ナウル共和国、鳥の糞を売るだけで働かずに食っていける夢の国家だった [118990258]
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https://business.nikkei.com/atcl/opinion/16/122700036/032000008/?P=2&mds
地上の楽園・ナウル共和国
オーストラリアとハワイの間、太平洋の南西部にある品川区ほどの面積(21平方km)しかない小島にある共和国であり、世界でも3番目に小さな国連加盟国です。
そこに住む人々は古来、漁業と農業に従事して貧しくもつつましく生きる“地上の楽園”でした。
しかし19世紀、太平洋の島々がことごとく欧米列強の植民地にされていく中で、ナウルの“楽園”もまた破られることになります。
そして、1888年にドイツの植民地になってまもなく、この島全体がリン鉱石でできていることが判明しました。
リン鉱石とは、数千年、数万年にわたって積もった海鳥のフンが、珊瑚(さんご)の石灰分と結びついてできたもの(グアノ)で、肥料としてたいへん貴重なものでしたから、19世紀後半から採掘が始まりました。
やがて第二次世界大戦を経て、1968年にようやく独立を達成すると、それに伴ってリン鉱石採掘による莫大な収入がナウル国民に還元されるようになります。
その結果、1980年代には国民1人当たりのGNP(国民総生産)は2万ドルにものぼり、それは当時の日本(9,900ドル)の約2倍、アメリカ合衆国(1万3,500ドル)の約1.5倍という世界でもトップレベルの金満国家に生まれ変わりました。
医療費もタダ、学費もタダ、水道・光熱費はもちろん税金までタダ。
そのうえ生活費まで支給され、新婚には一軒家まで進呈され、リン鉱石採掘などの労働すらもすべて外国人労働者に任せっきりとなり、国民はまったく働かなくても生きていけるようになります。
その結果、国民はほぼ公務員(10%)と無職(90%)だけとなり、「毎日が日曜日」という“夢のような時代”が30年ほどつづくことになりました。 日本の未来みたいだな
鳥の糞じゃなくて先人の努力と知恵と財産だけど 本質は穴掘って泥水売ってるアラブも変わらんからね
ガチャ当たっただけの無能国家 >>69
国連の一票をエサに他国から援助をもらって生き長らえてる国民総乞食国家よ
例えば台湾は中国か独立国かで手のひらクルクルしてた そのうえ生活費まで支給され、新婚には一軒家まで進呈され、リン鉱石採掘などの労働すらもすべて外国人労働者に任せっきりとなり、国民はまったく働かなくても生きていけるようになります。
その結果、国民はほぼ公務員(10%)と無職(90%)だけとなり、「毎日が日曜日」という“夢のような時代”が30年ほどつづくことになりました。
外国人はただの奴隷じゃん
そのうち反乱起こされて乗っ取られるやつ これ百田が貧乏長屋とか揶揄した国じゃなかった?
ジャップ土人よりずっと豊かで草 上級国民だけで運営したらとんでもないことになった国 これ情報古いな
リンが再発見されて今はまたリンで国の経済持ち直したんよ 地下資源なんか無いのに没落し始めるhじゃあアアアアップ なんで庶民にまで分配するの?
日本なら上級だけで独占するよな、今もしてるし その結果、国民はほぼ公務員(10%)と無職(90%)だけとなり
なんだよなんだよ
BIの社会実験とっくの昔に済んでるじゃん
今議論してる奴は皆馬鹿なのか ちなみにナウルが没落した原因の一つにバブル崩壊直前に日本の不動産に大規模な投資をした事だったりする 動かずに食べてばっかいたから糖尿病がひどいってはなしもあったような >>78
いやいや、こういう国は管理も甘いから、外国人労働者にとっても天国だと思うぞ。
労働の割に良い給料入ってくるんだから。
どこかのジャップ国みたいに、きつい仕事してるのに低給で不安定で危険なんて話じゃないから。 日本だったら国の資源の儲けを国民に分け与えるようなことはしなかっただろうな >>73
日本には働かずに食えてたなんて豊かな時代など過去にも未来にもないが ジャングルの未舗装路をランボルギーニとフェラーリが走ってる国だったらしいな コウモリの糞のグアノは畑で使ってるけどここでとれたのかな。クソをありがとう >>72
石油は無尽蔵に存在し枯渇することは無いんだわ >>72
産油国はもう得た富を金融資産にシフトしてて万全
ナウル見てるから同じ轍は踏まない >>72
産油国はもう得た富を金融資産にシフトしてて万全
ナウル見てるから同じ轍は踏まない ジャップは他人事みたいにしてるけど
ジャップ旧軍が無茶苦茶したよなw 安倍さんの下痢でもサンゴの石灰分と結びついてリン鉱石を生成することができる
