(ヽ´ん`)「諸葛亮孔明」三國志警察「“諸葛孔明”な!!」 [136963135]
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https://tower.jp/article/feature_item/2023/08/07/0703 諸葛って名字なだけで子孫名乗ってるやつがかなりいるらしい >>7
同時にはつかわず、諸葛亮か諸葛孔明のどっちかだといわれている あまりこれにこだわりすぎると
項羽のことを項籍羽と呼ばなくてはならなくなるらしい(´・ω・`) 安倍紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士晋三
みたいなもんか 細かく考えはじめると面倒
兵士が曹操様とか呼ぶのも本来ならNGだろうし
馬超が劉備のこと玄徳呼びしたら張飛がブチギレたとか 昔の名前ルール面倒くさいよな
名前なのに呼んだらダメってもう名前として機能してないじゃん >>18
関羽若しくは関雲長が正しい
どうしても姓諱字をセットで呼びたければ
「諸葛亮 字は孔明」みたいな書き方になる >>17
今でも会社の上司をフルネームでは呼ばんだろうし理解はできるけど
歴史小説読んでて姓+官職名とかで毎回呼ばれてたら混乱すると思う 歴史家ですら肯定否定あるんだから
オタがどうこう言えるものじゃないよな >>19
そういえば泉鏡花は「関雲長」と書いていたな 「夫人ふじん、あなたの御病気はそんな手軽いのではありません。肉を殺そいで、骨を削るのです。ちっとの間御辛抱なさい」
臨検の医博士はいまはじめてかく謂えり。これとうてい関雲長にあらざるよりは、堪えうべきことにあらず。しかるに夫人は驚く色なし。
泉鏡花『外科室』 >>11
それは違うよ
項羽の場合は諱ではなく字で呼ぶのが通例の「以字行」というやつ
だからやっぱり項羽か項籍が適切で、項籍羽という言い方はしない でも曹丕だったかの作でみんな姓字名の表記されてる本あるよね 昔のルールを当時の物語書く上で守るのは普通
だから三国志とかの物語の那珂でこういうルールは普通
でも今現代ではそんなルール内のでどっちでもよくて全フルネーム書く方がわかりやすい
姓字とか姓名だけとかんねっとではやりはじめたのは田中芳樹がどれかの作品で書いたのを信者が真に受けてるだけ >18
忠義神武霊佑仁勇威顕護国保民精誠綏靖翊賛宣徳関聖大帝 蒼天航路も最初の方は曹操孟徳って書いてたけど最後の方は曹孟徳になってたなあ わかった典論だわ
今之文人,魯國孔融文舉,廣陵陳琳孔璋,山陽王粲仲宣,北海徐?偉長,陳?阮?元瑜,汝南應?コl,東平劉骭?。 韓愈の文章にも
隴西「李觀元賓」,始從進士貢在京師,或貽之硯。既四年,悲歡窮泰,未嘗廢其用。
っての見つけた >>47
ほえー韓愈か
スレタイになってる諸葛亮伝にも「潁川徐庶元直」ってあるよね
それ以外の箇所は徐庶か徐元直だけど
挙げた例だと全部出身と一緒になってるときだから、
歴史書によくある「○○字××、□□人也」っていうときの字とか人也を省略すると
こういう形になる場合があるのかもね 屈原とか伍子胥とか項羽とか字のほうが有名な人がいる そういう人は織田右府とか羽柴筑前とか言ってるのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています