>>148
高橋は「オレは高校の頃は数学の天才だった」と自称しているが、東大理学部数学科に進んだものの結局は数学研究の
道は断念している。
恐らく東大学部生時代に自分よりデキる奴を何人も見てしまい(東大クラスならそんなの何人もいるだろうし)、
それで辞めたんだと思う。
そこで経済学部学士入学に寄り道した後に(同時期に文部省統計数理研究所にも在籍というが)大蔵省入省。

本人は「大蔵も東大法が支配してるけど、オレは数学使いの変わり者で入れた」と自称、大蔵省財政金融研究所にも
いたという(wikipediaを見るとこの研究所にいた頃に竹中平蔵と親交を得る)

「オレは天才」と盛って話してるけど、本当になりたかった数学研究者にはなれていない訳で(要するに自分より
デキる奴に会って辞めたんでしょう)

結局は受験勉強がデキる数学オタク、という程度の人物。

元から「天才」でも何でもなかったし、もちろん人格者でもなかった。
リフレ派連中(田中秀臣だの飯田泰之だの稲葉だの)は何故か高橋洋一を「天才、オモロいおっさん」と持ち上げていたけど、
それ自体が初めから虚構でしかなかった。

、、で、これ高橋だけではなく、今の日本の「エリート」層ってこんな人ばっかしなわけ。

自称元神童、受験勉強がデキて大学の単位もマジメに取れて有名大卒、でもそれを除けば見事に「何もない」、、


そら簡単にウヨにもなるわっていう、、竹中平蔵とかも今や『そこまで言って委員会』とか出て無惨なもの。


高橋のような日本の「エリート層」の退廃は、つまりは日本の学校教育・受験教育・学部教育の行き着く先でしか
ないんだよ(マジ)