東京上空の勢力図に異変。オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖。カラスが東京から消える [256556981]
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東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」
東京の空の勢力図が変わろうとしている。都市生態系の頂点であるカラスにタカなどの猛禽類が挑戦状を突き付けたのだ。彼らはなぜ東京に来たのか。鳥たちが繰り広げる熱い「空中ドラマ」に迫る。
今、東京の空に異変が起きている。といっても、この異常な暑さのことではない。鳥である。一度、空を見上げてみてほしい。その変化に気付くかもしれない。
「これまで東京都上空の覇権を握っていたのは、カラスでした。しかし、個体数の減少に伴い、オオタカやハヤブサなどの猛禽類が東京都心に進出し、熾烈な勢力争いを始めているのです。両者の戦いにスズメやツバメなどの小鳥も巻き込まれ、東京の空はさながら、生態系の頂点をかけた仁義なき戦いのような状態になっています」
そう語るのは、NPO法人自然観察大学学長で、『都会の鳥の生態学-カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰』の著書がある唐沢孝一氏である。長年にわたり、都会に生きる鳥の研究や観察を行ってきた「都市鳥」の権威だ。
その主役の一方がカラス。
一口にカラスと言っても、東京で見かけるものには主に2種類いる。一つが「ハシブトガラス」。嘴が太くて力が強く、カーカーと鳴くのが特徴だ。銀座や新宿など山手線内の都心で見かけるカラスの99%を占める。雑食性で、生ゴミを漁るため害鳥とされている。
山手線沿線の外側から千葉県や埼玉県へ行くにつれて増えていくのが、「ハシボソガラス」だ。嘴が細く小さく、「ハシブトガラス」と同様になんでも食べる。遮蔽物の少ない平地を好み、「ガーガー」と鳴く。
今、猛禽類と激しく火花を散らしているのは、ハシブトガラス(以下、カラスはハシブトガラスのこと)である。
「ジャングルクロウ」と呼ばれ、元々は東南アジアのジャングルに生息していた鳥だ。草木が生い茂る密林では水平方向に視界が悪いため、高所から獲物を見つけ、地上へ垂直方向に狩りをする。
「つまり、カラスにとって、都心のビル街は故郷のジャングルそのもの。昔は低い建物しかありませんでしたが、今や、都内は再開発で高層ビルが林立し、コンクリートジャングルです。高所に止まり、路地に出される生ゴミなどを狙います。
カラスにとって東京の繁華街は、構造的に故郷のジャングルによく似ているうえ、天敵が少なく、ふるさと以上に住みやすい。天国のような環境です」(前出・唐沢氏)
現在、都市生態系の頂点に座しているカラスが栄華を極めたのは'01年のこと。東京都が毎年都内40ヵ所で行っている調査で、最も多かった同年の個体数は3万6416羽にのぼる。
しかし、'22年度の最新調査では8699羽まで減っている。カラスの行動と進化に詳しい東京大学総合研究博物館・特任准教授の松原始氏がその理由を話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/890978c5b6541f4a0434b405f791c9df64c63aaa
「ゴミの減少」で猛禽類が勢力を広げる
「一番大きな理由は東京都のゴミの減少とカラス対策の徹底です。バブル時代はステーキやフォアグラなど、カラスのエサとなる生ゴミが飲食店から大量に廃棄されていました。バブルがはじけ、住む人間の懐事情が苦しくなるにつれて、飲食店の廃棄食材も、家庭ゴミも減り続けました。
そして、東京都によるカラス対策の強化です。ネットをかけるだけであれば、カラスはゴミ出しが甘い場所を探して、ゴミを引っ張り出してしまうのですが、都心の集合住宅などでは金属製のフタがついたダストボックスの中に捨てるようになりました。
それ以外の場所でも金属製のダストボックスの普及が進んでいます。いくら知能が高いカラスといえど、これには手の出しようがない。餌の総量が減ったため、繁殖できる数が少なくなっていったのです」
そんな「一鳥独裁体制」の揺らぎを見逃さなかったのが、これまで主に埼玉県、千葉県、神奈川県の山間部に生息していたオオタカやハヤブサなどの猛禽類である。
繁殖期を終えた後にしばしば都内に侵入することはあったが、数の優位を誇ってきたカラスに集団で追い払われていたため、巣作りや繁殖まではしてこなかった。
