率引き上げ
所得税減税打ち切り
社会保険料引き上げ
財政構造改革法で歳出縛り
国際的な経済環境が悪化する中で、わざわざこれらの緊縮政策を一気にやって、バブル崩壊後ようやく持ち直しつつあった日本経済を奈落の底に沈めた、日本史上最悪の総理大臣だわな >>213
山一廃業、拓銀長銀破綻と日本経済が本格的にお先真っ暗になったのはコイツの頃だもんなあ
その割にはリアルでもネットでも小泉竹中と比べて空気だけど >>215
あそこが日本の最後の輝きだったかもな
沖縄サミットも今思えば絶妙な一手だった 死んでしまえばいい政治家
気取り屋で虫が好かなかったし
ただあれだ、大麻解禁派の人らとかはこの人物が生きてたならワンチャンあったのかも知らんね >>218
「なった」というより
そうなる政策を実行したから当然のようにその結果があらわれた
東日本大震災のようにたまたまその時期に被害を受けたわけではなく
被害を起こした張本人 >>209
バブル崩壊後、馬鹿みたいに緊急経済対策をやりまくった甲斐あって、ようやく日本経済が立ち直りつつあったところに、戦後最大の超緊縮政策をやらかして、日本経済を金融恐慌手前の惨状に貶めたのが橋本龍太郎だわな
こいつの失敗がなければ、氷河期世代の被害も軽微に済んだろうし、小渕以降の財政急拡大も必要なかったから、はっきり言って、日本経済史上ダントツの経済戦犯総理だよ 橋龍の見た目が小渕と逆なら今でも死ぬほど叩かれてるはず 米国債を売りたい衝動に駆られる
って演説して消された人 >>181
おまえらが忌み嫌う派遣法改定は小渕政権で決まったようなもんだぞ(原則解禁)
小泉時代は偽装請負や二重派遣が横行して社会問題化していたから法改正しただけ 米国債コッソリ売ろうとして米国から切られたんだっけ 血筋としては麻生や安倍以下なのかね
麻生や安倍より血筋良くて有能な奴おらんのかな >>226
小渕内閣の経済戦略会議の中心人物が竹中平蔵でワロタ
まさにMr.NEXT 大蔵省を財務省にする時の国会質問でニヤニヤヘラヘラ笑ってて印象悪かったんだよなあ >>225
その他、娘3人を米兵にレイプされたんだが >>230
その前に小沢一郎の日本改造計画のゴーストやってるからねケケは 不動産バブル崩壊させたやつやろ
倒産しまくりで一家離散とか自殺したやつらが続出したやんけ まあ可哀想ではあった。無能だったけど
アジア金融危機が起きて韓国が財政破綻して山一、拓銀、その他中堅金融機関がドミノみたいに倒産してたからな。わかってたことなのに無視してきた前の5年間政権握ってた奴らの責任。ただ橋龍の対応も酷かったし謎のタイミングで消費税上げたし擁護はできない 70年安保改定で、
米軍のジャップ占領が永久的なものになってしまった。
ジャップ終了よ。
田中派、竹下派ってのは、
この状況にあって、ソ連、中国、北朝鮮、韓国ともパイプを持って
米軍を牽制し、ジャップの主体性を維持していこうという勢力。
冷戦が終わり特にソ連のケツ持ちが無くなると、
竹下派の大物はどんどん暗殺されていってしまった。
竹下、橋本、小渕、金丸、梶山。
中曽根、小泉、安倍なんてのは、
在日米軍のネオナチの犬。
特に質の悪いのは、小沢で、本性はネオナチ(清和会的)だが、
左っぽいふりをして、竹下派なんかに潜りこみ、
竹下派やリベラルの解体工作を実行する「壊し屋」よ。
山本太カも小沢の同類。
2000年に入ってやりたい放題やってたネオナチが
弱体化しだしたのが最近。
そこでジャップでも岸田政権が長続きするという
これまでにないモードに入ってる。 >>113
慶應といえば新自由主義だろ
加藤寛とか >>217,245
財務省に騙されたと言ってたけど何をどう騙されたんだろうな? >>244
新自由主義が多義的すぎてよく分からないけど
多分経済学者の8割ぐらいは新自由主義に近い考えを持ってる 米国債を売りたいとか言っていろいろと暗部を暴露され暗殺されたんだっけ
経世会だっけ?アメポチ清和会になってポチ度が深化していったよね >>247
持ってねえよw
21世紀に入ってからずっと主流派経済学の主役はハーバード学派ニューケインジアンや
シカゴ学派なんてもう絶滅した そこら辺結局はネオリベラリズムと同じ結論になるから区別つけなくてもいいけどな >>107 >>125
確かに90年代から00年代前半の日本における新自由主義はバブル崩壊以降続く不景気から立ち直り、長らく続いた土建バラマキ路線に対抗する改革路線として
マスコミも国民も好意的な雰囲気があったからなあ
それが長期化した小泉政権への批判の流れの中で格差拡大、弱肉強食、ワープア等々のネガティブイメージが政権末期頃からマスコミでも強く喧伝されるようになる訳だが >>201
