ASD(自閉症、アスペ)とかいう一番救いようがない発達障害の魅力 [125096601]
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・基本コミュ障で空気読めなくてオタクで重度の人嫌い
・なのに誰よりも要介護なレベルで生活能力がない
・ADHDと違い、緩和する薬が存在しない
・顔つきからして弱々しかったり、オカマ臭かったり、ロボットみたいな能面顔で
実際に動きがトロくて、運痴で体力がないので、どこへ行ってもイラつかれてイジメのターゲットにされやすい
・せめて勉強が出来ればというが、頭も悪いケースが多い
・基本的に体力、集中力、自己肯定感が人の10分の1もないので、何事も見につかない
・弱者男性の99.99%はアスペ、ASD、自閉症が多い
https://forbesjapan.com/articles/detail/52709 アスペは歴史的にたくさんの天才がいるんだからワンチャンの才能に賭けろ
無いなら諦めろ >>164
もっと言えば編集者にOK貰うための文章なんだな
横溝みたいな文章書いたらNG食らいそう >>166
なるほど、こだわりが辛いですと言えばいいのか
参考になったわ ありがとう >>169
ラノベはそうだね
編集は正直な話無能が多いから売れる企画通すのは難しい
なろうはもっと簡単なんだ
Web小説でアクセス数集めたのを売れるから出せってもっていけばいいから
最近は出版不況だから本だけで成立せずにコミック原作として使えるものを作る仕事にシフトした >>147
俺もASDで過眠症状あるぞ
コンサータ飲んでもそんなに効かなかったから、今は慢性疲労症候群の診断で咽頭擦過療法受けてる
慢性疲労症候群と上咽頭炎について調べてみたほうがいい
コロナ後遺症と同じような状態になってる可能性がある >>171
漫画化前提か…内容がエロ重視なんだろうな >>173
そう思うんだろうが実は違うんだよな
読書人口ってどんどん減ってきて
広い層にリーチしないといけないから女子供が楽しめるようにエロは抜いたほうがいい場合もあるんだよ
これやったらいいなんて単純な話にはならないし毎回悩み苦しみながら必死にやってるよ
仕事だから色々考えなきゃならんことは多い >>174
そんなんやってるのか
週1で書いてた昔の作家より速いスパンでWEB投稿を続けるってのは大変だなぁ
柴田錬三郎のわが青春無頼帖を読むと連載作家の苦しさがわかったわ >>172
それは有難い情報だわ、コンサータに拘らなくてもよくなったわ
耳鼻科行けばいいのか? >>177
麻黄湯に含まれてる
効果は1包2〜3時間といったところ
俺は朝昼飲んで手足が痺れてきたからとても毎日は使えん >>175
立ち上げのときは毎日投稿しないと話にならんから楽だとはとても言えんな
これやらなきゃ死ぬって状況だからできたと思うわ
やったところで上手くいく保証なんかないし
将棋の羽生が言ってたけどそういう環境で成功するまで挑戦し続けられることが才能なんだ >>178
そんな混じりもんのやつ使って満足してたのかよ…
やっぱ純粋なやつは無理だよなー今は >>179
プロの作家がアップしてもPV数悪くて折れるぐらいだからな
それでも賞に応募するより目があるからやる人多いんだろうけれど >>181
プロは次第に金になる文章しか書けなくなるからWebやってみて折れる気持ちは痛いほどわかる
プライドだけが肥大化して潰れる作家は多い
5年10年で流行は切り替わるしプロだった経歴なんか実力の世界では何の役にも立たないんだよ
10年積み上げて成功して先生先生呼ばれても思い上がることなく
それをまた全部捨てて新人からやり直す覚悟がないやつはプロであり続けることはできない >>182
やっぱり厳しい世界なんだな
特にキャリアに意味が無いってのがヤバい 俺も手帳三級もちでコンサータ飲んでたこともあ?発達アスペだが
ドカタやってるうちにだいぶマシになってきたぞ
やっぱ環境で変わると思うわ
俺はグズで無能だからーって引きこもってたり簡単な仕事しかしなかったら多分一生変わらんだろう
筋トレと同じで追い込まないとダメなんだな
重度の不眠症で一生睡眠薬と付き合ってくんだろうなと思ってたけど今は栄養サプリメントしか飲んでない 俺も外仕事やったけど下向いて草刈ってるだけなのに意識飛びそうになって辞めたわ ASDに比べたらADHDの方がまだ表向き普通の生活を送れる可能性がある >>183
でもさ
よくよく考えたら厳しくない仕事なんかないじゃん
お客様や取引先から金もらうんだから何かしらキツいことがあるなんて当然だわな
俺はダメなら死んでもいい覚悟で
キャリアにもならないバカ向けのくだらねえ娯楽小説を死ぬまで書き続ける覚悟を決めただけだわ
自分がやりたくねえ仕事に忙殺されるよりはこの生き方のほうがよほど上等だと思うわ 多動つーか積極的奇異は現代人向けだからね
テリトリーの概念が苦手でも別に熊からパンチされたり別部族から矢が飛んでくることはない 取引先におそらくアスペだろうって人がいる。
その人については知的障害はなくて必要な知識も持っていて重要な仕事を任されてる。
普段の行動を見てると物事をバランスよく考えたり時系列に順序良く考えたりするのは苦手みたい。 売れなくなった小説家が小説講座をやることで作家とは違う意味の「先生」になるから
プライドが捨てられないんだろうな >>190
あれたまに見かけるけどほんと哀れなんだよな
ほとんど言ってることゴミだからね
