不登校だった同級生と約25年ぶりに会ったので、お金を渡してきた話。 [655174158]
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最近悪いニュースばかりだよな。
世の中の厄落としとして書き込む。
中学の時、おとなしい同級生のAに、
他の男子たちでズボンずらし(パンツ姿にするアレ)の
イタズラをしていた。
やられても毎回ヘラヘラと笑ってたから、
俺らはてっきりイジられて喜んでるな…と勘違いしてた。
ズボンずらし自体はみんなでふざけてやり合ってたし。
そしたらある日、
先生にAが実際の悪戯にぎょうさん作り話をプラスして、
「○○君達に殴られました」とか、
ものすごい嘘を盛ってチクりやがったよ。
自分を含む男子らが教師に呼ばれたけど、
事実以外はきちんと否定して、
ズボンずらしとかはみんながやってたので
それについては口で謝って、俺ら個人にはお咎めはなし。
奴が嘘まで付いて、
こっちを悪人にしたてようとしたことには
本当に腹が立ったから、
それからはズボンずらしに加わらなかった奴や
一部の女子もイタズラのメンバーに入れて、
ほぼクラスの全員で毎日午前中だけ完全に無視するとか
(一日中無視だと教師側にバレる)、
パンツもズラしてチ●コがちょっと見える状態にして、
変態野郎！とかみんなで爆笑してた。
元々、彼は俺たちが唯一話できる人間だったから、
給食も一人で食べてたのは覚えてる。
それが3か月くらい続いたら、
奴は突然学校に来なくなってそのまま不登校になった。
気になって、下校時や日曜に
奴の自宅を教えてもらって
直接訪ねてやる事も考えたんだけど、
その時の俺は部活に燃えてたから
いつの間にか存在も忘れてそのまま、
卒業まで何もせず。
https://kids.gakken.co.jp/jiten/dictionary06300460/
月日は流れて、
俺達は結婚して子供も出来て40歳になった。
今年の6月に家族で街はずれを散歩してたら、
老婆の後ろを歩くそいつを見つけた。
それで懐かしくて話しかけたら、
奴はうまく言葉を喋れないようになってたんだよ。
隣の老婆(多分Aの母親)に事情を聞いたら、
あれから約25年間ずっと引きこもってしまい、
ほぼ外には出ないらしい。
俺は凄く申し訳なくなって、
その時に持ってた現金のすべて(5万円)を渡して、
｢これで美味しい物を食べて下さい！｣
って伝えたんだ。
Aはニコニコ笑って、
ゆっくりと「お寿司が食べたい」って言った。
それを見たAの母親は泣いて喜んで、
自分も良いことした実感だけは残った。
俺の嫁と子どもは号泣する、
Aの母親の背中をさすっていたよ…。
自分で言うのもなんだけど、
俺は本当に良い妻と娘を持った。
俺は中学時分から抱えてた
複雑な胸のつっかえが取れた気がした。
Aは元々友達いないからひきこもりになったのが
誰のせいか原因ははっきりとは分からないけど
(もしかしたら俺が直接悪いんだ！と逆恨みしていたかもしれない)、
その5万円で美味しい物を食べて欲しいと心から思った。
俺が切っ掛けになれるかどうかは分からないが、
かつての友人に励まされたことで、
人生を変える原動力にしてくれたら…と。
自分の心のどこかでくすぶっていた罪悪感が、
消えてなくなったよ。
正直ほっとした。
以上、不登校だった同級生と約25年ぶりに会ったので
お金を渡してきた話。
(ここまで) なんかいいなぁ
自分だったら自分のせいって思うけどな
でも、言うとおり確定的なわけでもないし
そういう割り切りが強いヤツが人いじめるのかな このあと嫁とめちゃめちゃセックスしたんだよな
その後にその時の子である長女が産まれた 小学生の時からあまり顔が変わってないやつっているよな
見た瞬間わかるから面白い この話は途中の物語で、結末が描かれていないが
結末があったとしてもハッピーエンドにはならない
25年かけて腐った木が、たった一日の事で
いきなり良木になる事などありえないからだ
まぁ実話でない事を祈りたいがね 5万円ドブに捨てて何がいい話だよ
金のありがたみを知らない馬鹿は、後々金で苦労する この話途中だけど異世界転生ものだからな
クラス転移（25年前の同級生が）して最強の力に目覚めた引きこもりが昔の同級生二復讐していく
そして五万円渡した自分だけはなぜか狙われない
