資源エネルギー庁が16日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(14日時点、1リットルあたり)は、前週より1・6円高い181・9円で、2008年8月以来、15年ぶりの高値となった。
ガソリンスタンド(東京都で)
価格を抑える政府の補助金の補助率が段階的に減っていることや原油価格の上昇などが影響しており、13週連続で値上がりした。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230816-OYT1T50189/