どんな人でも役に立つことはあるのだ >>90
昔それ言ったんだけど
それとは違うって何がどう違うんだって聞いてもまともな答え返されなかった
人間基本的に怠け者なんだと思うんよ
性善説で作られた仕組みなんかうまくいくわけねえわな。 厳密には枯渇見越して色々やってたけどソレ全部失敗っていうな 俺の一番好きな国
その後ニート生活が破綻して国が崩壊するまでも良い >>72
昔からサウジ唯一の農耕適地アハサーに資本投下が続いている
世界最大のナツメヤシ畑もここにある
政府資本での緑化運動が全土で進んでいる >>1
>>68
これらは全てデマです
このナウルをステレオタイプに「東南アジアの怠け者でバカな小国」と見下す日本のネット界隈でのみ流通している悪質なデマの元ネタは「アホウドリの糞でできた国」という本ですが
そのさらに元ネタはヘレン・ヒューズというオーストラリアの経済学者が書いた論文でその中で彼女は
リン鉱石の当時の高騰した価格と輸出量を掛け合わせればナウルのは一人あたりGDPは5万ドルくらいだったと仮定しています
しかしこれはあくまでリン鉱石の価格と輸出量にのみ着目した仮定に過ぎません
ナウルにはGDPについて2000年以前の政府の公式な記録はなく
イングランド銀行の様々な指標に基づく推定では最盛期の80年代初頭でも5000ドル程です
ちなみにナウルの経済は近年順調に成長しており現在の一人あたりGDPは12000ドルほどです
ナウルの国民が過去、生活費や全世帯年金を政府から支給されていたという公式な記録は一切ありません
また新婚夫婦が新築の家をプレゼントされていたという記録も存在しません
そもそもナウル人の伝統的な価値観において土地は最も大切なもので、その土地が簡単に譲られることなど有り得ません
ナウルの土地はほぼ全てが個人によって所有されています
これはもともと10程あった氏族が共同所有していたものを近代的な法制度への移行期に個人へ移転したものです
そのため過去の最盛期を含めナウルのリン鉱石の採掘は政府が個人所有の土地で採掘権を取得し行っています
つまりナウルにはリン鉱石の採掘によって定期的な収入を得ていた沢山の地主はいますが、決して無償で生活費や年金をもらっていたわけではありません
またナウル人は9割が無職であった、全員が高級車を所有していた、プライベートジェットを殆どの人が利用していた、などという話も全てデマです
例えばナウルの92年の国勢調査ではナウルの人口9000人程に対し、島内に存在した全ての自動車を合わせても600台ほどしかありませんでした
このうち300台程がランドローバーでしたが、これは当時オーストラリア・リヴァプールの工場でランドローバーが生産されていたため地理的に運びやすかったという理由でしかありません
日本のネット上に溢れているナウル関連の情報は基本的に全て捏造か嘘です
ナウルをベーシックインカムの失敗例だとする主張などもありますが、英語で検索してみるとそのような主張は一切ありません
なぜならそもそもナウルで全国民に1000万もの生活費が支給されていたなどというあり得ないデマ自体が日本語空間にしか存在しないからです
ナウルは確かに政府の海外投資の失敗など負の歴史もありますが、国民の多くは怠け者でもバカでもありません
近年の経済成長も他国の援助やリン鉱石の採掘量回復のおかげではなく漁業権のライセンス事業や移民難民事業によるところが殆どです
悪質なデマに騙されないようお願いします 1942年8月に日本軍が占領[16][8]。1,200人の島民がチューク諸島に強制連行され、多くの島民が死亡した[16][17]。 資本主義の末路だよ
何かしらを消費して食い潰さないと維持できないんだから てめえの論文生涯で一本(しかも博士論文被引用回数40年で二桁すら行かない)しか書けなかった、他の論文は全て教え子(笑)に寄生。
生徒を腐すだけ仕事した気になってる40年も税金学費ニートしてきた糞幼稚な教授様でも生きていける
早稲田大学大学院という楽園があったそうな。
なんなのお前?たった一つの成功体験がコネでオーストラリア留学しましたって恥を知れよ。恥を知れ無能が。
そんな与太をお前にただ飯くわせてやってる人々に偉そうに上から成功体験談として説教するってどんだけ幼稚なんだよ。 _T_i_k_T_o_k_ _l_i_t_e_(←迷惑でしたらこちらをNGしてください)
家族に紹介する側になり、加えて4000円分をGETできます!
https://i.imgur.com/pftV76W.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています