2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が、自前のパビリオン整備が困難とみられる国・地域に、「タイプX」と呼ばれる簡易な方法を提案していることが分かった。

 関係者が22日、明らかにした。プレハブなどの建物を協会側が整備。24年末までに引き渡し、各国が外装や内装を行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5cfbdb59e58b0cda39d9cc7549474de22d47a9