2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の海外パビリオン建設を巡り、チェコが着工に必要な申請手続きを行ったことが14日、わかった。韓国に続き2例目。大阪・関西万博を巡っては、海外パビリオンで準備の遅れが指摘されている。

チェコは同日、大阪市に対し、建設許可を得るのに必要な設計図など「基本計画書」を提出した。同市によると、着工の許可が下りるまでには2カ月程度を要する見込みとしている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF148BT0U3A810C2000000/