小説講座とかやりだしたらプロとしては終わりだと思っていい
もちろん例外はいくつかあって
例えばYouTubeにあがってる石田衣良先生がやってるスクールはなかなかいい
あれ程のヒットメーカーが教える物はちゃんと流行に左右されない本質を押さえている アスペルガーだけど安楽死させて欲しい
生きるのがつらすぎる >>176
慢性疲労症候群の診断をしてくれる所はかなり少ないがコロナ後遺症を診てくれる所や咽頭擦過療法をやってる耳鼻科なら治療してくれる可能性はある
ADHDで過眠が出る事もあるからその場合はコンサータが効く
人それぞれだから色々治療を試してみるしかないな >>192
まずは小説1000冊読めのやつだな俺も見たわ >>195
1000冊読めって言われて読めないやつはプロになれないってことだね
まずそこでたくさん脱落する
本気で作家になる方法を教えてる人は厳しいことを言いますよ
教えることで金もらおうとする人はああいう厳しいことは言えないんだよな >>196
上辺だけ教えられてもできないんだよな
1000冊読めというのはそれだけ読まないと文章を書く時に自動思考が起こらないということなんだろうし
ひたすら書き写せと言ってる人も頭で考えるんじゃなくて体に刻み込んでるんだろうな >>197
その通りで執筆が身体感覚になるまでやらないと良いものはできないよ
俺は書き写しまでは勧めないけど
勧めるとしたら再読だな
自分が目標とする本を何冊か座右の書として置いて
繰り返し何度も身体に染み込むまで読むこと
ここらへんは武道で言う守破離の守に近い感覚かもしれない
まずは形を身体に叩き込む
プロになる人ならみんな当たり前にやってることではある >>200
その通りだな
西村は中卒だけど小説を理解するのに学なんていらないんだよ
読書百篇意自ずから通ず
コスパだのなんだの言ってるバカみたいに軽薄な今の世の中とはまったく逆のことを滾々とやり続けるだけ >>202
文学とエンタメでは目指してる目的が違う
エンタメ的に面白い文学作品もあるけど
別に文学は面白くなくていいんだよ
西村が芥川賞取った苦役列車は読んだけど
匂い立つような良い小説だと思ったな
あくまで個人的な感想だから
君がつまらないならつまらないでいいと思うけど >>202
文体や語彙をわざと古臭くしてるから、横溝のような戦前生まれの小説家を読んでると
西村賢太の文章はじわじわ笑いがこみあげてくるんだわ
自虐的なところ、人をこき下ろす観察眼、ゲスな下ネタ、貧乏酒の繰り返しでケンモメン向き
あと俺が中卒だから人一倍共感できる部分がある 文学だから偉いってわけではまったくないけど
ハイコンテクストなことを競うジャンルと言えるな
言ってしまえば文学オタクみたいに前提情報をたくさん持ってる人にしか良くわからん意地の悪い小説ということだな
一方でエンタメはバカでもわかるようにわかりやすく
誰が読んでもそこそこ面白いものを目指して作ってる フラッシュバックはあかんね
半年前に上司にムカついたことが昨日の出来事のように思い出される
目も合わせられない
さらにムカつく出来事で上書きするしか方法がないという 自分もアスぺじゃなければアスぺなんかと結婚しないからな
健常者にはガイジを見分けて排除する本能が備わってるから普通ならアスぺなんか恋人どころか友達にもしない ASDに合うのは「他人に意識を割かずに自分の思考だけに意識を割くような仕事」か
絵描きや文筆業なんだろうけど売れたら勝ちで売れなかったら人間扱いされない実力世界で
「絵や文が上手くても必ず売れる訳じゃない」というところが難しいな 厚生年金加入者だと164000円が給与平均らしい
まあそんなもんだろうなー
この手のは学歴と同じで上位5%程度が生存バイアスしてるもんだから 小説雑誌や週刊誌の連載小説が盛んだった頃は、今でいう漫画みたいなものでその場その場の面白さが重視されていたが
小説雑誌が廃れて文庫本書き下ろしの時代になると「短期間で文庫本1冊の文章量が書ける作家」が重視される
1ヶ月で一冊出すレベルの作家になるともう内容が脚本みたいなもので一行で終わる文とセリフの繰り返しで面白くない
Webの時代になると雑誌連載がメインだった頃に先祖帰りして、その場その場の面白さが重視されるから
文庫本書き下ろししかやってないようなプロはそれについていけてないのだろうか ラノベが最初からヒロインを何人も出して「売れたら他のヒロインの話もします」っていう
ギャルゲーのルート選択みたいなやり方に固執するから
登場人物の掘り下げを先延ばしして話が薄っぺらくなるわけだが
そんなのに飽きた読者になろうが人気出るのか >>204
中卒だけどあいつなんか違うんよな
モメンっぽいけどなんかズレてる
アザラシとかそこらへんみたいな感じ
やっぱ俺らにグッとくる作家っていうとらもじゃねえか?
本人はリア充だけど中身は非常に共感できるぞ >>213
自分では俗物と言ってるけど
小説の中だと風俗と酒以外の娯楽にハマらなくて
よくも悪くも小説一筋って所にズレを感じるのだろうか
らもは色々やりすぎてつかみどころがないからコメントのしようがないわ 西村賢太の小説で「日雇いに行くが日数がたつにつれこの場にいたくなくなってくる心理描写」がリアルだわ
他人を敵か味方かでしか見れないのに味方を作れず孤立するってやつ 俺も割とこれっぽいんだよね
勉強だけは出来たから多少はマシかもしれんけど… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています