ハリウッドの「多様性」は「非現実的」。売れっ子監督が指摘「白人だけだっていい。大切なのは…」

映画『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督が、“映画業界の多様性”について13分のスピーチを行った。

「すべての番組、わたしたちが作るすべての作品に、すべての人種、すべての素性、すべての体験を盛り込むのが『多様性』だと、わたしたちは勘違いしているのです」

代表作には『マイティ・ソー』や『マンダロリアン』シリーズ、『ジョジョ・ラビット』などがある。
米エンターテインメント誌「ハリウッド・リポーター」主催の昼食会が6月に開催されたのだが、そこでタイカは壇上にあがった。
ハリウッドは多様性を誤解している。では映画業界は、どのように多様性を扱かえばよいのか。タイカはユーモアたっぷりに、優しい語り口で13分にわたって話した。


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