実の父親に殴る蹴るの暴行を加えケガさせたとして、警察は小千谷市の会社員の男（36）を傷害の疑いで逮捕しました。
男は8月25日午後10時頃から26日午前5時頃までの間に、別の家に住む父親（58)に対して、殴る蹴るなどの暴行を加えケガをさせた疑いが持たれています。
26日午前9時25分頃、父親が自宅１階で倒れているのを親戚が発見し、警察に通報しました。
その後、父親は死亡が確認されています。
警察の調べに対し、男は「素手で複数回殴ったのは間違いない」と容疑を認めています。
警察はトラブルがあったかなど傷害致死などの容疑も視野に捜査を続けています。
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