大統領選挙さなかエクアドル。
店で大統領選の候補者が、支持者と写真撮影していると、突然、銃声が何度も響き、居合わせた市民はパニックになった。
麻薬撲滅などを訴えていた候補者が銃撃され、暗殺されたばかりだったこともあり、“暗殺事件”が起きたかと思われたが…。
大統領選挙さなかのエクアドルで、また事件が起きた。
店で朝食を食べていた候補者が、支持者と写真撮影をしていると、突然、銃声が何度も響き、居合わせた市民は、パニックになった。
候補者は無事だったが、エクアドルでは麻薬撲滅などを訴えていた別の候補者が銃撃され、暗殺されたばかりだ。
多くの候補者は、街頭演説で武装した警察に警護されたり、防弾チョッキを着ながら、選挙を戦う状況になっていた。
そんな中、鳴り響いた銃声。
“暗殺事件”かと、騒然となったが、実は現場の前で強盗事件が発生していたのだ。
警察が容疑者たちを連行する映像が公開された。この事件で、5人が逮捕された。
大統領選の投票は20日に終わったが、誰も過半数に届かず。10月に1位と2位の決選投票が行われる。
https://www.fnn.jp/articles/-/575938