「大型間接税をやる考えはない」「この顔が嘘をつく顔に見えますか」
といって 86 年の衆参同日選挙で自民党が大勝利した後、87 年の売上税
でもこりず、89 年 4 月に消費税を導入。その導入直後の 89 年 7 月の
参議院選挙で自民党のボロ負けは確定済みだった。
だから 89 年春の竹下辞任後、多くの自民党有力者は逃げ回った。伊藤
正義とか三顧の礼みたいな雰囲気だったけれど逃げた。そりゃ敗軍の将に
なるのは確定だからね。宇野宗佑はそういう意味で立ち回りが下手だった。
そして、当初の見込み通り、参議院選挙でボロ負けしたので退陣。
指三本は最後のひと押しにはなったけれど、それがなくても同じ運命。 21 世紀の初頭ごろ、日経とかが歴史の順番をひっくり
返して記事にしたりしたから、分かりにくくなっている
けれど橋本龍太郎はおそらく勃興していた韓国、東南
アジア、そして日本の経済の成長をひっくり返した立役者。
こいつが 97 年 4 月に消費税を挙げたお陰で、阪神
大震災の余波もほぼ緩和され、ギリギリ回復基調に
あった 96 年までの状況は一変。
当時を思い返すと、4 月を境に一気に日本の金周りが
悪くなったのが一般消費者でも感じられた。この状況で
日本企業は手元資金確保のため、あちこちから投資資金
回収に着手。その影響を最初に受けたのが経済が脆弱な
東南アジアや韓国。これが 7 月のアジア通貨危機につながる。
同じ 7 月の東京都議選では共産党が大躍進した。これは
日本経済が大きな打撃を被った政策を続ける自民党への
強い批判と理解される。
しかし、これらの兆候も無視して政策を変えなかった。
結果、秋口に国内でもグダグダだった三洋証券、拓銀、
山一あたりがとうとう吹っ飛ぶ。
アジア通貨危機が波及して 98 年のロシア国債の
デフォルト、続く LTCM の破綻が起きたことを見ると、
世界全体を恐慌に落とそうとした “傑物” とも言える。
国鉄分割民営化直前の運輸大臣としての振る舞いなどを
見ても、頭が良くないのにプライドだけ高く、人の話を
聞かない独善的なものがトップに就くと何が起きるかを
人生全体を余すことなく使って後世に伝えたという意味
でも “傑物” といえる。
紂王、董卓あたりと並んでアジアの偉大な存在として
名を残すかもしれない。 >>65
ぶっちゃけ中曽根の仕込んだ爆弾が爆発した時期の総理大臣なだけちゃうの? >>154
間にアイムソーリーとか抜かした坊主みたいな爺さんも そういや橋本岳ってどうなったんだ
ダイプリでやらかした後は不倫してたが >>259
いや、経済失政で選挙に負けて辞任でしょ
橋龍は稀代のマクロ経済音痴だわな
それが政策通を気取ってたんだから酷いもんよ 国鉄民営化とか、あの頃から日本は少しずつ狂っていった
労組潰し、労働者切り捨て、自己責任、国の責任放棄の民営化、地方の衰退…
アメリカ様の御要望通りに、日本を壊していった >>253-254
橋本龍太郎のひどいのは消費税増税「だけ」ではないというのがまたね
一番酷いのが金融政策で「これをやったら国民生活がガタガタになる」ってことばかりやっている
(そしてそれを今も昔も「改革」と持て囃す)
財政政策もまた悲惨で災害の多い日本では必須の土建屋を意図的に減らした張本人
社会保障負担(消費税すら上回る逆進性の)を増やして消費者がますます消費できないようにした
これが橋本「改革」
中曽根改革橋本改革小泉改革と
「改革」するたびに国力が落ちているのにこの国の「改革」への妄信が失われていないのが不思議 >>263
「改革」という言葉について全く同意。
自分が、ここ 30 年の日本では「改革」については思っていることは次の 2 点。
1. 「改革」は許認可性(=吟味がある)ではなく届出制(=言ったもの勝ち)である
2. 「改革」は理屈ではなく、さしづめ「改革真理教」とも言うべき信仰に近い
理屈じゃないから、デタラメであろうとメディアを握った
段階で、あとはそのまま通ってしまう。
後世の歴史家はこの熱狂をどう分析するのかな?とは思う。 ところで「構造改革」「税制改革」「行政改革」「金融改革」
「省庁改革」とか色々「改革」があったけれど、一番最悪
だったのは間違いなく「政治改革」だったと自分は思っている。
あれで、国会に届けられる民意が無理やりモノトーンに押し
つぶされ、結果国家としての可塑性、復元力を失ってしまった。
これがなければ、他のとんでも改革も押し戻せたかもしれない。
そういう意味で、山口二郎など推進した側の無責任さは、勿論
学問としてのアプローチではあるけれど、もっと糾弾されるべき
だと思っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています