岸田文雄首相が掲げる『新しい資本主義』の魅力 [928194223]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
富める者はますます富み、貧しき者は持っている物でさえ取り去られる はじめは当たり前のこと言ってたのにすぐに誰かから言われてやめたよな 在コがめちゃくちゃ発狂してるよな
なんなんだよこのワード by my アベノミクスとかドヤ顔で言った生き物がいるらしいな 心はモヒカンで肩パットしてバギー乗ってるような若者がたくさんいるとこ 既に日本は新しい資本主義だよ
発展も何も求めずにひたすら金儲けだけしてる
資本は発展の道具だった時代から変わったわ ただの新自由主義
もしかしたらそれより酷いかもしれない 中身を確認したら
20世紀のはじめに滅んだはずの
古い古い資本主義だった 新しい、とか、異次元、とかさ
先達が悪手だとあえて採用しなかった方法をさも世紀の新政策みたいにノリノリで実現しちゃうバカなんとかならんの? 全てを放棄するのが新しい資本主義だよ
国民には何も持たせない
貯金もさせない
全ての権利を放棄させて国家の言うことを聞くようにする
完全な管理社会
これが資本主義の究極形の新しい資本主義 一応看板だけ残ってるけど中身は換骨奪胎されてほぼ何も残ってないぞ
ブレーンの原丈人もさっぱり名前が出なくなったから端へ押しやられてると思われる
元ネタ的なものは関西経済連合会のレポートにまとめられているが、
株主を優遇すれば結果として資金が集まり投資が増え、成長も加速すると思われたが
金融ビッグバン以降、むしろ企業が稼得した資金は投資家へ逆流し
給与も減り事業投資もされなくなったということをグラフで解説している
配当原資を1%、人的資本開発と社内にとどめて事業投資に回すだけで、
例えば製薬業界なら事業投資可能額は一社あたり年額90億円増える
また英資産運用会社シュローダーの研究では、株主還元が高まるほどビジネスの持続性は低下すると報告されている
(再投資資金まで抜かれていくのだからある意味当たり前だが)
が、配当原資の1%の減少、資金配分の見直しすら、金融資産持ちの人々には我慢がならなかったらしい
いつの間にか所得倍増がなくなり代わりに資産所得倍増が挿入された
>登壇者は竹中平蔵氏や金融庁の森信親氏、東京証券取引所社長であった斎藤惇氏(中略)
…発行市場ではなく流通市場での売買に重視し、資金が企業に流入するわけではない。
流通市場において売買高や株価が高くなり、証券業などの金融経済は潤うかもしれないが、
その過程を通して株主となった外国人投資家は、株価が高くなればなるほどそれに見合った配当を求め、
日本の実体経済に対し短期思考の株主提案を突きつけてくる可能性が高いことを危惧した
…これを最後に筆者が登壇を要請されることはなくなった
(新しい資本主義のアカウンティング p.89-90)
今回も岸田政権に対し、金融業界から同様の圧力がかかったと思われる 与謝野が社会保障のための増税必須論者だったろ
その側近首席秘書官にしてんだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています