新車の平均販売価格が年々上昇するアメリカで今、2万ドル(約292万円)を下回る自動車はたった1台だけになったことが判明。米メディアが驚きをもって報じている。
・アメリカで新車販売価格が2万ドルを下回る最後の1台となった自動車は三菱のコンパクトカー『ミラージュ』。米国自動車研究会社ケリーブルーブックが報告している
・三菱ミラージュの平均販売価格は1万9205ドル(約280万円)だ
・2022年7月には2万ドル未満の車両が12台はあったが、近年の物価高騰により、どの小型車の平均価格も配送料やオプションを含めるとすべて2万ドル超え。
いまアメリカ人は新車購入時に平均4万8000ドル(約700万円)を支払っているようだ
■アメリカで最も安い新車
1位 三菱『ミラージュ』1万9205ドル(約280万円)
2位 キア『リオ』2万157ドル(約294万円)
3位 日産『ヴァーサ』2万763ドル(約303万円)
4位 ヒュンダイ『ヴェニュー』2万3971ドル(約350万円)
5位 日産『セントラ』2万3994ドル(約350万円)
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