>>911
そぞれぞの作家にとっては意味不明ではなく、
そういうふうに「ほんとうの非日常」の解放を唱えてたりするんよ

その結果、肉体から乱交から神秘主義から呪術的なものから
いろんなものが試されてきたのが歴史じゃね

そのうち、社会に受容されて定着してきたものも多いし、勿論成果は多い
というか、「アートは解放である」ってな理念自体がそうだ
今日、多くの人がそれを容易く引き移しに口にする
ところで、ほんとうに解放ってできたのか?

このあたりも省察しようよ、っつうのが歴史的視点に立てって話でね
現時点的な課題として考えてしまうところなんよ
というか、00年だから現代美術はそういう方向にいってるな