そして‥という話よ
わりかし面白いぞ
四半期ランキングで10位圏内にいたから この話の、欠落してるがもっとも重大な点は
結局不登校の引きこもりは
それを甘やかす親がいるから生まれるのであって
親が星一徹のようなスパルタをしたのであれば
子供は強制的に社会に出るように教育される
腐った木に育てるのは親だ それから約25年が経った。私は会社員として働いていた。ある日、仕事帰りに駅前のコンビニに寄った。レジに並んでいると、前の人が私の目に留まった。彼はボロボロの服を着ていて、髪は乱れていた。顔は汚れていて、ひげも生えていた。しかし、その目は忘れられなかった。彼は田中だった。
「田中君？」
彼は振り返って私を見た。彼の目には驚きと恐怖が混じっていた。
「俺を知ってるのか？」
「知ってるよ。俺、小学校の時の同級生だよ。山田だよ」
「山田？」
彼はしばらく考えてから、小さく頷いた。
「ああ、そうだったな。山田君だ」
「久しぶりだね。元気だった？」
「元気じゃないよ」
彼はそう言って笑った。その笑顔は悲しくて苦しかった。
「どうしてこうなっちゃったの？」
「どうしてもだよ。俺は不登校になってから、家族とも疎遠になってしまったんだ。親は離婚してしまって、俺は施設に入れられたんだ。でも、施設でも虐められてしまって、逃げ出したんだ。それからずっとホームレスだよ」
私は言葉を失った。彼の人生は想像を絶するものだった。
「でも、俺は悪くないんだよ。俺はただ学校に行きたくなかっただけなんだ。学校が嫌いだっただけなんだ」
「学校が嫌いだったの？どうして？」
「どうしてって…分からないよ。俺は学校に行くと、胸が苦しくなって、吐き気がして、頭が痛くなってしまうんだ。それに、先生も生徒も嫌いだった。みんな俺をバカにしていた。俺は誰とも友達になれなかった」
「そうだったのか…」
私は彼に同情した。私は彼に友達になろうとしたが、彼は拒絶した。私は彼を理解できなかった。でも、今なら分かる気がした。彼は学校に行くことができないほどの不安障害を抱えていたのだ。彼は助けを求めていたのだ。
「ごめんね。俺、あんまり覚えてないんだ。山田君はどんな子だったっけ？」
「俺？俺は普通の子だよ。勉強も運動もそこそこできて、友達もいたし、楽しく過ごしてたよ」
「そうか…羨ましいな」
彼はうらやましそうに言った。
「俺なんか、何もないんだから」
彼はそう言って肩を落とした。
「そんなことないよ。君には君の価値があるよ。君は生きてるんだから」
「生きてるって何？これが生きてるっていうの？俺はただ生き延びてるだけだよ。生きる目的も希望もないんだ」
「そうじゃないよ。君にはまだ可能性があるよ。君はまだ若いんだから。君は何かやりたいことはないの？夢とか趣味とか」
「やりたいこと…夢…趣味…」
彼は考え込んだ。
「あるかもしれない…でも、それをやるお金も時間もないんだ」
「お金と時間があれば、やりたいことができるの？」
「できるかどうか分からないけど…やってみたいと思うことはあるかもしれない」
「じゃあ、それをやってみようよ。お金と時間をあげるよ」
私はそう言って財布を取り出した。私は彼に10万円を渡した。
「これで何か始めてみてよ。俺のお礼だよ」
「お礼？何のお礼？」
「君のおかげで、俺は学校に行くことができたんだよ。君が不登校になってくれたおかげで、俺は学校に行くことが楽しくなったんだよ。君が居なくなってくれたおかげで、俺は友達を作ることができたんだよ。君が消えてくれたおかげで、俺は生きることができたんだよ」
私はそう言って笑った。その笑顔は嘘くさくて冷たかった。
彼は私を見て呆然とした。
「何言ってんだよ…お前…」
「ありがとうね。田中君。君のママの具合は最高だったよ」 >>33
カッコの前に名前がついてないから誰が話してるのか分からん
山田と田中で紛らわしいし >>2
>かつての友人に励まされたことで、
人生を変える原動力にしてくれたら…と。
自分の心のどこかでくすぶっていた罪悪感が、
消えてなくなったよ。
正直ほっとした。
40過ぎて
ずっと引きこもりで人生変えられるわけねーだろ
土下座して謝ってこいボケ こういう胸糞な話を創作する奴って病んでるし自殺してそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