だが'17年頃から、その「多対一」の構図が崩れ始めた。力が強く、鋭い嘴や鉤爪を持つ猛禽類にカラスが単独で敵うはずもなく、急速に都内で勢力を広げているのだ。
実は東京は猛禽類にとっても楽園なのだ。その理由を説明しよう。
後編記事『カラスの天下が終わる…都心制圧を目指す大型猛禽類…天敵と手を組む小鳥たち…都会鳥による「仁義なき戦い」がヤバすぎる』に続く。 猛禽さんはカッコいいけど
外で迂闊に物食えなくなるな
食わないから良いけど オオタカは別に大きいわけではないと聞いてちょっとガッカリした 都市鳥も変わってきたよな
市街地や工場でオオルリがそこらじゅうでピヨピヨ鳴いてるわ 何となくカラスが増えるより猛禽が増える方が良い感じがしてしまう
ネズミとか猫も食いそう
ハトとか居なくなりそう 猛禽類はやや頭悪そうなのかな
カラスに勝てるのか? >>1
「元々は東南アジアの森林地帯に生息していた」って誤解を生む表現だな
昔から日本含む東アジアにも生息してたでしょ 森林地帯が生息地なのはそうかもしれんけど トンビ程度なら別にいい
ハヤブサについてはクソみたいにうるさいムクドリを食べ尽くしてくれるなら歓迎する
でもオオタカとか普通に怖いわ ムクドリもムシャムシャ食うらしいから願ったり叶ったりじゃないの >>5
そこらで散歩してるトイプーとかの小さい犬とか食べ放題だな。
飼い主も伸びるリードで好き勝手走らせて自分はスマホ見ながらだからいきなり上空から襲われても対処できないだろう。
それに大きい公園にだいたい設置されてるドッグランもいい狩り場になるんじゃないかって思う。 繁華街とかネズミだらけだからな
食うものには困らないんだろう >>14
スズメさんは昔ながらの日本家屋の
瓦の隙間とかに巣を作るのが好きだからね どんな鳥に共感してるかでそいつの弱男レベルがわかるってもんだなw ギャオスじゃないんか
東京タワーに営巣は印象に残ってる >>20
弱男しか頭にないお前は一体なんだろうな? イソヒヨどもよく見るようになったなあ
鳴き声がいいんだよ >>25
ネットで口喧嘩しかできねぇもんな?
テメェみてぇな弱男はよ? >>10
カラスは頭いいけど悲しいかな畜生の世界では知よりも力なんだよな
流石にオオタカに掴まれたら逃げられずに爪が食い込んで死ぬしかないんだわ >>17
極端過ぎる
すぐ問題視されるわ
大量にいるネズミ類とかだろ >>5
近頃アホみたいに猫保護して屋内に封じてるからネズミ天国 >>40
灰色の毛で道路の隅っこ走ってるネズミと
白い毛並みと派手な服で公園走り回ってる小型犬どっちが見つけやすいか >>42
大量にいて物言わぬネズミと
必ず飼い主がいていなくなろう物ならSNSで騒がれる小型犬
馬鹿でなければとちらが食われてるかわかる >>45
パヨクが大規模インフラの建設妨害をするときに
口実にする鳥がオオタカ。絶滅危惧種だった日本固有の野鳥。
圏央道も奥只見ダムもこの妨害で何百奥円も余計に金を使ってる。 都内近郊の大きめな公園って普通に猛禽類住んでるしな
それが都市部に出てきたってなんら不思議じゃない 熊が下りてきたのもそうだけど山が貧しくなってきてるらしいな 山奥のインフラ工事のときに、オオタカの交尾の回数が減ってないか監視するために
パヨクたちが登山道すらない山の中に泊まり込んで交尾の回数を記録し続ける。
このサイクルが乱れると現場事務所に現れて交尾がー交尾がーと
騒ぎ出して工事を止める。
奥只見ダムはイヌワシだったわ。
https://www.youtube.com/watch?v=yFGX1v3PZr8#t=12m40 ドナウ川近くの動物園ではライオンがヒョウの檻に入って出られなくなってるらしいぞ >>5
東京なんかそこらじゅうゴミとドブネズミだらけじゃん トビなら割りと昔からいたような
もしタカが飛んでても見分けつかんしみんなトビとしか認識しないだろつ 大嘘だね
ゴミ問題解決とか現実をみていないちゃんとフィールドワークしてるか?
昼過ぎから出歩いてるフーテンなのか?
ゴミは相変わらず路上でゴミをネズミやカラスが漁ってるしオオタカ?どころかトビさえいねえよ
クソインコはめちゃくちゃ増えてきた気がするが >>52
さすが女に無縁なジャンナムさん、交尾というワードに興奮w 東京の都鳥はオオタカだから
カラスは地方都市の鳥でしょ カラスの仲間ではあるけどオナガがめちゃくちゃ増えた
カラスとオナガはなわばり争いするから本当カラスが劣勢なんだと思う
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